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第四十一話
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カチャカチャとベルトを外してズボンを脱ぐと、そこからは完全に勃起したちんぽが姿を現した。
「わぁ、この間よりおっきいです……」
確かにこの間の神社の時よりも杏里ちゃんを触っていた時間が長かったからか、ちんぽの勃起は最高潮にまで達していた。
「杏里ちゃんが可愛いから、こうなっちゃったんだよ。責任は取ってくれるよね」
「はい。もちろんです」
意地悪く言ってみたけど、すっかり快楽の波に飲み込まれてしまっている杏里ちゃんに普通に返されてしまった。
そのまま杏里ちゃんは、俺のちんぽに手を伸ばすと両手で包み込むように握ってきた。
「うっ……」
「ふふ、可愛いです」
敏感な部分に突然訪れた快感に思わず声が漏れると、杏里ちゃんに笑われてしまった。
なんだか悔しくなって、俺はちんぽに力を込めてビクッビクッと動かしてやる。
「ひゃっ。もう、元気ですね」
手の中で暴れたイチモツに驚いて声を上げる杏里ちゃんだったけど、すぐにスリスリと亀頭を擦り始めてしまった。
すでにかなり敏感になっていたからか、それだけで我慢汁が大量に漏れ出てしまう。
「くぅっ、杏里ちゃん……。そんなにされたら」
「あっ、駄目ですよ!」
情けないことにもう射精してしまいそうになった瞬間、杏里ちゃんは俺のちんぽの根元をギュッと力強く握った。
その痛みで、込み上げてきていた射精感が急速に萎えていく。
「ぐぅ……。痛いよ、杏里ちゃん」
「あぁ、ごめんなさいっ」
小さい声で抗議すると、ハッと我に返った杏里ちゃんは慌てて手を離す。
解放されたちんぽは、なぜかさっきよりも勃起しているような気がする。
「あの、私、精液がもったいないなって思って……」
言い訳のようにごにょごにょとなにかを言っている杏里ちゃんを安心させるように笑うと、彼女の顔にも笑顔が戻った。
「それじゃあ、どこに出せば良いのかな?」
スリスリと太ももにちんぽを擦りつけながら尋ねると、杏里ちゃんは身体をモジモジと小さく動かし始めた。
「あの、それは……」
「言ってくれないと、ここで出しちゃうよ」
太ももから足の付け根にちんぽを移動させると、またスリスリと擦りつける。
おまんこから溢れた愛液がちんぽに纏わりついて、杏里ちゃんの柔らかい肌に擦りつけているだけでイってしまいそうになる。
「だ、だめっ」
「じゃあ、ちゃんと言ってよ」
更にちんぽの動きを激しくしていると、ついに杏里ちゃんが堕ちた。
「私の……、おまんこに出してください」
言うが早いか、俺はちんぽの先端を杏里ちゃんのおまんこに押し当てた。
そうするとクチュッと音を立てて、おまんこが俺に吸い付いてくる。
「良く言えたね。それじゃ、入れるよ……」
「はい……。来てください」
もう一度杏里ちゃんを安心させるように頭を撫でて、俺はゆっくりと腰に力を込めた。
「わぁ、この間よりおっきいです……」
確かにこの間の神社の時よりも杏里ちゃんを触っていた時間が長かったからか、ちんぽの勃起は最高潮にまで達していた。
「杏里ちゃんが可愛いから、こうなっちゃったんだよ。責任は取ってくれるよね」
「はい。もちろんです」
意地悪く言ってみたけど、すっかり快楽の波に飲み込まれてしまっている杏里ちゃんに普通に返されてしまった。
そのまま杏里ちゃんは、俺のちんぽに手を伸ばすと両手で包み込むように握ってきた。
「うっ……」
「ふふ、可愛いです」
敏感な部分に突然訪れた快感に思わず声が漏れると、杏里ちゃんに笑われてしまった。
なんだか悔しくなって、俺はちんぽに力を込めてビクッビクッと動かしてやる。
「ひゃっ。もう、元気ですね」
手の中で暴れたイチモツに驚いて声を上げる杏里ちゃんだったけど、すぐにスリスリと亀頭を擦り始めてしまった。
すでにかなり敏感になっていたからか、それだけで我慢汁が大量に漏れ出てしまう。
「くぅっ、杏里ちゃん……。そんなにされたら」
「あっ、駄目ですよ!」
情けないことにもう射精してしまいそうになった瞬間、杏里ちゃんは俺のちんぽの根元をギュッと力強く握った。
その痛みで、込み上げてきていた射精感が急速に萎えていく。
「ぐぅ……。痛いよ、杏里ちゃん」
「あぁ、ごめんなさいっ」
小さい声で抗議すると、ハッと我に返った杏里ちゃんは慌てて手を離す。
解放されたちんぽは、なぜかさっきよりも勃起しているような気がする。
「あの、私、精液がもったいないなって思って……」
言い訳のようにごにょごにょとなにかを言っている杏里ちゃんを安心させるように笑うと、彼女の顔にも笑顔が戻った。
「それじゃあ、どこに出せば良いのかな?」
スリスリと太ももにちんぽを擦りつけながら尋ねると、杏里ちゃんは身体をモジモジと小さく動かし始めた。
「あの、それは……」
「言ってくれないと、ここで出しちゃうよ」
太ももから足の付け根にちんぽを移動させると、またスリスリと擦りつける。
おまんこから溢れた愛液がちんぽに纏わりついて、杏里ちゃんの柔らかい肌に擦りつけているだけでイってしまいそうになる。
「だ、だめっ」
「じゃあ、ちゃんと言ってよ」
更にちんぽの動きを激しくしていると、ついに杏里ちゃんが堕ちた。
「私の……、おまんこに出してください」
言うが早いか、俺はちんぽの先端を杏里ちゃんのおまんこに押し当てた。
そうするとクチュッと音を立てて、おまんこが俺に吸い付いてくる。
「良く言えたね。それじゃ、入れるよ……」
「はい……。来てください」
もう一度杏里ちゃんを安心させるように頭を撫でて、俺はゆっくりと腰に力を込めた。
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