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破壊の種 関連
オール イメージイラスト 「振りかえる」
しおりを挟む(2013年12月)
精神的リメイク
暗い色から掘り返すみたいに塗る系の厚塗りをしていたころ。線画を描く楽しさに気付けなかった頃。
紺とも青とも水色ともいえない、ただ「青」としかいえない青のグラデーション、好きなんですよね。色名の語彙力不足という意味で「青」としかいえないのではなく。
色盲の人は分からんけれども。一概に色盲(特定の色を認識できないこと。男性に多い。色覚異常・色弱・色覚多様性とも)といっても赤が見えない見えづらい、緑、紫、或いは全色ということもあるようで。色が見えないとはどういうことかというと灰がかって見えるのかも知れませんね。デバイスでは色覚異常を補整する機能があったりもします。たまに色がヒントになってる系のゲームとかってその辺りはテキストで色を記号化したり設定で調整可能にしてるのかな…っとか考えたり。
実は色彩構成の授業を受けたことがありまして、そこでアナログ式な色彩検査を受けたことがありまして。100色を25色ずつ分けて1班4人になって協力しながら部分・部分で差異のある色の付いたファンデーションみたいな器具を制限時間内に並べる→答え合わせ→バラすというやり方なのですが、青~緑を扱っていた前の人がヘマこいたせいで制限時間オーバーしているにも関わらずバラさなかったせいでほぼほぼ完成品が回ってきてしまい全部バラした後に授業外の短い時間内で色を並べたので先生も特例としてデジタル採点してくれた結果www
わたくし、青と緑の判別がついてませんぞ、と。ッファーwwwってなりましたね。青とか青緑とか好きだったんですよ。たとえちょっと実力出せなかったにせよ、もしかしたら実力だったのかもしれないと思うと、わたくしもうこれから青と緑使わないほうがいいんでね?wwwといったところで。当時はちょっとヘラったね。特に言い訳できる要素があっただけに、実力だったのか本当にハンデだったのかも分からないのが尚更疑心暗鬼にさせましたね、自分を。
わたくしの青の使い方、どうなんですか。結局色なんてな、物理的可視光でしかないんや。もしその認識する部分がなければ、この世は灰色かもしれないんや。物理学、勉強しても0点とった劣等生なので何とも言えませんけれど。物理学クソ苦手なので知らんけれども。
2020.4.15
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