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第64話
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「ねぇ、悠太くん。私、あなたとエッチしたい……」
「エッチって、ここで? 誰が来るかもわからないのに、それでもしたいの?」
「うん……。もう我慢できないもん……」
言うが早いか薫ちゃんはゆっくりと右手を俺の股間に添える。
狭い個室の中で美少女と密着していたからかすでに勃起してしまっているちんぽはズボンを押し上げていて、触れられるだけで期待するようにビクッと震えた。
「ふふっ……。悠太くんも興奮してたんだね」
「そりゃあ、可愛い二人とこんなに密着してたら興奮するよ」
もうばれてしまったのだから意地を張る必要もない。
素直に打ち明けた俺を微笑ましそうに見つめる菫ちゃんから少し視線を離すと、俺はさっきから真っ赤な顔をして黙っている菜々ちゃんと視線を合わせた。
「ねぇ、菜々ちゃん。俺は今から菫ちゃんとエッチな事をするつもりだけど、君はどうする? 嫌なら、ちょっと外で待っててほしいんだけど」
「ふぇっ!? ここまで来て仲間外れなのっ!?」
「いや、仲間外れって……。菜々ちゃんも、俺とエッチな事したいの?」
もちろん答えは分かっているのだけど、どうせなら本人の口から直接聞きたい。
そんな魂胆が見え見えの質問に顔を更に赤く染めながらも、菜々ちゃんは俯きながら小さく口を開いた。
「……たい」
「え? なんて言ったの?」
「えっち、したい……」
「よしよし、よく言えました」
ちゃんと聞こえるように答えた菜々ちゃんを褒めるように頭を撫でると、彼女は「えへへ……」と嬉しそうに笑う。
そんな彼女の姿を愛でていると、心なしか股間が圧迫されているような気がする。
「菜々ちゃんばっかり、ズルくない?」
その声に視線を向けると、そこでは菫ちゃんが小さく頬を膨らませていた。
どうやら、頭を撫でてもらった菜々ちゃんが羨ましいみたいだ。
「ごめんね。菫ちゃんも、素直ないい子だよ」
「ふへへ……」
可愛らしい仕草で拗ねる菫ちゃんに微笑みかけながら空いている方の手で頭を撫でてあげると、途端に菫ちゃんの機嫌は元通りになる。
そんな風に俺の行動一つで一喜一憂する二人を見ていると、なんだか自分が愛されているんだなぁと感じる事ができた。
そしてそう感じると、俺の我慢もそろそろ限界を迎えてしまいそうだ。
「それじゃ、そろそろエッチしようか。最初はどっちから?」
「じゃあ、私からっ!」
「あっ!? ズルい!」
俺の言葉に待ってましたとばかりにノータイムで手を挙げる菫ちゃんと、一歩出遅れてしまった菜々ちゃん。
いがみ合う二人の間に入るようにまぁまぁと宥めながら、俺は菜々ちゃんに微笑みかける。
「こう言うのは、早い者勝ちだよ。それに、元から最初に俺とエッチしたいって言ったのは菫ちゃんだからね。菜々ちゃんは、ちょっと我慢してくれるかな?」
「……うん。悠太くんが言うなら」
渋々ながら納得してくれた菜々ちゃんの頭をもう一度優しく撫でた俺は、そのほっぺたに軽くキスを落とした。
「今はこれで我慢して。後でちゃんと可愛がってあげるから、外で待っててくれるかな?」
「うん……」
うっとりしながら更衣室を出て行く菜々ちゃんを見送って、俺は残った菫ちゃんへと視線を向ける。
「お待たせ、菫ちゃん。それじゃ、今度こそ本当に始めようか」
「うん。待ちくたびれたよ」
相変わらず機嫌の良さそうな菫ちゃんは、そう答えるとそそくさと服を脱ごうとし始める。
「あぁっ! ちょっと待って!」
「えっ!? どうしたの?」
「いや、ちょっと服を脱ぐのは待ってほしいんだ。どうせだから、今日はいつもと違う格好でエッチがしたいんだ」
「違う格好って?」
「とりあえず、菫ちゃんは俺の言う通りにしてくれればいいから」
言うが早いか俺は彼女の服の裾に手を掛け、それを一気に胸元まで捲り上げた。
そうすると菫ちゃんの可愛らしいブラジャーが俺の目の前に晒されて目の保養になるけど、それをゆっくりと鑑賞する暇もなく俺は更に彼女のスカートにも手を掛ける。
