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第二十八話
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愛撫でイってしまった唯香の、とろとろに蕩けたおまんこに先端を当てると、クチュッと音を立ててまるで歓迎するかのように吸い付いてくる。
今まで何人のちんぽを咥えこんだのか少し気になったけど、今は考えないようにしよう。
「んっ…」
そのまましばらくその感触を楽しんでいると、唯香の腰がちんぽを押し付けるように動いていた。
「なんだ、唯香? 早く入れて欲しいのか?」
「そんな訳、ないよっ」
言われて初めて自分が動いていたことに気が付いたのか、唯香は慌てて否定する。
その時には俺のちんぽは愛液ですっかり濡れてしまっていて、いつでも入れる準備はできている。
だけど俺は、恥ずかしがる唯香をもっと見たくなってじっくりと焦らしてみることにした。
先端をスリットから外して、竿をいわゆる素股のように動かして擦りつける。
「ふぁっ…、んぅ…」
コリッコリッとちんぽがクリトリスを刺激するたびに、口を押さえて我慢する唯香から喘ぎ声が漏れてくる。
「ほら。入れて欲しいなら素直にお願いしたらどうだ?」
「べ、別にそんなこと……」
「ふーん、そっか」
なけなしの理性を振り絞るように強がっている唯香を、もっと困らせてやりたくなる。
あえて素っ気ない態度で答えながら、俺は腰の動きを速めていった。
「入れなくて良いんなら、このまま素股でイっちゃおうか」
「え……?」
「だって、入れて欲しくないんだろ。だったら、このままでも十分気持ち良いし」
「やっ、待って。んぁっ…」
後半は本当だけど、前半は完全に嘘だ。
俺だって、早く唯香の膣内に入れたい。
先走りが溢れて、断続的に襲ってくる射精の衝動を抑えながらも、ペースは落とさない。
ハッタリだとばれないように全力で快感を求めながら、唯香が早く堕ちてくれることを祈る。
「ア、アニキ……」
「ん? どうした?」
しばらくそうしていると、真っ赤な顔をした唯香が俺を見上げてくる。
「……れて」
小さい声でぼそぼそとなにかを言っているけど、聞き取れない。
まぁ、なにを言いたいのかは分かってるんだけど。
「もっと大きな声で言ってくれないと聞こえないぞ」
「うぅ、イジワル……。おちんぽ入れてって言ってるのっ!」
泣きそうな顔をして俺を睨むと、何かが吹っ切れたように叫ばれた。
今更になって、少しイジメすぎたかなと反省するけど、後悔は先に立たない。
「良く言えたな。それじゃ、入れるぞ」
「う、うん。優しく、してね……」
そうは言われても、俺だってもう我慢の限界だ。
再び先端をスリットに添えると、そのまま一気に膣内へと押し込んでいった。
「うっ…、くぅっ…。……ああぁっ!」
何かに引っかかるような感覚と共に、唯香が苦痛の声を上げた。
同時におまんこから少量の血が流れた。
それは明らかに、破瓜の証だった。
今まで何人のちんぽを咥えこんだのか少し気になったけど、今は考えないようにしよう。
「んっ…」
そのまましばらくその感触を楽しんでいると、唯香の腰がちんぽを押し付けるように動いていた。
「なんだ、唯香? 早く入れて欲しいのか?」
「そんな訳、ないよっ」
言われて初めて自分が動いていたことに気が付いたのか、唯香は慌てて否定する。
その時には俺のちんぽは愛液ですっかり濡れてしまっていて、いつでも入れる準備はできている。
だけど俺は、恥ずかしがる唯香をもっと見たくなってじっくりと焦らしてみることにした。
先端をスリットから外して、竿をいわゆる素股のように動かして擦りつける。
「ふぁっ…、んぅ…」
コリッコリッとちんぽがクリトリスを刺激するたびに、口を押さえて我慢する唯香から喘ぎ声が漏れてくる。
「ほら。入れて欲しいなら素直にお願いしたらどうだ?」
「べ、別にそんなこと……」
「ふーん、そっか」
なけなしの理性を振り絞るように強がっている唯香を、もっと困らせてやりたくなる。
あえて素っ気ない態度で答えながら、俺は腰の動きを速めていった。
「入れなくて良いんなら、このまま素股でイっちゃおうか」
「え……?」
「だって、入れて欲しくないんだろ。だったら、このままでも十分気持ち良いし」
「やっ、待って。んぁっ…」
後半は本当だけど、前半は完全に嘘だ。
俺だって、早く唯香の膣内に入れたい。
先走りが溢れて、断続的に襲ってくる射精の衝動を抑えながらも、ペースは落とさない。
ハッタリだとばれないように全力で快感を求めながら、唯香が早く堕ちてくれることを祈る。
「ア、アニキ……」
「ん? どうした?」
しばらくそうしていると、真っ赤な顔をした唯香が俺を見上げてくる。
「……れて」
小さい声でぼそぼそとなにかを言っているけど、聞き取れない。
まぁ、なにを言いたいのかは分かってるんだけど。
「もっと大きな声で言ってくれないと聞こえないぞ」
「うぅ、イジワル……。おちんぽ入れてって言ってるのっ!」
泣きそうな顔をして俺を睨むと、何かが吹っ切れたように叫ばれた。
今更になって、少しイジメすぎたかなと反省するけど、後悔は先に立たない。
「良く言えたな。それじゃ、入れるぞ」
「う、うん。優しく、してね……」
そうは言われても、俺だってもう我慢の限界だ。
再び先端をスリットに添えると、そのまま一気に膣内へと押し込んでいった。
「うっ…、くぅっ…。……ああぁっ!」
何かに引っかかるような感覚と共に、唯香が苦痛の声を上げた。
同時におまんこから少量の血が流れた。
それは明らかに、破瓜の証だった。
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