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ニートと姫騎士とあわあわエッチ
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「主様、私もう我慢できないの。……私の初めてを、貰ってください」
そう言いながら白魚のような指でちんぽを撫でてくるネールに、俺の我慢も限界に達する。
肩を抱いて向かい合うようにネールを半回転させると、その足を開かせて付け根にちんぽを擦りつける。
「きゃっ!? 主様……」
「ネール、入れるぞ。……本当に、良いのか?」
「……そう言う事を聞くのはマナー違反よ。それくらい、私でも知ってるわ」
「そうだったな。じゃあ、いくぞ」
「来て、主様……。んっ……」
強がるような笑顔を浮かべるネールに優しくキスをしながら、俺はちんぽをネールの中へと押し込んでいった。
「んッ、んんッ……!」
苦痛の声を上げないようにと俺の唇に吸い付きながら声を抑えるネールの頑張りに応えるように、俺は一気にちんぽを根元まで挿入した。
「んんぅッ!?」
ブチブチッと何かを引き裂く感覚と共に、ネールのおまんこから純潔の証が垂れる。
「ふぅ……、ふぅ……。入った、の?」
「あぁ、全部入ったぞ」
荒い息使いで肩を震わせるネールを労うように頭を撫でながら、俺たちはしばらくその体勢のままで動かない。
いつもなら強がるネールも何も言わないし、その態度が痛みの強さを表していた。
それでも数分後には、ネールの身体から震えが消える。
「……もう動いても大丈夫よ」
「本当に、良いのか?」
「良いって言ってるでしょ。それとも、私の身体じゃ不満?」
「まさか。……それじゃ、ゆっくり動くぞ」
不安そうな表情のネールに笑いかけながら、俺はほんの少しだけ腰を動かす。
それだけで、ネールのおまんこはまるで絡み付くようにちんぽを刺激してきて、その快感で腰が砕けそうになってしまう。
「くっ、これは……」
「んぅ…、どうしたの?」
「いや、気持ち良くって腰が止められそうにない」
その言葉通り、俺の腰は自分の意思とは関係なく動きを止めない。
それどころか、その動きは段々と大きくなっていく。
「んっ…、あぁっ……」
そうしていると、最初は痛みを堪えているような感じだったネールの声もだんだんと艶を帯びてきた気がする。
「あっ、あぁ、んっ……。主、様ぁ」
「どうした?」
「なんだか、おかしいの……。痛いはずなのに、なんだか、気持ちいぃ」
そう言ったネールの腰は、確かに俺の動きに合わせるように少しずつ動き始めている。
どうやら痛みには強いらしく、快感の方が勝り始めたようだ。
「やぁっ、こんなの……」
それでも、ネールはまるで快感を拒絶するように頭を振っている。
「痛いよりも気持ち良い方がマシだろ」
その態度の意味が分からず尋ねると、ネールは瞳に涙を浮かべながら俺を見つめてくる。
「だって。これじゃ、いやらしい子って思われちゃう……。んぅぅっ…。主様に、嫌われちゃうぅ」
「なんだ、そんな事か。俺はいやらしい女の子は好きだぞ」
そう言いながらさっきまでよりも強く腰を打ちつけると、ネールは身体を逸らして叫ぶ。
「ンあぁぁっ! ダメっ、これダメぇ!」
一気に根元まで差し込んだ俺のちんぽが何かコリコリとした感触を覚え、それを刺激するたびにネールのおまんこはキュウッと吸いついてくる。
その反応は俺にとっても気持ちの良いもので、何度も何度も刺激を与えていく。
「あぁっ! もっ、ダメ…。気持ちぃよぉ……」
やがて何かが吹っ切れたのか、ネールは色っぽい笑みを浮かべながら俺の首に腕を回してくる。
それと同時に腰にも足を回して、それによって俺はネールから離れる事ができなくなる。
「主様ぁ、もっと……」
自ら積極的に腰を動かすネールに少し驚きながらも、俺も負けじとちんぽを奥まで捩じ込んでいく。
「んっ、あぁ…。やぁ……、あぁ、んっ…」
それからしばらく、風呂場には激しい水音とネールの喘ぎ声だけが響く。
「あるじ、さまぁ……。ちゅーして、私、またイっちゃ……」
すでに何度も軽く絶頂しているネールは、たどたどしい口調でキスをせがんでくる。
それに応えるようにキスをすると、ネールの口から飛び出してきた舌が俺の舌に絡んできて、俺たちは深く口付けを続けた。
「んちゅっ……、ちゅっ、んぁ……。私、もうダメぇ……」
「くぅ、俺も限界だ」
