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【狗狼獅波家】単発/男性側一人称×2/三つ子/無自覚ドMクール長男/横柄オレ様次男/ノリ軽チャラ三男

【狗狼獅波家】バックの日2024

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 香織さんが夏休みのあいだ、家のお手伝いをしてくれるようになって、ちょっとお家が楽しくなった。だって香織さん、いつもえっちな服着てるんだもん。家中冷房がんがんだから金翔かなとがもこもこの上着貸すんだけど、絶対、金翔のシュミだと思う。だってもこもこパーカーにクマ耳と尻尾ついてるもん。しかもオーバーサイズ。薄着の年上の人妻にそんなの着せるの、金翔ってヘンタイっぽいよね。

「おかえりなさいませ」
 バイトの朝番から帰ると、香織さんが出迎えてくれた。
「ただいま、香織さん」
 銀河はキスを要求してたから、おれはお出迎えのときにハグしてもらうことにした。金翔はドーテーだからね。銀河みたいにキスしてもらえばいいのに。
「はい、ぎゅーっ」
 おれは靴を脱いで玄関ホールに上がると、夏なのにもこもこしてる香織さんに抱きついた。
「はい……」
 香織さんはぎゅーってされ慣れてないみたいだった。人妻だよね? 愛されてないのかな。
 抱き寄せると、もこもこしてるのに香織さんは細くて、おれの身体に大きなおっぱいがむにゅってくっついた。おれはそわってした。
「今日もお茶、飲もうよ」
 たまにバイト先の店長がお茶っ葉をくれる。おれはあんまり好きじゃないんだけど。店長はおれをチャラ男だと思っているみたいで、牽制なのかなんなのか、カノジョさんに、とか、好きな人がいるなら、って感じでティーパックくれる。嫌味なんだと思うな。前に元カノが店来たりしたからね。
「あ……でも、お掃除が、」
「ちょっと休もう? おれに付き合って。それに寒いでしょ?」
 おれは店長からもらったティーパックを見せた。
 香織さんはキャロットケーキを作っててくれてて、銀河におれの野菜嫌いなの克服させろって無茶振りされてるらしい。いいじゃん、別に野菜くらい。サプリとか別のものでビタミンなんて摂れるんだし。
 香織さんとキャロットケーキ食いながらハーブティー飲んでたんだけど、おれは猫舌だしあんまり美味しくないしでちびちび飲んでた。香織さんは仕事のことで頭いっぱいみたいで、そそくさとティーカップ空にしちゃった。銀河に文句言われるんだろうなって。
 おれがダイニングテーブルでちびちびハーブティー冷やしてるあいだ、香織さんはすぐにリビングの掃除に戻った。掃き掃除したかったんだろうけど、おれが文字通りお茶誘っちゃったから窓のサッシを拭いてた。もこもこしてて尻尾がかわいい。
 このままおれが忍び寄って後ろからぎゅーってしたら怒るかな。窓に押し付けたら、おっぱいがにゅって挟まれるのかな。逃げられなくなっちゃって、おれはもこもこのパーカー捲って、小さいのに丸いお尻にちんちん押し付けて、香織さん、困るかな。
 おれの妄想のことなんて知るよしもない香織さんはおれの視線に気付いたみたいで目が合っちゃった。
「食器は置いておいてくだされば、片付けますので……」
「ありがと」
 かわいいな~。
 お腹の辺りがそわ……ってして、ちんちんがちょっと勃ってる。

 香織さんは食器だけ下げに来た。オーバーサイズのパーカーは、尻尾の部分が本当に尾骶骨びていこつの辺りに位置してかわいい。
 銀河にいやいやお金で雇われてる香織さんは夏休みのあいだ、おれたちの奴隷。だからその辺を歩いている女の子たちと同じじゃない。そんなこと考えるなんてサイテーだよね。分かってるよ、それは。
