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第六十五話
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赤信号で車が完全に止まると、杏里ちゃんの顔も真っ赤に染まっていた。
その光景が面白くて少し吹き出すと、ぷぅっと膨れた杏里ちゃんが俺を見つめてくる。
「笑いごとじゃないですよっ! 誰かに見られたら、どうするんですか!」
「良いじゃん。杏里ちゃんの可愛い姿を、皆に見せてあげなよ」
そう言って、ハンドルから離した手を杏里ちゃんの下半身に持っていく。
「ひゃっ!?」
指先が軽くおまんこに触れると、驚いた杏里ちゃんは大きな声を上げた。
「シッ! そんなに大きな声を出したら誰かに見られちゃうよ」
意地悪くそんなことを告げると、慌てて杏里ちゃんは自分の口を押えた。
そしてそのまま、俺を懇願の瞳で見つめてくる。
「どうしたの? もっと触って欲しい?」
口を押えたままフルフルと首を振る杏里ちゃんをあえて無視して、俺は更に指を伸ばす。
「んんぅっ!?」
クチュッという水音とともに指の先端がおまんこの中へと入ると、杏里ちゃんの身体はビクッと震える。
しかし、これは……。
「なんだかんだ言って、杏里ちゃんも感じてたんだね」
「んやぁ…。これは、お兄さんが……、ひゃんっ!?」
「ほら、口答えしない」
言い訳を言おうとした杏里ちゃんを止める為に指を軽く動かすと、可愛い声が聞こえてくる。
「やっ…、あぁ……。お兄さん、だめぇ……」
クチュクチュと感触を確かめるように指を動かしていると、杏里ちゃんの声が段々と艶を帯びてきた気がする。
「ダメって言いながらも感じる杏里ちゃん、可愛いよ」
耳元で囁くと面白いほど顔が真っ赤になっていく。
このまま一度イかせてあげようと思ったけど、タイミングが悪く信号が青に変わってしまう。
「おっと、残念だけどお預けだね」
「……はぅ」
手を離して車を発進させると、隣からため息が聞こえてきた。
どうやら、すっかりスイッチが入ってしまったみたいだ。
こうなるように誘導したとはいえ、実際になってしまうと楽しくって仕方がない。
思わず笑いが漏れてしまいながら車を運転して、今日の目的地へと向かう。
途中で何度も赤信号に止まり、その度に杏里ちゃんを弄っていく。
だけど、こうなったら絶対にイかせてあげないでおこう。
そうすれば、もっと可愛い杏里ちゃんが見れるはずだ。
「あぁ…、んきゅぅ……。また、お預けですかぁ……」
もう何度目か分からないお預けに、杏里ちゃんはすっかり今の自分の格好のことを忘れているみたいだ。
そう言いながら、おねだりをするようにしなだれかかってくる杏里ちゃん。
そんな姿を見ながら、俺は心の中でいやらしい笑みを浮かべて車を運転し続けた。
さて、これからが楽しみだ……。
その光景が面白くて少し吹き出すと、ぷぅっと膨れた杏里ちゃんが俺を見つめてくる。
「笑いごとじゃないですよっ! 誰かに見られたら、どうするんですか!」
「良いじゃん。杏里ちゃんの可愛い姿を、皆に見せてあげなよ」
そう言って、ハンドルから離した手を杏里ちゃんの下半身に持っていく。
「ひゃっ!?」
指先が軽くおまんこに触れると、驚いた杏里ちゃんは大きな声を上げた。
「シッ! そんなに大きな声を出したら誰かに見られちゃうよ」
意地悪くそんなことを告げると、慌てて杏里ちゃんは自分の口を押えた。
そしてそのまま、俺を懇願の瞳で見つめてくる。
「どうしたの? もっと触って欲しい?」
口を押えたままフルフルと首を振る杏里ちゃんをあえて無視して、俺は更に指を伸ばす。
「んんぅっ!?」
クチュッという水音とともに指の先端がおまんこの中へと入ると、杏里ちゃんの身体はビクッと震える。
しかし、これは……。
「なんだかんだ言って、杏里ちゃんも感じてたんだね」
「んやぁ…。これは、お兄さんが……、ひゃんっ!?」
「ほら、口答えしない」
言い訳を言おうとした杏里ちゃんを止める為に指を軽く動かすと、可愛い声が聞こえてくる。
「やっ…、あぁ……。お兄さん、だめぇ……」
クチュクチュと感触を確かめるように指を動かしていると、杏里ちゃんの声が段々と艶を帯びてきた気がする。
「ダメって言いながらも感じる杏里ちゃん、可愛いよ」
耳元で囁くと面白いほど顔が真っ赤になっていく。
このまま一度イかせてあげようと思ったけど、タイミングが悪く信号が青に変わってしまう。
「おっと、残念だけどお預けだね」
「……はぅ」
手を離して車を発進させると、隣からため息が聞こえてきた。
どうやら、すっかりスイッチが入ってしまったみたいだ。
こうなるように誘導したとはいえ、実際になってしまうと楽しくって仕方がない。
思わず笑いが漏れてしまいながら車を運転して、今日の目的地へと向かう。
途中で何度も赤信号に止まり、その度に杏里ちゃんを弄っていく。
だけど、こうなったら絶対にイかせてあげないでおこう。
そうすれば、もっと可愛い杏里ちゃんが見れるはずだ。
「あぁ…、んきゅぅ……。また、お預けですかぁ……」
もう何度目か分からないお預けに、杏里ちゃんはすっかり今の自分の格好のことを忘れているみたいだ。
そう言いながら、おねだりをするようにしなだれかかってくる杏里ちゃん。
そんな姿を見ながら、俺は心の中でいやらしい笑みを浮かべて車を運転し続けた。
さて、これからが楽しみだ……。
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