さっきから必死に我慢してきた射精感が、ディープキスをする事で耐えがたいほどに高まってしまった。
それでも流石に中に出す訳にはいかない。
最後に残った理性を振り絞ってちんぽを抜こうとする俺を、ネールは腰に回した足で力強く引き止める。
「おい、ちょっと……」
「ダメっ、抜かないで」
懇願するような瞳で見つめられて、腰の力が弱まる。
そうすると、ネールの足に押されるようにもう一度ちんぽがおまんこの奥まで入っていってしまった。
「うぁっ。ネール、このままじゃ……」
「出してっ! このまま、中に主様の精液ちょうだい」
普段のネールからは考えられないほどの甘い声でお願いされては、断れる訳がなかった。
残っていたちっぽけな理性など一瞬で吹き飛んでしまい、俺はラストスパートとばかりに獣のように腰を振る。
「んぁっ、あぁっ! 主様ぁっ!!」
「ネールっ!」
「ああぁぁぁっ!! イくぅぅっ!」
お互いの名前を呼びながら、俺たちは同時に絶頂を迎える。
ドクドクと迸った精液がネールのおまんこの奥にまで届き、その射精感は留まる事を知らない。
数分にも感じられる射精だったが、実際には数秒にも満たないだろう。
それでも、それほどの気持ち良さを感じた俺は動く事ができず、ネールの上に覆いかぶさるように倒れ込んだ。
それはネールも同じだったらしく、俺を支えきれなかった彼女も床に寝転んで、俺たちは重なりように風呂場の床に倒れる。
「主様、重い……」
「あぁ、ごめん」
疲れた身体に鞭を打って横に転がると、ネールの身体から離れると共にちんぽもおまんこから抜ける。
「あっ……。やっぱり、もう少しあのままでも良かったかも……」
隣でそんな残念そうな声が聞こえてくると、俺のちんぽはもう一度大きく膨らんでいた。
だけど、今は動きたくない。
そんな葛藤に苦しんでいると、先に回復したネールが体を起こす。
やっぱり鍛え方が違うんだろう。
すでに少しなら動けるようになったようで、四つん這いになりながらもゆっくりと起きあがっている。
そうすると、むき出しのままの乳房が俺の目の前に晒されてとてもいやらしい光景なのだが。
そんな事に気が付いていないネールは、まだ動けない俺の顔を覗き込むとその視線をちんぽの方に移す。
「主様、また大きくなったの?」
「ネールが可愛いから、つい」
誤魔化すようにそう答えると、ネールの顔はみるみるうちに赤く染まる。
それでもまんざらでもない様子のネールは、その整った顔をちんぽに近づけ。
「ちゅっ……」
「うあっ!?」
そのまま、俺のちんぽの先端にキスをした。
「ふふっ、今度は私が主様を気持ち良くしてあげる」
「おい、ちょっと待ってくれ……」
俺の制止も聞かず、そう言ったネールは精液と愛液に塗れたままのちんぽに舌を這わすと、そのままゆっくりとちんぽを口に含む。
「んっ、ちゅっ。ちゅぱっ……。じゅるるっ……」
そのままフェラを始めたネールに、俺は腰に力を入れて射精を我慢する事しかできなかった。
────
「あうぅ……、不覚だわ。まさか、あんなに乱れるなんて……」
フェラで射精させられた後ものぼせるまで風呂場でいちゃついていた俺たちだったが、流石にこれ以上はまずいと一緒に脱衣所まで出る。
風呂場の熱気とは反対に、脱衣所は冷えた心地良い空気で俺たちを迎えてくれる。
そうすると冷えた空気がネールの頭も冷やしたようで、さっきからあの調子だ。
部屋の隅に座り込みながら、頭を抱えるネール。
俺が近づこうとしても鋭い視線で睨んでくるもんだから、手の施しようがない。
かと言って、誰かを呼んでくる訳にもいかないし……。
「まぁ、元気出せって。さっきまでの事は誰にも言わないから」
「あっ、当たり前でしょうっ!」
とりあえず宥めようと遠くから声をかけても、怒鳴られるばかり。
どうやら、よっぽど恥ずかしいらしい。
まぁ、普段の姿からは考えられない乱れっぷりだったからな。
「あぁっ! 忘れてっ!」
「そんな事言われても……」
あれだけ可愛い姿なんて、簡単には忘れられない。
ともかくネールが落ち着くまで待っていると、やがて彼女は立ち上がって俺に近づいてくる。
「もう落ち着いたか?」
「まぁ、ね。……その、今回の事は」
「分かってる。誰にも言わないって」
そう答えると、ネールは心の底から安心した様子だった。
「ありがとう。……黙っててくれるなら、またやってあげても良いわ」
最後にそんな事を言い残して、そそくさと脱衣所を出て行ってしまうネール。