その裾も一気に捲り上げると、お揃いのパンツが見えるようにスカートの裾を彼女の腰に固定した。
「これで良し。それじゃ、パンツを脱がせるよ」
「えっと、この格好でするの?」
「もちろん。ほら、ちょっと腰をこっちに突き出して」
戸惑う菫ちゃんににっこりと微笑みかけながら、俺は宣言通りゆっくりとパンツを下へずらしていく。
そうすると柔らかそうな彼女のお尻が俺の眼前に顔を覗かせ、続いておまんこもゆっくりとその姿を現した。
「あれ? もう濡れてるね。もしかして、興奮してたの?」
「だ、だって……。悠太くんとあんなに密着してたんだから当然でしょ!」
ちょっと怒らせてしまったようだけど、おまんこ丸出しでは怒っても迫力がない。
思わず苦笑を浮かべた俺は、彼女の機嫌を直すためにそっと首筋にキスを落とす。
「ひゃっ!?」
「ごめんね、菫ちゃん。お詫びにちゃんと気持ち良くしてあげるから、怒らないで」
そう言いながら何度もキスをしていると、菫ちゃんはくすぐったそうに身体を捩る。
「んっ……。もうキスは良いから。怒ってないから、やめてぇ」
「本当に? じゃあ、まだ俺とエッチしてくれるつもりある?」
「もちろんっ! むしろ、してくれないと怒るから」
「そっか、その言葉を聞いて安心したよ。もしここで拒否されたら、どうしようかと思ってた」
「……別に私が断っても、菜々ちゃんがいるでしょ」
「それはそれ、これはこれ、だよ。確かに菜々ちゃんともエッチするけど、今は菫ちゃんとエッチがしたいんだもん」
「うぅ……。都合の良い事ばかり言って誤魔化そうとしてない?」
「してないって。……そんな事より、もう我慢できそうにないんだけど」
なんたって、目の前には菫ちゃんの美味しそうなおまんこが晒されているのだ。
こんな状態で我慢しろと言う方がどうかしている。
気付けば俺はズボンのベルトを外してちんぽを露出させており、その先端は真っ直ぐに菫ちゃんのおまんこをめがけていきり立っている。
「それじゃ、そろそろ行くよ」
そう言って俺は、目の前にある菫ちゃんの腰を両手でしっかりと掴んだ。
「エッチって、ここで? 誰が来るかもわからないのに、それでもしたいの?」
「うん……。もう我慢できないもん……」
言うが早いか薫ちゃんはゆっくりと右手を俺の股間に添える。
狭い個室の中で美少女と密着していたからかすでに勃起してしまっているちんぽはズボンを押し上げていて、触れられるだけで期待するようにビクッと震えた。
「ふふっ……。悠太くんも興奮してたんだね」
「そりゃあ、可愛い二人とこんなに密着してたら興奮するよ」
もうばれてしまったのだから意地を張る必要もない。
素直に打ち明けた俺を微笑ましそうに見つめる菫ちゃんから少し視線を離すと、俺はさっきから真っ赤な顔をして黙っている菜々ちゃんと視線を合わせた。
「ねぇ、菜々ちゃん。俺は今から菫ちゃんとエッチな事をするつもりだけど、君はどうする? 嫌なら、ちょっと外で待っててほしいんだけど」
「ふぇっ!? ここまで来て仲間外れなのっ!?」
「いや、仲間外れって……。菜々ちゃんも、俺とエッチな事したいの?」
もちろん答えは分かっているのだけど、どうせなら本人の口から直接聞きたい。
そんな魂胆が見え見えの質問に顔を更に赤く染めながらも、菜々ちゃんは俯きながら小さく口を開いた。
「……たい」
「え? なんて言ったの?」
「えっち、したい……」
「よしよし、よく言えました」
ちゃんと聞こえるように答えた菜々ちゃんを褒めるように頭を撫でると、彼女は「えへへ……」と嬉しそうに笑う。
そんな彼女の姿を愛でていると、心なしか股間が圧迫されているような気がする。
「菜々ちゃんばっかり、ズルくない?」
その声に視線を向けると、そこでは菫ちゃんが小さく頬を膨らませていた。
どうやら、頭を撫でてもらった菜々ちゃんが羨ましいみたいだ。
「ごめんね。菫ちゃんも、素直ないい子だよ」
「ふへへ……」
可愛らしい仕草で拗ねる菫ちゃんに微笑みかけながら空いている方の手で頭を撫でてあげると、途端に菫ちゃんの機嫌は元通りになる。