 おれの手は香織さんのもこついたパーカーから伸びる生の太腿を撫でていた。香織さんの指からティーカップが逃げる。フローリングに叩きつけられて、華奢な陶器が無事なわけはなかった。
「あっ! ごめんなさい」
 香織さんはすぐに座り込んで破片を拾いはじめる。おれはそれを見ていた。すぐに頭が回らなかった。身体がぽかぽかする。ちゃんと冷まして飲んだのに、生温さが冷めないでずっとお腹の中にある感じだった。ああ、前もあった。ハーブティーのこんな効果。
「痛っ」
 破片から手を引いた香織さんの声を聞いて、おれは我に返った。
「大丈夫?」
 おれもその隣に座って香織さんの手元を覗き込む。あまり日焼けしてない白い指先には赤く小さな玉が乗っている。おれは香織さんのその手を取って、口に入れちゃってた。
「あ……」
 香織さんのか細い声がして、それがすごくえっちなもののように聞こえた。
「すぐ、片付けますから……」
 香織さんは手を返してもらおうとするけど、おれは返してあげられなかった。
「あの……」
 吸ったり舐めたりするのが楽しくなっちゃって、口の中も、歯茎もうずうずする。
「あの……?」  
 香織さんの声も聞こえちゃいなかった。何度か話しかけられてたみたいだけど全然気付かなくて、強めに指を引かれてやっと気付く。
「困り……ます………」
 おれも気が変になってた。ティーカップのことなんてどうでもよかったけど——
「おれもお気に入りのカップ割られて困ってんだよね」
 香織さんの指にべろを巻き付けた。香織さんはぎく、っとしてちょっと泣きそうな目をおれに向けた。
「ごめんなさい……弁償しますから……」
「結構高いよ? 海外ブランドで特注した一点物だし」
 嘘だけど。ちょっと意地悪してみたくなった。
「え……」
「いやだな、その辺のショップで買えると思っちゃったんだ? 旦那さんに払ってもらう?」
 別にティーカップ要らないけど。
 少し荒い息遣いが聞こえた。震えている姿を眺めて、おれも自分が何を言い始めるのか分からなくなっていた。ティーカップのことなんてどうでもいい。今どき"100均"でも買える。おれがティーカップ収集家だなんてそんなバカな話があるかよ。
「そ、れは……」
「セックスで倍額だってね。セックスしなくちゃ、いけなくなっちゃったね」
 香織さんの指を舐めてたら血はすぐに止まった。
「どうする? 旦那さんのお給料で弁償してもいいし、おれとセックスする? 上に金翔もいるから、3Pだったら、倍の倍だね?」
 香織さんはおれを見つめて固まってた。銀河の居ないところで香織さんに意地悪するの楽しい!
「あ………あ………」
「ここで働かないほうがプラスだったまであるね。おれは香織さんの旦那さんに弁償してもらうのでも、香織さんがセックスしてくれるのでもどっちでもいいけど」
 頭がぽーっとする。なんでこんな香織さんを困らせて意地悪したいのか分からなかった。ちんちんがとくとくしてる。香織さんがすごく可愛くて、もうちょっと意地悪なこと言ったらもっと可愛くなる気がした。
「ごめ……なさ、」
「うん。謝罪は受け入れてるよ。おれ、別に香織さんのこと怒ってないもん。ただ、ティーカップ割れちゃってすごくショックで……」
 ああ、俯いちゃって可哀想。
「夫には、言わないでください……」
「じゃあ答えはひとつだよね」
 香織さんはもう諦めてるみたいだった。もこもこクマさんパーカーのファスナーを下ろそうとするから止めさせた。
「それ着たままシたい」
 涙ぐんだ目がぱちぱち動いて、そんなカオしてもやめてあげられなかった。香織さんは今日、おれにいただかれちゃうんだよ? 銀河も助けにきてくれないのに。
「香織さんは何もしなくて大丈夫。おれが脱がすし……っていうか脱がなくていいよ。着たままセックスしてみたかったんだよね」
 おれは香織さんの内腿に手を入れてみた。柔らかくてすべすべだった。