その時に浮かべていた悪戯っぽい表情にあてられた俺は、しばらくその場を動けそうになかった。
そう言いながら白魚のような指でちんぽを撫でてくるネールに、俺の我慢も限界に達する。
肩を抱いて向かい合うようにネールを半回転させると、その足を開かせて付け根にちんぽを擦りつける。
「きゃっ!? 主様……」
「ネール、入れるぞ。……本当に、良いのか?」
「……そう言う事を聞くのはマナー違反よ。それくらい、私でも知ってるわ」
「そうだったな。じゃあ、いくぞ」
「来て、主様……。んっ……」
強がるような笑顔を浮かべるネールに優しくキスをしながら、俺はちんぽをネールの中へと押し込んでいった。
「んッ、んんッ……!」
苦痛の声を上げないようにと俺の唇に吸い付きながら声を抑えるネールの頑張りに応えるように、俺は一気にちんぽを根元まで挿入した。
「んんぅッ!?」
ブチブチッと何かを引き裂く感覚と共に、ネールのおまんこから純潔の証が垂れる。
「ふぅ……、ふぅ……。入った、の?」
「あぁ、全部入ったぞ」
荒い息使いで肩を震わせるネールを労うように頭を撫でながら、俺たちはしばらくその体勢のままで動かない。
いつもなら強がるネールも何も言わないし、その態度が痛みの強さを表していた。
それでも数分後には、ネールの身体から震えが消える。
「……もう動いても大丈夫よ」
「本当に、良いのか?」
「良いって言ってるでしょ。それとも、私の身体じゃ不満?」
「まさか。……それじゃ、ゆっくり動くぞ」
不安そうな表情のネールに笑いかけながら、俺はほんの少しだけ腰を動かす。
それだけで、ネールのおまんこはまるで絡み付くようにちんぽを刺激してきて、その快感で腰が砕けそうになってしまう。
「くっ、これは……」
「んぅ…、どうしたの?」
「いや、気持ち良くって腰が止められそうにない」
その言葉通り、俺の腰は自分の意思とは関係なく動きを止めない。
それどころか、その動きは段々と大きくなっていく。
「んっ…、あぁっ……」
そうしていると、最初は痛みを堪えているような感じだったネールの声もだんだんと艶を帯びてきた気がする。
「あっ、あぁ、んっ……。主、様ぁ」
「どうした?」
「なんだか、おかしいの……。痛いはずなのに、なんだか、気持ちいぃ」
そう言ったネールの腰は、確かに俺の動きに合わせるように少しずつ動き始めている。
どうやら痛みには強いらしく、快感の方が勝り始めたようだ。
「やぁっ、こんなの……」
それでも、ネールはまるで快感を拒絶するように頭を振っている。
「痛いよりも気持ち良い方がマシだろ」
その態度の意味が分からず尋ねると、ネールは瞳に涙を浮かべながら俺を見つめてくる。
「だって。これじゃ、いやらしい子って思われちゃう……。んぅぅっ…。主様に、嫌われちゃうぅ」
「なんだ、そんな事か。俺はいやらしい女の子は好きだぞ」
そう言いながらさっきまでよりも強く腰を打ちつけると、ネールは身体を逸らして叫ぶ。
「ンあぁぁっ! ダメっ、これダメぇ!」
一気に根元まで差し込んだ俺のちんぽが何かコリコリとした感触を覚え、それを刺激するたびにネールのおまんこはキュウッと吸いついてくる。
その反応は俺にとっても気持ちの良いもので、何度も何度も刺激を与えていく。
「あぁっ! もっ、ダメ…。気持ちぃよぉ……」
やがて何かが吹っ切れたのか、ネールは色っぽい笑みを浮かべながら俺の首に腕を回してくる。
それと同時に腰にも足を回して、それによって俺はネールから離れる事ができなくなる。
「主様ぁ、もっと……」
自ら積極的に腰を動かすネールに少し驚きながらも、俺も負けじとちんぽを奥まで捩じ込んでいく。
「んっ、あぁ…。やぁ……、あぁ、んっ…」
それからしばらく、風呂場には激しい水音とネールの喘ぎ声だけが響く。
「あるじ、さまぁ……。ちゅーして、私、またイっちゃ……」
すでに何度も軽く絶頂しているネールは、たどたどしい口調でキスをせがんでくる。
それに応えるようにキスをすると、ネールの口から飛び出してきた舌が俺の舌に絡んできて、俺たちは深く口付けを続けた。
「んちゅっ……、ちゅっ、んぁ……。私、もうダメぇ……」
「くぅ、俺も限界だ」
さっきから必死に我慢してきた射精感が、ディープキスをする事で耐えがたいほどに高まってしまった。
それでも流石に中に出す訳にはいかない。
最後に残った理性を振り絞ってちんぽを抜こうとする俺を、ネールは腰に回した足で力強く引き止める。