そんな風に俺の行動一つで一喜一憂する二人を見ていると、なんだか自分が愛されているんだなぁと感じる事ができた。
そしてそう感じると、俺の我慢もそろそろ限界を迎えてしまいそうだ。
「それじゃ、そろそろエッチしようか。最初はどっちから?」
「じゃあ、私からっ!」
「あっ!? ズルい!」
俺の言葉に待ってましたとばかりにノータイムで手を挙げる菫ちゃんと、一歩出遅れてしまった菜々ちゃん。
いがみ合う二人の間に入るようにまぁまぁと宥めながら、俺は菜々ちゃんに微笑みかける。
「こう言うのは、早い者勝ちだよ。それに、元から最初に俺とエッチしたいって言ったのは菫ちゃんだからね。菜々ちゃんは、ちょっと我慢してくれるかな?」
「……うん。悠太くんが言うなら」
渋々ながら納得してくれた菜々ちゃんの頭をもう一度優しく撫でた俺は、そのほっぺたに軽くキスを落とした。
「今はこれで我慢して。後でちゃんと可愛がってあげるから、外で待っててくれるかな?」
「うん……」
うっとりしながら更衣室を出て行く菜々ちゃんを見送って、俺は残った菫ちゃんへと視線を向ける。
「お待たせ、菫ちゃん。それじゃ、今度こそ本当に始めようか」
「うん。待ちくたびれたよ」
相変わらず機嫌の良さそうな菫ちゃんは、そう答えるとそそくさと服を脱ごうとし始める。
「あぁっ! ちょっと待って!」
「えっ!? どうしたの?」
「いや、ちょっと服を脱ぐのは待ってほしいんだ。どうせだから、今日はいつもと違う格好でエッチがしたいんだ」
「違う格好って?」
「とりあえず、菫ちゃんは俺の言う通りにしてくれればいいから」
言うが早いか俺は彼女の服の裾に手を掛け、それを一気に胸元まで捲り上げた。
そうすると菫ちゃんの可愛らしいブラジャーが俺の目の前に晒されて目の保養になるけど、それをゆっくりと鑑賞する暇もなく俺は更に彼女のスカートにも手を掛ける。
その裾も一気に捲り上げると、お揃いのパンツが見えるようにスカートの裾を彼女の腰に固定した。
「これで良し。それじゃ、パンツを脱がせるよ」
「えっと、この格好でするの?」
「もちろん。ほら、ちょっと腰をこっちに突き出して」
戸惑う菫ちゃんににっこりと微笑みかけながら、俺は宣言通りゆっくりとパンツを下へずらしていく。
そうすると柔らかそうな彼女のお尻が俺の眼前に顔を覗かせ、続いておまんこもゆっくりとその姿を現した。
「あれ? もう濡れてるね。もしかして、興奮してたの?」
「だ、だって……。悠太くんとあんなに密着してたんだから当然でしょ!」
ちょっと怒らせてしまったようだけど、おまんこ丸出しでは怒っても迫力がない。
思わず苦笑を浮かべた俺は、彼女の機嫌を直すためにそっと首筋にキスを落とす。
「ひゃっ!?」
「ごめんね、菫ちゃん。お詫びにちゃんと気持ち良くしてあげるから、怒らないで」
そう言いながら何度もキスをしていると、菫ちゃんはくすぐったそうに身体を捩る。
「んっ……。もうキスは良いから。怒ってないから、やめてぇ」
「本当に? じゃあ、まだ俺とエッチしてくれるつもりある?」
「もちろんっ! むしろ、してくれないと怒るから」
「そっか、その言葉を聞いて安心したよ。もしここで拒否されたら、どうしようかと思ってた」
「……別に私が断っても、菜々ちゃんがいるでしょ」
「それはそれ、これはこれ、だよ。確かに菜々ちゃんともエッチするけど、今は菫ちゃんとエッチがしたいんだもん」
「うぅ……。都合の良い事ばかり言って誤魔化そうとしてない?」
「してないって。……そんな事より、もう我慢できそうにないんだけど」
なんたって、目の前には菫ちゃんの美味しそうなおまんこが晒されているのだ。
こんな状態で我慢しろと言う方がどうかしている。
気付けば俺はズボンのベルトを外してちんぽを露出させており、その先端は真っ直ぐに菫ちゃんのおまんこをめがけていきり立っている。
「それじゃ、そろそろ行くよ」
そう言って俺は、目の前にある菫ちゃんの腰を両手でしっかりと掴んだ。
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