性のお絵描き練習帳「色移り」

TIME 縹×

　ひとついいすか？いいすね？いいよな？めがっさ手がかじかんで思い通りに動かない。思い通りに動いてるほうなんですけどね。ニートなので暖房点けられませんで。経済的な面と罪悪感とで。


　それはそれとして。ちょっと難しい構図というか多分今まで当コンテンツで描いてきた中では上位に来るレベルで難しくて失敗したなと思う点も明確なくらいなのですが、わたくしなりの「背景塗っておけばそれなりに見える説」を実証してみようかと。4Bも1セット3本110円(税込)で買いましたのでね。結果は…わたくしでは判断がつかない。
　撮影時に光入って飛んだところもあるしな。話飛び飛びで申し訳ないが100円均一ショップの鉛筆は表記より薄いというわたくしの自説、4Bだとこれくらいは出ますっていう。3Bくらいといえば3Bっぽい気もするけれども2Bを一番濃いくらいの使い方しているので3B以上(3B含む)の鉛筆はあまり目利きできんのですわ。

　加工の都合でかなり鉛筆の跡くっきりしちゃったな。結構慣らしたつもりなんですけれども。
　タイトルは聴いてた曲から取ったんですけどコンテンツの内容が内容なのであまり名指ししたくないので伏せるのですが、三国志の関連するコンテンツのシリーズものの一部に使用された曲でして。
　三国志に想いを馳せながら塗ってました。あっれだけ蜀が主人公みたいに描かれてたのに勝つの三国のどこでもねぇのかよ…という。強いていうなら魏…？いや、魏もある意味では呉より先に滅亡してね？(違ったっけ？)それがなんか、虚しくってさ。色んな人々が出てきて死んでいったな、ってさ。何かの為に戦ってそれが果たされたのかも分からないままさ。それは三国志に限らず第二次世界とかそれ以外にも言えたコトなんですけどね。

  このコンテンツの原作の「彩の雫」は三国志の人々から影響受けてたりするのでなかなか。打切り未完結が趣味なのかレベルで多いのでこれは完結させたいけれども。
　縹さんも結局は詐称してる姪ちゃんが本懐を遂げたのかこのまま復讐を忘れて暮らすのかも分からないまま199話辺りでおっ死んだわけだけれども。意識無かったみたいだからなんとも言えんが歯痒かったかも分からんね。どっちなのかはせめて知りたかったかも知れないし、場合によっては心配だから知らないで良かったかも知れんし、もしかしたら自分のことで精一杯だったかも知らん。作者だけど縹さんではないのでわたくしは何とも明言できないけれども。あいつら勝手に自我や思想を持ち始めるからプロット通りにいかねんさ。

　ちなみに叔父上と逃げ出すIFルートは長く持たず片方が死ぬのでIFルートたる所以。刑死だね、取っ捕まって。槍で刺されるやつか、絞首刑。近親相姦とかって張り出されて市中を引き廻されてさ。でも多分刑を待たずに死ぬんじゃね。連行中に誤殺されるやつだな。


2019.11.27