「おい、ちょっと……」
「ダメっ、抜かないで」
懇願するような瞳で見つめられて、腰の力が弱まる。
そうすると、ネールの足に押されるようにもう一度ちんぽがおまんこの奥まで入っていってしまった。
「うぁっ。ネール、このままじゃ……」
「出してっ! このまま、中に主様の精液ちょうだい」
普段のネールからは考えられないほどの甘い声でお願いされては、断れる訳がなかった。
残っていたちっぽけな理性など一瞬で吹き飛んでしまい、俺はラストスパートとばかりに獣のように腰を振る。
「んぁっ、あぁっ! 主様ぁっ!!」
「ネールっ!」
「ああぁぁぁっ!! イくぅぅっ!」
お互いの名前を呼びながら、俺たちは同時に絶頂を迎える。
ドクドクと迸った精液がネールのおまんこの奥にまで届き、その射精感は留まる事を知らない。
数分にも感じられる射精だったが、実際には数秒にも満たないだろう。
それでも、それほどの気持ち良さを感じた俺は動く事ができず、ネールの上に覆いかぶさるように倒れ込んだ。
それはネールも同じだったらしく、俺を支えきれなかった彼女も床に寝転んで、俺たちは重なりように風呂場の床に倒れる。
「主様、重い……」
「あぁ、ごめん」
疲れた身体に鞭を打って横に転がると、ネールの身体から離れると共にちんぽもおまんこから抜ける。
「あっ……。やっぱり、もう少しあのままでも良かったかも……」
隣でそんな残念そうな声が聞こえてくると、俺のちんぽはもう一度大きく膨らんでいた。
だけど、今は動きたくない。
そんな葛藤に苦しんでいると、先に回復したネールが体を起こす。
やっぱり鍛え方が違うんだろう。
すでに少しなら動けるようになったようで、四つん這いになりながらもゆっくりと起きあがっている。
そうすると、むき出しのままの乳房が俺の目の前に晒されてとてもいやらしい光景なのだが。
そんな事に気が付いていないネールは、まだ動けない俺の顔を覗き込むとその視線をちんぽの方に移す。
「主様、また大きくなったの?」
「ネールが可愛いから、つい」
誤魔化すようにそう答えると、ネールの顔はみるみるうちに赤く染まる。
それでもまんざらでもない様子のネールは、その整った顔をちんぽに近づけ。
「ちゅっ……」
「うあっ!?」
そのまま、俺のちんぽの先端にキスをした。
「ふふっ、今度は私が主様を気持ち良くしてあげる」
「おい、ちょっと待ってくれ……」
俺の制止も聞かず、そう言ったネールは精液と愛液に塗れたままのちんぽに舌を這わすと、そのままゆっくりとちんぽを口に含む。
「んっ、ちゅっ。ちゅぱっ……。じゅるるっ……」
そのままフェラを始めたネールに、俺は腰に力を入れて射精を我慢する事しかできなかった。
────
「あうぅ……、不覚だわ。まさか、あんなに乱れるなんて……」
フェラで射精させられた後ものぼせるまで風呂場でいちゃついていた俺たちだったが、流石にこれ以上はまずいと一緒に脱衣所まで出る。
風呂場の熱気とは反対に、脱衣所は冷えた心地良い空気で俺たちを迎えてくれる。
そうすると冷えた空気がネールの頭も冷やしたようで、さっきからあの調子だ。
部屋の隅に座り込みながら、頭を抱えるネール。
俺が近づこうとしても鋭い視線で睨んでくるもんだから、手の施しようがない。
かと言って、誰かを呼んでくる訳にもいかないし……。
「まぁ、元気出せって。さっきまでの事は誰にも言わないから」
「あっ、当たり前でしょうっ!」
とりあえず宥めようと遠くから声をかけても、怒鳴られるばかり。
どうやら、よっぽど恥ずかしいらしい。
まぁ、普段の姿からは考えられない乱れっぷりだったからな。
「あぁっ! 忘れてっ!」
「そんな事言われても……」
あれだけ可愛い姿なんて、簡単には忘れられない。
ともかくネールが落ち着くまで待っていると、やがて彼女は立ち上がって俺に近づいてくる。
「もう落ち着いたか?」
「まぁ、ね。……その、今回の事は」
「分かってる。誰にも言わないって」
そう答えると、ネールは心の底から安心した様子だった。
「ありがとう。……黙っててくれるなら、またやってあげても良いわ」
最後にそんな事を言い残して、そそくさと脱衣所を出て行ってしまうネール。
その時に浮かべていた悪戯っぽい表情にあてられた俺は、しばらくその場を動けそうになかった。
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