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第六十話
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「えっと、これで良いの?」
「……いつもよりおっきいです」
「なんで、さっき出したばっかなのにこんなになってんの?」
口々に感想を言いながら、三人は俺の前に跪いている。
正確には、俺のちんぽの前にだけど。
「それは、皆が可愛いからだよ」
唯香の質問に答えながら一人ずつゆっくり頭を撫でていくと、それぞれくすぐったそうに身を捩る。
「さて、それじゃあ始めてもらおうかな」
一通り頭を撫でて満足した俺は、催促するようにちんぽを小刻みに動かした。
「偉そうに、なに言ってんのよ。……んちゅ」
俺の態度に文句を言いながらも、セックスをしたばかりで一番興奮している唯香が真っ先に俺のちんぽを口に咥える。
亀頭の部分だけを器用に咥えた唯香は、そこをチロチロと舌で舐めて刺激してくる。
「くっ、なんでそんな……」
「ふふっ、気持ち良い?」
初めて感じるもどかしい刺激に、思わず腰が浮きそうになって声が漏れる。
それを耳聡く聞きつけた唯香は、更に刺激を強めていった。
「わっ、私もします!」
「私もー!」
そんな唯香の姿に当てられたのか、美海ちゃんと杏里ちゃんも俺のちんぽに顔を近づけてきた。
そして、二人で竿の部分を半分ずつ咥えられてしまった。
「ちゅっ、じゅるる…」
「ちゅぱっ、れろぉ……」
いやらしい音を立てながら竿の部分をしゃぶっていると、二人の唇は時々触れそうになっている。
眼福、眼福。
可愛い女の子三人が俺のちんぽをしゃぶっている姿は視覚的にも気持ちが良く、快感が倍増していく。
もう出してしまいたくなってしまうけど、もうちょっとこの状況を楽しんでいたくもある。
相反する二つの気持ちが、俺の中で渦を巻いている。
これがいわゆる、ハリネズミのジレンマって奴なのだろうか?
「んちゅ…。またしょうもないこと考えてるでしょ」
「別に、なにも考えてないさ」
妙に鋭い唯香にジト目で睨まれたけど、誤魔化すように頭を撫でると目を細めて行為に戻った。
ふぅ、危ない危ない。
それから、唯香を羨ましそうに見ていた美海ちゃんと杏里ちゃんの頭も順番に撫でてあげながら、ちんぽに伝わってくる刺激を楽しんだ。
どれくらいそうしていただろうか。
三人とも一心不乱に俺のちんぽをしゃぶっていて、ふやけてしまいそうなほど三人の唾液に塗れたそれは今にも射精してしまいそうだった。
「れろ……、そろそろ出ちゃう?」
「我慢しなくて、良いんですよ」
「私たちに、アニキの精液ちょうだい。ちゅっ…、ちゅぷっ……」
三人から口々におねだりされて、俺の我慢も限界だ。
「くっ! 出るっ!」
亀頭にしゃぶりついている唯香の頬に触れるくらいに、美海ちゃんと杏里ちゃんの顔を引き寄せる。
その瞬間、俺のちんぽから勢いよく吐き出された精液は宙を舞い、三人の顔を白く染める。
「わぷっ、びっくりしたぁ」
「……すごい、熱い」
「いくらなんでも出し過ぎだよ」
顔に精液を付けながら俺を見上げてくる三人を見ていると、それだけでまた興奮してくる。
「みんなっ、大好きだ!」
勢い余って三人を押し倒すと、俺たちはそのまま日が暮れるまで交わり続けたのだった。
「……いつもよりおっきいです」
「なんで、さっき出したばっかなのにこんなになってんの?」
口々に感想を言いながら、三人は俺の前に跪いている。
正確には、俺のちんぽの前にだけど。
「それは、皆が可愛いからだよ」
唯香の質問に答えながら一人ずつゆっくり頭を撫でていくと、それぞれくすぐったそうに身を捩る。
「さて、それじゃあ始めてもらおうかな」
一通り頭を撫でて満足した俺は、催促するようにちんぽを小刻みに動かした。
「偉そうに、なに言ってんのよ。……んちゅ」
俺の態度に文句を言いながらも、セックスをしたばかりで一番興奮している唯香が真っ先に俺のちんぽを口に咥える。
亀頭の部分だけを器用に咥えた唯香は、そこをチロチロと舌で舐めて刺激してくる。
「くっ、なんでそんな……」
「ふふっ、気持ち良い?」
初めて感じるもどかしい刺激に、思わず腰が浮きそうになって声が漏れる。
それを耳聡く聞きつけた唯香は、更に刺激を強めていった。
「わっ、私もします!」
「私もー!」
そんな唯香の姿に当てられたのか、美海ちゃんと杏里ちゃんも俺のちんぽに顔を近づけてきた。
そして、二人で竿の部分を半分ずつ咥えられてしまった。
「ちゅっ、じゅるる…」
「ちゅぱっ、れろぉ……」
いやらしい音を立てながら竿の部分をしゃぶっていると、二人の唇は時々触れそうになっている。
眼福、眼福。
可愛い女の子三人が俺のちんぽをしゃぶっている姿は視覚的にも気持ちが良く、快感が倍増していく。
もう出してしまいたくなってしまうけど、もうちょっとこの状況を楽しんでいたくもある。
相反する二つの気持ちが、俺の中で渦を巻いている。
これがいわゆる、ハリネズミのジレンマって奴なのだろうか?
「んちゅ…。またしょうもないこと考えてるでしょ」
「別に、なにも考えてないさ」
妙に鋭い唯香にジト目で睨まれたけど、誤魔化すように頭を撫でると目を細めて行為に戻った。
ふぅ、危ない危ない。
それから、唯香を羨ましそうに見ていた美海ちゃんと杏里ちゃんの頭も順番に撫でてあげながら、ちんぽに伝わってくる刺激を楽しんだ。
どれくらいそうしていただろうか。
三人とも一心不乱に俺のちんぽをしゃぶっていて、ふやけてしまいそうなほど三人の唾液に塗れたそれは今にも射精してしまいそうだった。
「れろ……、そろそろ出ちゃう?」
「我慢しなくて、良いんですよ」
「私たちに、アニキの精液ちょうだい。ちゅっ…、ちゅぷっ……」
三人から口々におねだりされて、俺の我慢も限界だ。
「くっ! 出るっ!」
亀頭にしゃぶりついている唯香の頬に触れるくらいに、美海ちゃんと杏里ちゃんの顔を引き寄せる。
その瞬間、俺のちんぽから勢いよく吐き出された精液は宙を舞い、三人の顔を白く染める。
「わぷっ、びっくりしたぁ」
「……すごい、熱い」
「いくらなんでも出し過ぎだよ」
顔に精液を付けながら俺を見上げてくる三人を見ていると、それだけでまた興奮してくる。
「みんなっ、大好きだ!」
勢い余って三人を押し倒すと、俺たちはそのまま日が暮れるまで交わり続けたのだった。
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