62 / 125
第五十六話
しおりを挟む
「うぅ…、ぐすっ……」
俺が布団を片付けている間、泣き出してしまった唯香は美海ちゃんたちに慰めてもらっていた。
その甲斐あってか、干して帰ってきた頃にはなんとか泣き止んでいるようだった。
「アニキのバカァ……。変態ぃ」
「ごめんな。唯香が可愛かったから、つい」
酷い言われようだけど、甘んじて受ける。
近寄るとポカポカと頭を叩かれて少し痛いけど、まぁ我慢できそうだ。
そうやって謝り倒していると、唯香の機嫌も少しだけ直ってきたような気がする。
そこでふと見ると、唯香はまだパンツを穿いたままだったようだ。
「ほら、唯香。パンツも汚れてるんだから脱がなくちゃ」
「えっ!? い、良いよ、自分で脱げるから」
俺が唯香のパンツに手を掛けると、拒否するようにジタバタと暴れる。
だけどこうなってしまえば男の俺の方が力が強く、必死の抵抗も虚しく唯香のパンツはゆっくりと脱げていった。
そうすると、ムワッとした湿気と共に、アンモニア臭が漂ってきた。
「やぁっ、嗅がないでぇ……」
暴れるのを諦めた唯香は、両手で必死に顔を隠して俺に訴えかける。
それでも離れないでいると、なんだか尿とは違う甘いような香りが混ざっていることに気が付いた。
「もしかして……」
「ひゃっ!? ちょっと、何やって……。くすぐったいぃ……」
顔を唯香のおまんこに近づけていくと、甘い香りは更に強くなっていく。
俺はその香りに誘われた虫のようにフラフラと顔を近づけていくと、香りの元であるおまんこへと舌を伸ばした。
「ひゃあぁぁっ!」
更にしゃぶりつくように顔を埋めると、大きな声を上げた唯香が俺の頭を押さえる。
同時におまんこからは蜜が溢れだし、あっという間に俺の顔面を汚していった。
「ふぁっ、あぁん…。それ、ダメだよぉ…」
夢中になってむしゃぶりついていると、唯香の声も段々と甘く響いてくる。
すっかり調子に乗った俺は、溢れてくる蜜をジュルジュルと音を立てながら啜った。
そうして顔を揺らしていると、俺の鼻になんだか固い感触が当たった。
「ふぁあぁぁっ!?」
コリッと擦れると、唯香が一段と大きな声を上げて喘ぐ。
それに気を良くした俺は、おまんこを舐めている口をいったん離すと、唯香の固くしこったクリトリスに向かって思いっきり吸い付いた。
「あっ、んぁぁっ! ダメッ! イくぅ……!」
このままでも十分絶頂に達してしまいそうな唯香に、止めとばかりに口に含んだクリトリスをカリッと甘噛みした。
「んきゅうぅぅっ!!」
あまりの刺激に我を忘れてしまったのか、唯香は変な声を上げて絶頂してしまった。
プシッと溢れ出た潮が俺の顔にかかって、なんだか変な達成感を俺に与えてくれる。
ゆっくりと口を離して唯香の顔を見ると、そこにはだらしない顔で快感に蕩ける唯香が居た。
俺が布団を片付けている間、泣き出してしまった唯香は美海ちゃんたちに慰めてもらっていた。
その甲斐あってか、干して帰ってきた頃にはなんとか泣き止んでいるようだった。
「アニキのバカァ……。変態ぃ」
「ごめんな。唯香が可愛かったから、つい」
酷い言われようだけど、甘んじて受ける。
近寄るとポカポカと頭を叩かれて少し痛いけど、まぁ我慢できそうだ。
そうやって謝り倒していると、唯香の機嫌も少しだけ直ってきたような気がする。
そこでふと見ると、唯香はまだパンツを穿いたままだったようだ。
「ほら、唯香。パンツも汚れてるんだから脱がなくちゃ」
「えっ!? い、良いよ、自分で脱げるから」
俺が唯香のパンツに手を掛けると、拒否するようにジタバタと暴れる。
だけどこうなってしまえば男の俺の方が力が強く、必死の抵抗も虚しく唯香のパンツはゆっくりと脱げていった。
そうすると、ムワッとした湿気と共に、アンモニア臭が漂ってきた。
「やぁっ、嗅がないでぇ……」
暴れるのを諦めた唯香は、両手で必死に顔を隠して俺に訴えかける。
それでも離れないでいると、なんだか尿とは違う甘いような香りが混ざっていることに気が付いた。
「もしかして……」
「ひゃっ!? ちょっと、何やって……。くすぐったいぃ……」
顔を唯香のおまんこに近づけていくと、甘い香りは更に強くなっていく。
俺はその香りに誘われた虫のようにフラフラと顔を近づけていくと、香りの元であるおまんこへと舌を伸ばした。
「ひゃあぁぁっ!」
更にしゃぶりつくように顔を埋めると、大きな声を上げた唯香が俺の頭を押さえる。
同時におまんこからは蜜が溢れだし、あっという間に俺の顔面を汚していった。
「ふぁっ、あぁん…。それ、ダメだよぉ…」
夢中になってむしゃぶりついていると、唯香の声も段々と甘く響いてくる。
すっかり調子に乗った俺は、溢れてくる蜜をジュルジュルと音を立てながら啜った。
そうして顔を揺らしていると、俺の鼻になんだか固い感触が当たった。
「ふぁあぁぁっ!?」
コリッと擦れると、唯香が一段と大きな声を上げて喘ぐ。
それに気を良くした俺は、おまんこを舐めている口をいったん離すと、唯香の固くしこったクリトリスに向かって思いっきり吸い付いた。
「あっ、んぁぁっ! ダメッ! イくぅ……!」
このままでも十分絶頂に達してしまいそうな唯香に、止めとばかりに口に含んだクリトリスをカリッと甘噛みした。
「んきゅうぅぅっ!!」
あまりの刺激に我を忘れてしまったのか、唯香は変な声を上げて絶頂してしまった。
プシッと溢れ出た潮が俺の顔にかかって、なんだか変な達成感を俺に与えてくれる。
ゆっくりと口を離して唯香の顔を見ると、そこにはだらしない顔で快感に蕩ける唯香が居た。
0
お気に入りに追加
95
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

雌蛇の罠『異性異種格闘技戦』男と女、宿命のシュートマッチ!
コバひろ
大衆娯楽
格闘技を通して、男と女がリングで戦うことの意味、ジェンダー論を描きたく思います。また、それによる両者の苦悩、家族愛、宿命。
性差とは何か?

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

【R18】幼馴染がイケメン過ぎる
ケセラセラ
恋愛
双子の兄弟、陽介と宗介は一卵性の双子でイケメンのお隣さん一つ上。真斗もお隣さんの同級生でイケメン。
幼稚園の頃からずっと仲良しで4人で遊んでいたけど、大学生にもなり他にもお友達や彼氏が欲しいと思うようになった主人公の吉本 華。
幼馴染の関係は壊したくないのに、3人はそうは思ってないようで。
関係が変わる時、歯車が大きく動き出す。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる