46 / 92
破壊の種 関連
ミーサ・アンファンファ 「タブントモダチ」 ※百合? ※未掲載分ネタバレ +お面の告白
しおりを挟む(2017年6月)
まだ文章にもなっていないのですがリメイク版で登場予定だったのでおそらくリメイクandリメイク版でも登場予定です。
リメイク版時点での絵なのでかなりリメイクandリメイク版で丸くなってしまった右女さんが少し気が強げな感じになっております。
これも結局は予定ですが、王子への考え方・接し方みたいなのが対極なお2人…って感じで。
BLなら割り切ってファンタジーチックに描けたものですが、描いている対象が同性となると言いようのないエゴが出てしまっていけませんわ。それは自分の中に見出したナオンの性であったり他者から見出したナオンの性であったりね。よくも悪くも。男女差別(男が育休とんな、女は理系行くな)・男尊女卑(男のクセに泣くな、女は黙ってろ)・女性優遇(女性議員をうんたかんたら!とか)・男性嫌悪(おっさんがタピ屋立つなとか)そういうのが改善されているにせよ尾を引いている時代に生まれたし、教育者や保護者が無自覚・無意識問わずにそういう雰囲気を持った中で育ったのでやっぱり拭いきれない「女性観」「男性観」みたいなのはあって。わたくしが固執している「男性器・女性器よりも男性脳・女性脳」思想(?)とは多少矛盾するかもしれないですが。
ここでいう男だ女だは結局記号的なもので個人となってしまったら話は別ですけどね。
性自認は女で性的対象は男性で肉体的にも女なんですけど、指の並び順や額のラインや爪の形は男性的で、たまにこういうところは男なんだな…て思う節もちらほら。まぁ完全に男・完全に女なんてことはないと思うんですけどね。それはそうだ。男女から生まれたのだし何より周りに男女がいるんだから。
性的対象は男性と書いたんですけど、抱かれたい・触れ合いたいという欲求はなかなか湧かなくて、そういう間に性格とか立ち振る舞いとかで好きになった(と思っている)女性がいまして、やっぱり彼女への抱かれたいとか触れ合いたいとかいう欲求は湧きませんでした。でも一緒にいたい・話したい・話しかけるとワクワクした・他に人のところに行くの嫌だな、っていうのはわたくしが今まで好きだと思っていた男性に向けるものかそれ以上のなんとも言えない感じがあった。これが同性愛というには生温い感情なのかも分からないけれども。
生まれ変わりの思想なんてないけど、生まれ変わるならこうなりたかったという感じと、同時にこの人を好いている立場でいたいという矛盾して言語化してみるにはちょっとはっきりしない感覚があった。
2019.7.3
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
俗ぞく♥とろヽそば。
結局は俗物( ◠‿◠ )
エッセイ・ノンフィクション
(3/1…「未分類」の項目 更新)イラストブック4冊目。イラストブックとは名ばかりの自分語りof自分語りwith自己主張。たまに画材や創作の話。当コンテンツにpt入れたくない場合はプロフor関連リンク→個人サイト(厨二病ふぁんたじあ)→画廊にて大体同じものを掲載(気紛れテキストは無し)
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
.ペスカ&俺。
結局は俗物( ◠‿◠ )
エッセイ・ノンフィクション
(3/17…画像上限200枚に達したので完結)イラストブック3冊目。読みは「ペスカとおれ」。イタリアン料理のぺスカトーレ。イラストブックとは名ばかりの自分語りof自分語りwith自己主張。たまに画材や創作の話。当コンテンツにpt入れたくない場合はプロフor関連リンク→個人サイト(厨二病ふぁんたじあ)→画廊にて大体同じものを掲載(気紛れテキストは無し)他サイト誘導ではないよ、いいね?


浅い法華経
weo
エッセイ・ノンフィクション
以前からここで何度も書き換えたり整理し直したりを繰り返した法華経体験記の最終形態のつもり。
「法華経推理」は物語で、日本に法華経を広めた日蓮(ただし架空の日蓮)と、その日蓮が残したメモをもとに法華経を調べるうちに、法華経はお経ではなく生き物ではないかと思い始めた女性の話。
「日記の抜粋」は私自身のこと。かつてここで書いた、膨大過ぎた日記を要約したもの。「法華経推理」の元になったもの。
これは法華経という実体がないと言われるお経を、実はそれは人間の取扱説明書だと解釈して、そのメカニズムを日記や物語でなんとか解明したいという私の足掻きの足跡。
何せお経のことなので頭がこんがらがる話だが、ある種の推理小説として捉えたらいいかも知れない。
という、あくまでお経に興味があって、何より読む根気のある人用の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる