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第三十九話
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俺の目の前でゆっくりと開かれていく杏里ちゃんの足を凝視しながら、俺は無意識のうちに生唾を飲み込んだ。
もうすぐ、杏里ちゃんのおまんこの全貌が俺の目の前に晒される。
ところが、俺の視線が余りにも強かったからか、杏里ちゃんは途中まで開きかけた足をパッと閉じてしまった。
「あれ? 杏里ちゃん、なんで」
「……だって、お兄さんの目、ちょっと怖いです」
言われて初めて、自分の目付きが鋭くなっていることに気が付いた。
見るのは三人目だと言うのにがっつきすぎていて、ちょっと恥ずかしい。
それに、杏里ちゃんを怖がらせてしまったことは反省しないといけない。
俺は努めて優しい表情を浮かべるように微笑みながら、そっと頭を撫でる。
「怖がらせてごめんね。嫌だったら、もうしなくても良いんだよ」
「ううん。私、ちゃんとお兄さんに見て欲しい、です」
力強く首を振った杏里ちゃんは、俺の顔を見つめて告げる。
そして、また足を動かしてゆっくりと開き始めていった。
今度は目付きに気を付けていたからか、杏里ちゃんの両足は止まることなく開いていく。
そして、ついに杏里ちゃんのまっさらなおまんこが俺の目の前に姿を現した。
「おぉ……」
杏里ちゃんのおまんこのあまりの綺麗さに、俺の口から思わず感嘆の声が漏れてしまう。
まだ誰にも触られていないどころか、家族以外に見せたことがないであろうおまんこは、とても綺麗な色と形をしていた。
スリットは他の誰もを拒むようにピッチリと閉じていて、とても美しかった。
「あの、お兄さん……?」
黙ってその隅々までを眺めていると、杏里ちゃんから声を掛けられた。
「あんまり見られると、恥ずかしいです」
「ああ、ごめん」
さっき反省したばかりなのに、またやってしまった。
一度おまんこから目を離して杏里ちゃんの顔を見ると、その頬は赤く染まっている。
「私のおまんこ、どこか変ですか?」
「そんな事ないよ。とっても綺麗だ」
素直に答えると、杏里ちゃんの頬が更に赤みを増した。
自分で聞いておきながら黙ってしまった杏里ちゃんに苦笑しながら、俺は前から気になっていた質問をぶつけてみる事にした。
「ところで、杏里ちゃんはオナニーってしてるの?」
「え? えぇっ!?」
突然の質問に大きな声を上げて驚いた杏里ちゃんは、口をモゴモゴと動かしている。
「言わなきゃ、駄目ですか?」
「できれば聞きたいな」
「その……。前はしてなかったけど、お兄さんに会ってからは……」
ボソボソと小さな声で聞こえたその答えが愛おしくて、俺は杏里ちゃんの頭を優しく撫でる。
「あ、あのっ! 頭じゃなくて……」
嬉しそうに目を細めた杏里ちゃんだったけど、それでは満足できなかったようだ。
「分かってるよ。それじゃあ、そろそろこっちも触るね」
だから俺は、ゆっくりと下に向かって手を伸ばしていった。
もうすぐ、杏里ちゃんのおまんこの全貌が俺の目の前に晒される。
ところが、俺の視線が余りにも強かったからか、杏里ちゃんは途中まで開きかけた足をパッと閉じてしまった。
「あれ? 杏里ちゃん、なんで」
「……だって、お兄さんの目、ちょっと怖いです」
言われて初めて、自分の目付きが鋭くなっていることに気が付いた。
見るのは三人目だと言うのにがっつきすぎていて、ちょっと恥ずかしい。
それに、杏里ちゃんを怖がらせてしまったことは反省しないといけない。
俺は努めて優しい表情を浮かべるように微笑みながら、そっと頭を撫でる。
「怖がらせてごめんね。嫌だったら、もうしなくても良いんだよ」
「ううん。私、ちゃんとお兄さんに見て欲しい、です」
力強く首を振った杏里ちゃんは、俺の顔を見つめて告げる。
そして、また足を動かしてゆっくりと開き始めていった。
今度は目付きに気を付けていたからか、杏里ちゃんの両足は止まることなく開いていく。
そして、ついに杏里ちゃんのまっさらなおまんこが俺の目の前に姿を現した。
「おぉ……」
杏里ちゃんのおまんこのあまりの綺麗さに、俺の口から思わず感嘆の声が漏れてしまう。
まだ誰にも触られていないどころか、家族以外に見せたことがないであろうおまんこは、とても綺麗な色と形をしていた。
スリットは他の誰もを拒むようにピッチリと閉じていて、とても美しかった。
「あの、お兄さん……?」
黙ってその隅々までを眺めていると、杏里ちゃんから声を掛けられた。
「あんまり見られると、恥ずかしいです」
「ああ、ごめん」
さっき反省したばかりなのに、またやってしまった。
一度おまんこから目を離して杏里ちゃんの顔を見ると、その頬は赤く染まっている。
「私のおまんこ、どこか変ですか?」
「そんな事ないよ。とっても綺麗だ」
素直に答えると、杏里ちゃんの頬が更に赤みを増した。
自分で聞いておきながら黙ってしまった杏里ちゃんに苦笑しながら、俺は前から気になっていた質問をぶつけてみる事にした。
「ところで、杏里ちゃんはオナニーってしてるの?」
「え? えぇっ!?」
突然の質問に大きな声を上げて驚いた杏里ちゃんは、口をモゴモゴと動かしている。
「言わなきゃ、駄目ですか?」
「できれば聞きたいな」
「その……。前はしてなかったけど、お兄さんに会ってからは……」
ボソボソと小さな声で聞こえたその答えが愛おしくて、俺は杏里ちゃんの頭を優しく撫でる。
「あ、あのっ! 頭じゃなくて……」
嬉しそうに目を細めた杏里ちゃんだったけど、それでは満足できなかったようだ。
「分かってるよ。それじゃあ、そろそろこっちも触るね」
だから俺は、ゆっくりと下に向かって手を伸ばしていった。
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