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その他のなんか
「きのこの演奏」 アナログ 絵具
しおりを挟む(2014年5月)
たまぁにやってしまう、同級生・同期のSNS漁り(キモ…)
今の自分と比べてしまうというよりは、自分が精神年齢が体感18歳くらいで止まっているので、同級生や同期が年を重ねていることを理解できないというイタいところがありまして。卒業した途端に一切会いたくなくなる・連絡手段を断つというのはこういうところも大きいです。え、まだみんな中学生じゃないんか?まだみんな高校生じゃないんか、大学生じゃないんか、あの頃のままじゃないんか…?という。社会に出ないからこういうことになるのかも知れませんけれども。
といったところで昨日か一昨日にふと何となく思いついてSNSで大学時代の同期や教授たちのアカウントを眺めていたのですが、学長が2年前に亡くなっていました。驚きです。そして前に住んでいた場所が急に恋しくなってしまってグーグルマップの航空写真で調べたところ、わたくしの住んでいたアパートは名前変わっていました。オーナーが亡くなって、6部屋あってわたくしが最後の1人でした。つまり1年間入居者わたくしだけ。名前がオーナーの苗字の漢字ひとつずつ、ちょっと捻りを入れつつも英語にしたアパート名だったのですけれども。外観はそのままなんですけれどもちょっと色とか変わってましたね。
きっと今住んでいる場所もそうなるから、今の場所も大切にしなければならないことは分かっているのに、過去ばっかり気にするんですよ。今を大事に出来ないんだね。
なんて大学時代を強く思い出したので今日は大学時代の初期に描いた絵です。まだアルコールマーカーをやる!だなんて微塵も思いませんでした。まさかこの4ヶ月後に運命の出会いというか、分岐とすらいえたかもしれませんね。アルコールマーカーに出会ってなかったらもしかしたら絵、そんなに描かなかったかも…なんて。
お題は「キノコ」。学生の中からテーマを選ぶということで適当にわたくしがキノコを候補に挙げたらまさかの通りまして。ただ評判はよくなかったですね、わたくしが意味もなく何となく楽器を持たせたと言いましたから。偶然性による発想はよろしくなかったみたいで。
2020.6.7
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