性のお絵描き練習帳「色移り」

やっと会えた。 石黄×極彩＋狐

  今夜旦那さんに、抱いてもらえないね…？


  ガチのリョナラー※⑴現る。本編でもヒロインちゃむが嫌がることが生き甲斐(無意識)みたいなキャラクター。
  飼ってあげますシリーズになんとなく繋がっていて、義兄(飼ってあげますシリーズの飼主ペット)の飼っていた御主人様ネコちゃんに興味持って、解放後もストーキングしてとうとうガチの強姦まである。多分ボコってる。ただの暴力衝動が段々と劣情に変わっていくやつだ。拳に伝わる肉感とか、上がる悲鳴とか、荒い呼吸とか、痛みに耐える表情とかでね。


※⑴…猟奇的なものを肴に自慰をする人々のこと。当アカウントでは「猟奇的な物事に性的興奮を覚える人」を指したい。

  それで旦那さんにバレてお仕置kicks※⑵か、ヒロインちゃむが本編で手籠めにされたときも全て打ち明けたのでこのパラレルワールドでもそうするのか、旦那さんのキャラクター性がめちゃくちゃ都合のいい男なので全部許すか、顔面痣だらけで鼻血出てるのにまったく気付かないか。お仕置kicksをしてもわたくしの創作には珍しい激甘な展開にしかならないと思うけど。何故なら不本意に何人もに抱かれる人妻が正妻(夫)の余裕みたいな感じで配偶者に甘やかされて抱かれる展開好きだから。他の奴等との行為後に旦那にお仕置kicksで傷に塩塗るようなのも好きだけど。(陵辱モノ苦手って話どうなったんだ？感)


  右側真ん中は夜の誘いを断られたか、もしくは嫁はんの顔面が痣だらけで驚いてるみたいな。左は散歩中になんか嫁はんに呼ばれた気がしたみたいな感じか、もしくは嫁はんとお揃いの指輪で人間どもの謎文化に浸っているようなイメージです。

  もう夫のカラダには戻れない展開はないです。カラダの相性もアドバンテージなんでしょうが人間には法だの文化的生活だのがありますからね。全て「本当の番い」の判断基準を性生活に合わせるのもアリなんでしょうけど。このヒロインちゃむは人外夫にメロメロ(メロメロというよりは案外懐いている程度、からの何だかんだ好きだし放っておけないし居場所でありたい、みたいな)ですからね、何故なら本編には登場しない幻想だから。いわゆるモブみたいな存在。本編の攻略対象等ヤロウどもの中で贔屓しなくて済むンゴね。虚しさを抱いてゆけ…どちらかというと抱かれるんですけど。

※⑵…お仕置きに「ックス」が付いた形をもじったもの。「ックス」とはフォックスやソックスやサックスのようなもの。


  多分このリョナラーの性格上ヒロインちゃむは容赦もへったくれもなく回数分体内に出されちゃってますが、男性器の形状は、すでに中に出された別の男性のアレを掻き出すようにああなっているという説が今ふと頭を過りましたわ。本編でも色移りでもヒロインちゃむは妊娠しませんけれども、ンなこた関係なく本編攻略対象ヤロウども代替オルタは片想いの延長で劣情を催して本能的に孕ませにきてますからね…怖。

  今夜旦那さんに抱いてもらえないね。  
  
  この旦那さんに抱いて"もらう""もらわない"のこの亭主関白っぽさね。このヒロインちゃむの家庭はどちらかというとかかあ天下ですけど。


  右上は顎しゃくれちゃったな。描いてるときは気付かなんだ。アングルやめる、と言い続けているがやはり手癖。そしてそのたび完成時に後悔ンゴ。