「あ……っ」
「朝、誰かとした?」
 香織さんは顔を見せてくれなくなった。でも耳まで赤くなってる。おれが朝番バイト出るときには喘ぎ声したから銀河か金翔のどっちかとはセックスしてた。でもあんな激しいの、金翔にはムリだと思うから銀河だな。
「銀河と朝、シてたよね?」
「…………」
 俯いてるけど小さく頷いてるのが見えちゃった。
「すごく気持ち良さそうだったね」
 握った手は汗ばんでて、火照ってるように感じられた。
「銀河にいっぱい突かれて、気持ちよかった?」
 真っ赤な耳が熱そうだから冷ましてあげようと思った。息をふーっと吹きかける。
「……ぁ」
「銀河ともセックスしたし、おれともセックスしたら、今日はたくさん稼げるね」
 おれは香織さんの身体をテーブルに押し付けた。
「銀河といっぱいシたっぽいから、慣らさなくても入っちゃうかな?」
 おれはビキニパンツの上からお尻撫でた。
「暑くなるから、もこもこ脱いじゃう?」
 香織さんは首を振った。
「恥ずかしいんだ?」
 頷いて、色白な首筋が梨みたいで美味しそうだった。甘いのかな。齧ってみよ。
 で、齧ってみた。梨みたいに歯がしゃり……って入るはずだったのに、そんなことなくて弾かれた。
「ひゃ、んっ……!」
 普通に人の肌だった。でも甘い匂いがする。女の人の匂い。桃みたい。
「かわいいね」
 年上で、人妻ならおれより全然社会経験あるんだろうし、かわいいなんて気軽に言える相手じゃないのに。
「噛んでてね」
 噛ませた持ち上げさせたパーカーの裾から手を入れておっぱい触った。揉んでたら、先っちょが硬くなってきて、指でかりかりすると、香織さんはおれのちんちんにお尻当ててくる。香織さん、乳首弱いんだよな。
「ぁ………、んっ」
「慣らさないから、濡らしておいて?」
 耳熱そうだからまた息を吹きかけると香織さんの身体は硬直する。
「はい、香織さん。かり、かり、かり」
 合図に合わせて水着の上から乳首を掻く。ぷつって勃っててかわいい。
「ん……ぁっ、ぁ……」
 お尻揺らしながらおれのちんちんに迫ってきて、押し付けてるのか押し付けられてるのか分からなかった。
「銀河にもおっぱい揉んでもらったの?」
 香織さんはおれにおっぱい触られてるの耐えてばっかで答えてはくれなかった。水着の布部分は小さくて、指入れたらすぐにぷりぷりの乳首があった。
「んあっ……!」
 指で轢いたら香織さんの身体が大きく震えて、かわいい。
「あれれ、何かあるぞ~? おできかな?」
 指で摘むとこりっとしてて、捏ねてみる。
「あ、ぁん……っ」
 おれのちんちんが香織さんのお尻に擦られて、おれもぽーっとしちゃう。
「こりこりしてるけど、なんだろ? なんだろうね?」
 指先で潰したら香織さんは仰け反って震えた。
「あ、あああ………!」
「痛かったの?」
 痛いんじゃ、誤魔化してあげないとって思って耳齧った。
「ふ、ぁ、ぁあ……っ」
「お耳も弱いんだ?」
 また息吹きかけたら痙攣しちゃってた。
「香織さんがお尻すりすりするから勃っちゃったよ?」
 香織さんは酔っ払いみたいな目をして振り返ろうとした。
「ちゅーする?」
 唇がてろてろに濡れてて、美味しそうだった。蜂蜜舐めた後みたいで、吸っちゃおうかなって思った。
 ちゅーしようとしたところで、香織さんはそっぽ向いたから顎掴んでちゅーした。
「んっ……ふ、ぅ」
 柔らかくてびっくりした。ちんちんがビキって震えて、香織さんに伝わっちゃったかな。桃のジュレかと思った。ベロ挿れたら嫌がられたけど構わずに押し込んだ。もっと前に行ける気がして、香織さんのお尻の谷間にちんちん挟まっちゃいそう。
「ぁ、ふ……、」
 おれのこと押し出そうとしてきて生意気だな、香織さん。おれ、香織さんの雇主の三つ子の弟だよ?
 おれは香織さんのベロ押し戻しながらすべすべで、肥ってないのにぽよぽよのお腹触った。遺伝みたいでおれがすぐ筋肉ついちゃってかちかちだから、女の人のすべぽよのお腹、新鮮。でもおっぱい大きい割りに掴めるほど贅肉余ってなくてちょっと寂しいけど、その痩せっぽちっぽいところが可哀想で慎ましやかで清楚な感じして興奮する。
「ねぇ、そろそろおちんちん挿れさせて」
 気付いてるよね? おれはがちがちになっちゃったちんちん擦り付けた。
「あ……」
「挿れるね?」
「口で……します。口でしますから……」
 まさかおっぱい大きい清楚人妻からそんな言葉が出てくるとは思えなくて、おれかなり恵まれた機会に巡り合ってるみたいなんだけど、もうセックスのちんちんなんだよな。フェラも嫌いじゃないんだけど……
 でも香織さんのお口の中も知りたかったから指突っ込んだ。さっきまでおれがべろべろ舐めてた香織さんのベロにだる絡みして遊ぶ。
「セックスだよ? 香織さんとセックスするの。香織さんは朝、銀河とたくさん気持ち良いセックスしたみたいだけど、おれはご無沙汰だから。香織さん来てからは1回もしてないし。だって香織さんがセックスさせてくれるのに、他の女要らないよね。だからセックスしたいんだ。ね、香織さん。セックスしようね」
 引き抜いた指はとろ~ってえっちな涎が垂れてた。
「ゆ、赦して……赦してください……!」
「だめだよ、香織さん。セックスするんだよ。いい子だから」
 香織さんの腕をテーブルに置かせて、片脚
を持ち上げる。
「ああ……!」
「優しくするから怖くないよ。いっぱい気持ち良くするし、いっぱい気持ち良くなろう」
 水着ずらして、香織さんのなかにちんちんの先っちょくっつけた。
「ゴ、ゴムは………」
「ゴムか。ちょっと待っててね。そこにあるから」
 おれはリビングの棚漁った。そこにあるのは知ってる。銀河のだけど。おれの使ってるメーカーとは違うし、銀河のキモい趣味で、黒いんだよな。ゴミ袋被せてるみたいでおれは好きじゃない。
「ゴメンね、香織さん。逃げるつもりだった? でも銀河、どこでもセックスできるようにゴムあっちこっちに置いてあるんだ。トイレにもお風呂場にもあるからね、香織さん。逃げらんないよ。可哀想に……でもいっぱい気持ち良くするから」
 おれはゴムの袋破った。香織さんはもう諦めてるみたいで、人妻なのにこんなことさせられて可哀想。一体銀河はどんな弱みを握ったんだろう。ハメ撮りとか? でも銀河ってそんなことするかな。だって香織さんをハメ撮りで脅す理由は? そんなの、銀河が香織さん逃したくないみたいじゃんね。お金関係かな。まぁ、いいや、そんなこと。三つ子でも理解できないことってあるし。

 おれはちんちんシコシコして硬くしてからゴム被せた。
「香織さん、じゃ、なか、入るね」
 また片脚持ち上げて、ずらしたところからちんちん挿れる。
「ん、あ!」
「朝、銀河とセックスしたんだよね? 銀河って粗ちんなの? おれのコピペみたいなものだから、そんなはずないと思うんだけど……」
 なのにきつい。朝早くから銀河にガン突きされてるとは思えない。
「あ………んっん……」
「痛む?」
 香織さんは首を横に振った。
「きついね。初めての女の子みたい。気持ち良さそう」
 おれは香織さんのほっぺや首にちゅーしながらゆっくりちんちん挿れた。
「あ……あ、あ、……」
「熱……香織さんのなか、熱いね。柔らかくて、きゅんきゅんだな」
 早く腰ぱんぱん打ち付けたいけど銀河みたいに鬼畜じゃないからね。朝はあんあんぱんぱん凄かった。ゆっくり、ねっとり、香織さんのなかを堪能したい。
「ふ………ぅう……」
「おれのちんちん大きいみたいだから、苦しいね? でも銀河のだって多分大きいでしょ? どうしちゃったのかな」  
 スローモーションみたいにおれは少しずつ香織さんのなかに入っていった。柔らかいのにきつくて、熱くて弾力がすごい。久々の女の子のなか。ふわふわでとろとろだ。
「は……、ぁっ、んん、!」
「もう少しだよ、香織さん。あ、奥、来たかも。香織さん……これでまたお給料倍額だね、おめでとう」
 ちょっとだけ出し入れしたら、先っちょのエラが香織さんのなかに引っ掛かった。
「ぁんっ」
「ここ好きなんだ。いいよ、いっぱい突いてあげる」
 腰引くときも香織さんのなかはおれを引き止めるみたいに絡みついてきて、すごく気持ちいい。あんまり気を遣ってあげられないかも。
「香織さんのなか気持ちいいね。腰止まらないや。激しくしてもいい?」
 香織さんは首を縦に振った。早く終わってほしいんだろうな。でもおれ、一回セックス始めちゃったら3回は出さないと気が済まないんだよな。
「じゃ、動くね。好きなときにイっていいから」
 おれはもっと香織さんの片脚抱き寄せてピストンした。
「あっあっあっ、」
 香織さんの声がちんちんに響く。ちんちんもっと気持ち良くしたくなって腰が激しくなっちゃう。
 冷房はがんがんに設定温度低くして強風設定なのに、冷気の供給が間に合ってない。
「あ、んっ、あっ、あっ、あ!」
 片脚放して、香織さんのこと羽交い締めにした。お尻がおれにぶつかってばるんばるん歪む。
「香織さん、香織さん、香織さん……! 気持ちいいッ!」
 香織さんのもこもこパーカーが潰れるたびにふわっふわっいい匂いがした。汗の匂いもする。歯がむずむずして、首の付け根齧った。人の肌の弾力、美味しい。でも多分、香織さんのだからだ。
「あ、ひんっ」
「うぅ~、うぅ~」
 なかがぎゅっと締まっておれは唸ってしまった。香織さんの肌、美味しい。これ以上噛んだら皮膚突き破るからやめた。
「は………ぁんっ」
「香織さん、美味しい……」
 羽交い締めもやめて、おれも香織さんの両脇から手を伸ばしてテーブルに手をついた。短い距離で香織さんをぱんぱん突いた。
「あ、あ、あ、あ、あああ!」
 テーブルが揺れて、上にあった食器もすごい揺れた。テーブルの脚、折れちゃうのかな。
「香織さん、好きぃ……」
 でもおれはちんちんのことしか考えられなかった。テーブル揺れて、テーブルとの間に香織さん挟んで、おれはただのピストン人形だった。お尻振り人形で、ちんちん出し入れ人形。もう香織さんのなかでゴム中出しすることしか考えてない。
「あ、んっ、」
「ぎゅってしないでっ、香織さん、だめっ、出ちゃう……! 出す、出す、香織さん……!」
 香織さんの腰をがっちり掴んで、ラストスパート。暫くセックスしてなかったし、精子出すのは3日ぶり。おれ若いのに。我慢しちゃいけないのに。オカズにしてた人にちんちん突っ込んでる!
「ああんっ!」
 おっぱい揉みながら射精した。どくどく出てくる。ちんちん脈動させながらおっぱい揉むの気持ちいい。首も齧りたくなってなって、前歯押し付けた。
「あ……あんんっ」
 香織さんも急に身体震えさせて、精子出してる途中のおれのちんちんを絞りはじめた。
「香織さ、ん……今敏感だから……ッ」
 でも腰動いちゃう。ピストンしながら射精するの気持ちいい。
「あ! だめ、もぅ……っ」
「だって香織さんが、締めるから……!」
 もう身動きもとれない。早く抜いてゴム取りたいのに、腰引いたら、香織さん多分締めてくる。そうしたらちんちん取れちゃう。
 おれは香織さんごとテーブルに倒れた。もこもこパーカーがお布団みたいで気持ちいい。
「抜くね」
 おれは息切れしてる香織さんの返事も聞かずに腰を引き抜いた。
「あ、ひゃん……っ」
 黒いゴムにはいっぱい香織さんの愛液がついてて、感じてくれたみたいだった。おれも感じまくってて、思ってたよりも濃くて量も多かった。取って、縛って、捨てる。
「銀河にはおれから言っておくよ」
 香織さんはテーブルから滑り落ちて、フローリングにへたり込んだ。おれはもうひとつ銀河のゴム剥いた。
「まだ終わらないよ、香織さん」
 ぐったりしてたからビキニパンツ脱がせるの簡単だった。腰掴んで動物の交尾みたいに床で挿入した。
「だ……ぇ、……まだ、待……っ!」
 前に這って逃げようとするから腰を掴んだ。
「ムリ……香織さん。動きたい……」
 おれは香織さんの背中にしかかって夢中で奥を突いた。リビングに金翔が降りてきちゃって、セックスしてるところ初めて金翔に見られちゃったけど香織さんも余計に感じまくって、おれもすぐに精子出しちゃった。

【完】
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