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第十七話
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できるだけ驚かさないように優しくおっぱいに触れると、まるで吸い込まれるように指が乳房の中に沈んでいった。
「すごい。柔らかい」
これほど柔らかい乳を触ったのは、初めてかもしれない。
まぁ、美海ちゃん以外は触ったことなんてないんだけど。
「んっ……」
思わず我を忘れて夢中でおっぱいを触っていると、杏里ちゃんの口から小さな吐息が漏れる。
「ごめん、痛かった?」
「ううん、大丈夫です……」
声をかけると、杏里ちゃんは小さく首を振って答えた。
心なしか顔が赤くなっている気がするから、もしかしたら……。
今度は落ち着いて、下から掬い上げるように持ち上げてみた。
とても小学生とは思えない乳房は、相応の重さを俺の手に伝えてくる。
そのまま手を上下に動かすと、タプタプと音が聞こえそうなほど揺れて動く。
見ているだけで弾力が伝わってくるそれは、まるで上質なお餅みたいだ。
思わずむしゃぶりつきたくなるのをグッと我慢して、チラッと杏里ちゃんの顔を見る。
恥ずかしそうに顔を赤らめるその姿は股間に来るものがあって、俺の一物はズボンを押し上げていく。
あえて隠すことなく、隆起したそれを杏里ちゃんに見えるようにさりげなく動かすと、杏里ちゃんはそれに釘付けになっていた。
「勃起を見るのは初めて?」
「写真では見たことあるけど、本当にこんなになるんですね」
不思議そうに呟く杏里ちゃんは、まるで吸い込まれるように俺のちんぽから目が離せなくなっている。
「直接、見たい?」
「え?」
「杏里ちゃんが見たいんなら、見せてあげるよ」
少しの間逡巡しているが、もう答えは決まっていたんだろう。
やがて杏里ちゃんは、小さく頷いた。
「はい……。見たい、です」
「じゃあ、ちゃんとお願いしてくれないと」
意地悪く微笑むと、一瞬なにを言われているのか分からない様子の杏里ちゃん。
だけどすぐに理解したみたいで、顔を真っ赤にしてしまった。
モジモジと俯いて、なにかを考え込んでいる。
「どうしたの?」
「あの……、どうやれば良いんですか?」
どうやら、お願いの仕方が分からなかったみたいだ。
子どもなら分からなくても当然だけど、俺はあえて仕方がない雰囲気を醸し出しながら杏里ちゃんの耳元に顔を寄せる。
「しょうがない。今回だけだよ」
そのまま、即興で考えたおねだりを伝えると、杏里ちゃんの顔は更に赤く染まっていく。
「今度からは、自分で考えるんだよ。じゃあ、言ってみて」
「あの……。いやらしい杏里に、お兄さんの、お……、おちんちんを見せてください!」
「良く言えたね。それじゃあ、ちょっと待って……」
恥ずかしさからかギュッと目を瞑った杏里ちゃんの頭を優しく撫でながら、俺は自分のズボンへと手を掛けた。
「すごい。柔らかい」
これほど柔らかい乳を触ったのは、初めてかもしれない。
まぁ、美海ちゃん以外は触ったことなんてないんだけど。
「んっ……」
思わず我を忘れて夢中でおっぱいを触っていると、杏里ちゃんの口から小さな吐息が漏れる。
「ごめん、痛かった?」
「ううん、大丈夫です……」
声をかけると、杏里ちゃんは小さく首を振って答えた。
心なしか顔が赤くなっている気がするから、もしかしたら……。
今度は落ち着いて、下から掬い上げるように持ち上げてみた。
とても小学生とは思えない乳房は、相応の重さを俺の手に伝えてくる。
そのまま手を上下に動かすと、タプタプと音が聞こえそうなほど揺れて動く。
見ているだけで弾力が伝わってくるそれは、まるで上質なお餅みたいだ。
思わずむしゃぶりつきたくなるのをグッと我慢して、チラッと杏里ちゃんの顔を見る。
恥ずかしそうに顔を赤らめるその姿は股間に来るものがあって、俺の一物はズボンを押し上げていく。
あえて隠すことなく、隆起したそれを杏里ちゃんに見えるようにさりげなく動かすと、杏里ちゃんはそれに釘付けになっていた。
「勃起を見るのは初めて?」
「写真では見たことあるけど、本当にこんなになるんですね」
不思議そうに呟く杏里ちゃんは、まるで吸い込まれるように俺のちんぽから目が離せなくなっている。
「直接、見たい?」
「え?」
「杏里ちゃんが見たいんなら、見せてあげるよ」
少しの間逡巡しているが、もう答えは決まっていたんだろう。
やがて杏里ちゃんは、小さく頷いた。
「はい……。見たい、です」
「じゃあ、ちゃんとお願いしてくれないと」
意地悪く微笑むと、一瞬なにを言われているのか分からない様子の杏里ちゃん。
だけどすぐに理解したみたいで、顔を真っ赤にしてしまった。
モジモジと俯いて、なにかを考え込んでいる。
「どうしたの?」
「あの……、どうやれば良いんですか?」
どうやら、お願いの仕方が分からなかったみたいだ。
子どもなら分からなくても当然だけど、俺はあえて仕方がない雰囲気を醸し出しながら杏里ちゃんの耳元に顔を寄せる。
「しょうがない。今回だけだよ」
そのまま、即興で考えたおねだりを伝えると、杏里ちゃんの顔は更に赤く染まっていく。
「今度からは、自分で考えるんだよ。じゃあ、言ってみて」
「あの……。いやらしい杏里に、お兄さんの、お……、おちんちんを見せてください!」
「良く言えたね。それじゃあ、ちょっと待って……」
恥ずかしさからかギュッと目を瞑った杏里ちゃんの頭を優しく撫でながら、俺は自分のズボンへと手を掛けた。
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