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第二十四話
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「『あ、起きた?』じゃなくて、なんでこんなことを!? 悪戯じゃ済まされないぞ!」
「イタズラでこんなことする訳ないじゃん」
「じゃあ、なんでこんな……。うっ!?」
俺のちんぽに手を添えた唯香は、俺の質問に答える代わりにいきなりちんぽにキスをし始めた。
ちゅっちゅ、と音を鳴らして口を付けるたびに、淡い快感にピクピクとちんぽが反応してしまう。
「フフッ、ビクビクして可愛いー」
「お前、本当にいい加減にしろよ!」
少し強引に腰を引いて起きあがると、唯香も一緒になって俺にすり寄ってくる。
「ねぇ、どうせアニキって童貞でしょ。可愛い可愛い姪っ子のアタシで、童貞捨てたくない?」
「残念ながら、俺は童貞じゃない」
それには、可愛い彼女とペットが居るからな。
杏里ちゃんの方にはまだ入れてないし、間違ってもそんな事実を公言する訳にはいかないけどな。
「えっ、ウソ!? なんでロリコンのアニキが童貞じゃないの!?」
「ちょっと待て! なぜ俺がロリコン認定されてるんだ!?」
俺の性癖は、親にさえ内緒にしているのに。
なのになんでコイツが、俺の人生最大の秘密を知っているんだ?
「だって、前にアニキの部屋でそう言う本とか見つけたし」
「お前、俺に秘蔵コレクションを見たのか……?」
「いやいや、男の子の部屋に行ったら普通は探すでしょ」
「探さねぇよ!」
あれを見られてたのか……。
うわっ、死にたい……。
「大丈夫。誰にも言ってないから」
「当たり前だろ。誰かに言ってたら本当に自殺するわ」
ただでさえ、唯香に見られてただけで傷心なのに。
「ともかく、俺は童貞でもないしロリコンでもない」
後者は完全に嘘だけど。
「分かったら、いい加減ふざけるのは止めて真面目に話し合おう。ほら、そこをどいて」
そこに居られると、いつまで経ってもズボンが履けない。
色々話していてすっかり萎えてしまったちんぽを出しているのは、ちょっと恥ずかしいんだぞ。
「やだ」
「何故にっ!?」
てっきり素直に言うことを聞いてくれると思っていたのに、聞こえてきたのは拒否の言葉。
驚いた俺は、思わず日本語がおかしくなってしまった。
「だってぇ、アニキのおちんぽ見てたら、なんだかヤりたくなってきたんだもん」
どうやら、俺の姪はしばらく見ない間にすっかりビッチと化してしまったようです。
昔はこんな子じゃなかったのに……。
「ほら、アニキ。中学生のロリおっぱいだよ。興奮するっしょ」
タンクトップの胸元を引っ張って、谷間を見せてくる唯香。
膨らみかけのおっぱいは、美海ちゃんより大きく杏里ちゃんよりは小さい。
だけどきめ細かい肌は白く綺麗で、まさに美乳と言った様子にゴクリと喉が鳴る。
だが、俺はこんな誘惑には……。
「あ、立ってきた」
この愚息めっ!
俺の意志とは関係なくいきり立つちんぽを、唯香は目を輝かせて見入っていた。
「なぁ、唯香。話し合わないか?」
「だぁめっ」
今の俺は、肉食動物の前に差し出された獲物の気分だった。
「イタズラでこんなことする訳ないじゃん」
「じゃあ、なんでこんな……。うっ!?」
俺のちんぽに手を添えた唯香は、俺の質問に答える代わりにいきなりちんぽにキスをし始めた。
ちゅっちゅ、と音を鳴らして口を付けるたびに、淡い快感にピクピクとちんぽが反応してしまう。
「フフッ、ビクビクして可愛いー」
「お前、本当にいい加減にしろよ!」
少し強引に腰を引いて起きあがると、唯香も一緒になって俺にすり寄ってくる。
「ねぇ、どうせアニキって童貞でしょ。可愛い可愛い姪っ子のアタシで、童貞捨てたくない?」
「残念ながら、俺は童貞じゃない」
それには、可愛い彼女とペットが居るからな。
杏里ちゃんの方にはまだ入れてないし、間違ってもそんな事実を公言する訳にはいかないけどな。
「えっ、ウソ!? なんでロリコンのアニキが童貞じゃないの!?」
「ちょっと待て! なぜ俺がロリコン認定されてるんだ!?」
俺の性癖は、親にさえ内緒にしているのに。
なのになんでコイツが、俺の人生最大の秘密を知っているんだ?
「だって、前にアニキの部屋でそう言う本とか見つけたし」
「お前、俺に秘蔵コレクションを見たのか……?」
「いやいや、男の子の部屋に行ったら普通は探すでしょ」
「探さねぇよ!」
あれを見られてたのか……。
うわっ、死にたい……。
「大丈夫。誰にも言ってないから」
「当たり前だろ。誰かに言ってたら本当に自殺するわ」
ただでさえ、唯香に見られてただけで傷心なのに。
「ともかく、俺は童貞でもないしロリコンでもない」
後者は完全に嘘だけど。
「分かったら、いい加減ふざけるのは止めて真面目に話し合おう。ほら、そこをどいて」
そこに居られると、いつまで経ってもズボンが履けない。
色々話していてすっかり萎えてしまったちんぽを出しているのは、ちょっと恥ずかしいんだぞ。
「やだ」
「何故にっ!?」
てっきり素直に言うことを聞いてくれると思っていたのに、聞こえてきたのは拒否の言葉。
驚いた俺は、思わず日本語がおかしくなってしまった。
「だってぇ、アニキのおちんぽ見てたら、なんだかヤりたくなってきたんだもん」
どうやら、俺の姪はしばらく見ない間にすっかりビッチと化してしまったようです。
昔はこんな子じゃなかったのに……。
「ほら、アニキ。中学生のロリおっぱいだよ。興奮するっしょ」
タンクトップの胸元を引っ張って、谷間を見せてくる唯香。
膨らみかけのおっぱいは、美海ちゃんより大きく杏里ちゃんよりは小さい。
だけどきめ細かい肌は白く綺麗で、まさに美乳と言った様子にゴクリと喉が鳴る。
だが、俺はこんな誘惑には……。
「あ、立ってきた」
この愚息めっ!
俺の意志とは関係なくいきり立つちんぽを、唯香は目を輝かせて見入っていた。
「なぁ、唯香。話し合わないか?」
「だぁめっ」
今の俺は、肉食動物の前に差し出された獲物の気分だった。
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