57 / 81
短編BL
単発BL 「ケーキになるから愛してくれ」 +シャドーボックス(立体)
しおりを挟む(2020年11月)
BL投稿サイト「fujossy」のイラスト投稿時のコメント
『
「食べ物を粗末にしてはイケナイ」―カニバリズムの人にとって人間は食べ物なので、ヒトも粗末に扱ってはいけない。 ワタクシウス・ミー・ワイサン。 』
同上アトリエブログ11月16日付の記事から引用
『
「愛してくれ」って何か照れるから「アイシテクレ」とかにしたかった。でも気付く前に「公開」ボタンを押してしまって、わたくしが言ってるんじゃなくてこの絵のやつが言ってるんだし…といったところで。
わたくしの創作はすべてギャグとコメディなので、「頭にイチゴ乗ってるのちょっとギャグテイストじゃないか…?」と思ったんですけどいいですね。わたくしの創作は人ばかすか死ぬしグチョ…ビシャッってなるけど「は?こんなんフツーならねぇし」みたいなツッコミ待ちのギャグ・コメディなので。以前、自分の意図と反するリアクションボタンをいただいて(悪い意味ではなく)、受信者の感想までをも縛ろうとするタイプの傲慢さがあったので、これはギャグなんだぞ?コメディなんだぞ?という創作に「切ない」のボタンをいただき「!?!?!?」状態になったことなどが少々。別に嫌だったとかではなく、ただ単純に意外だった。
でもかなりはっきりしたギャグ・コメディというジャンルは難しいんですけどね。狙い過ぎてもいけない、奇を衒い過ぎずしかし意外性を持たせ、そしてギャグ・コメディの本質にあるある種の失敗・羞恥を嘲笑う感じの程度…
絵の話に戻すと、パステルカラー使うのが苦手ということがよく分かってしまう一枚。色彩感覚や着彩の仕方からいってパステルカラー似合わないしすぐ濁らせてしまうというね。デジタルアナログ問わず淡いピンクは使いづらいのですが、今回は割りと綺麗めに上の人の髪塗れた感じ。
パステルカラー好きなんですけどね。パステルピンクとパステルパーポーが好き。
イチゴは思い込みで塗りました。リンゴは品種によって大分色味とかグラデーションとかベースカラー違うんですけどイチゴは特に品種考えないで塗りました。とちおとめが馴染み深いですけど出身地云々でいえば紅ほっぺ。リンゴは親戚の都合でふじりんごですね。品種萌えとかじゃないんですけど、結構品種が分かると面白かったりする。
クールなハイスペック美青年が陽気なワンコ系だけがどうしても手に入らない…みたいなのが「こいつペドなんじゃね?」って思わせてくれて好きです。攻に対するモラハラがわたくしにとっての萌えなので。攻にモラハラするためなら攻に受をモラハラさせるまである。ピンク髪は淫乱で緑目は嫉妬深いらしいですが信じてません。
生クリームたまに食べたくなるんですけど高確率で腹壊すんでわたくしはちょっとこのケーキ食いたくないしワンチャン、カニバリズム。
』
ちなみにシャドーボックスを作るための試作にもしました。いずれエッセイ「喘ぎ声フェチ」にも載せるかもしれませんけれども。
どっちかにニスを塗って経過を試したところですね。
2021.3.11
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
俗ぞく♥とろヽそば。
結局は俗物( ◠‿◠ )
エッセイ・ノンフィクション
(2/1…「彩の雫」の項目 更新)イラストブック4冊目。イラストブックとは名ばかりの自分語りof自分語りwith自己主張。たまに画材や創作の話。当コンテンツにpt入れたくない場合はプロフor関連リンク→個人サイト(厨二病ふぁんたじあ)→画廊にて大体同じものを掲載(気紛れテキストは無し)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
.とろゝそば。
結局は俗物( ◠‿◠ )
エッセイ・ノンフィクション
画像上限200枚を越えたので完結です。要するに雑談付きイラストブック。一時期絵本作家になりたかったからそれのアレとか文章創作のイメージイラストとか。需要がなくても供給は過剰にするからすまんな。メイキングとかではないけれど画材とか書いたり書かなかったり。タイトルは「お絵かき→好き→とろろそば」+夏目漱石「こゝろ」リスペクトから。
文章創作のキャラクターイメージは作者個人のもので読んだ人々の中で各々に持っていただけたら幸い。話題脱線は恒例なので許してくれ…※批評・異見・反論・アドバイス・感想怖いのでコメント欄閉じてます。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
俗.とろゝそば。
結局は俗物( ◠‿◠ )
エッセイ・ノンフィクション
(3/10…上限200枚到達により完結)イラストブック2冊目。自分語り+懐古+自分語り+画材話。隙なくても自分語り。当コンテンツにpt入れたくない場合はプロフor関連リンク→個人サイト(厨二病ふぁんたじあ)→画廊にて大体同じものを掲載(気紛れテキストは無し)他サイト誘導ではないよ、いいね?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる