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彩の雫 関連

花緑青 ビジュアルイメージ アナログ

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(2018年5月)

 着物の素材のイメージは縮緬ちりめん。小刻みに凹凸が入っているびろびろの乾麺みたいな生地。柔らかいけど。わたくしはあまりちりめんに高級感感じおぼえなかったり)…っていうのもちりめんの ぬいぐるみとか万華鏡とか家にあったからね。もうあまり記憶に残っていないんだけれども小学校の時に和紙作りの校外学習にいって、万華鏡は確か兄が買って来たのかな、わたくしかな。よく覚えてないけれども。わたくしに和紙の折紙を買って来てくれたのは兄だったのは覚えてる。2つか3つ年離れているのでその2年後か3年後かにわたくしもその和紙作りの校外学習に行って、わたくしは何買ったのか覚えてない。わたくしが万華鏡買ったのかな。情報の取捨選択苦手なので自分でも意外なほどクソどうでもいいことは鮮明に覚えているのにたまに校外学習という日常と少し違うことした行事をほぼ覚えていないということはある。紙を漉す体験と兄に和紙の折紙を買ってもらったこと、縮緬の万華鏡をわたくしか兄のどちらかが買ったのは覚えている。

 多分なんですが消えかけている記憶で検索したところ埼玉県の「埼玉伝統工芸会館」ですね。でも「紙すきの村 久保昌太郎和紙工房」って場所もめちゃくちゃ覚えがあるので、この2件が近ければビンゴかも。近いどころかほぼ同じ敷地だったような気もするのですが。

 埼玉っていいよなぁ。昨年末にいった妻沼聖天山とかあるし。結構前にいったけど映画「のぼうの城」の舞台(ロケ地は北海道らしい)になった行田市の石田堤とかさ、おし城とかあってさ。埼玉広いから場所によるんだろうけれども。「彩の雫」ってタイトルだって埼玉のグミ寄りのゼリーのお菓子「彩果の宝石」っていう商品面から取ったんだし。さすが彩のさいたま。ダから埼玉はw

 ダ埼玉の話はいいから絵の話をしろ!(埼玉県とばっちり)(群・栃・茨は論外)(関東三国志開幕)


 白い花は白椿描いてたみたいなんですけれどもそれっぽいことをいうなら酔芙蓉すいふよう。ずっと酢芙蓉かと思っていて、なんで酢なのwと思いながらも調べたら酔芙蓉。絵はしべの感じがもろに白椿なのですが。

 しかし季節感のない装飾ですわ。簪は藤の花、着物は菊の柄。頭に白椿だが酔芙蓉だか。

 髪飾りは本編で錆びて壊れるまで竹林の奥の墓に置かれている物です。


 よく覚えていないので下部にきちんとは書かないのですが多分着物はBG40台だったはず。重ねて塗ったかもしれない。BG23とBG40かBG50台の薄い色で。BG11もあり得る。覚えてない。

 髪色はE4とR56は使った。R59とR89もかな。

 


主な画材
紙:コットマン



2020.2.28
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