上 下
269 / 294
【BL】「そりは"えちぅど"」から 

お題「いにしえーションラブ」グリザイユ

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

竜に愛された罪人が聖女になるまで

遊森謡子
恋愛
――「これくらいさせてもらわなくては、夫の僕も気が済まない」。夫の手で罪人の烙印を焼きつけられたアディリルは、生存すら絶望的な異界へ落とされた―― 竜騎士アディリルは、魔法神官ルードと結婚し、竜と心を通わせ、忙しくも幸せな日々を送っていた。ところが、王弟と姦通し国王を暗殺したとして、魔物が跋扈するという異界へと追放される。が、落ちた先は幸運にも平和な場所。数年を山奥の村で過ごす内に、絶望も憎しみも少しずつ癒されるかのように思えたが、ある日突然、元の世界に“召還”されて…… ※中編。完結まで予約済です、2週間お付き合い下さい。※ヒロインは『聖女』ですが、清純でピュアで純潔で、という感じではないので、苦手な方は注意。※「召喚」は呼び出すこと、「召還」は呼び戻すこと。ここテストに出ます。※小説家になろうさん、カクヨムさんにも投稿。

『小説家とは決議を繰り返す』

すずりはさくらの本棚
現代文学
小説家は毎日多くの日々を彩り色彩を施し色だけでなくパレットいっぱいに言葉を施して色彩を放つ生き物である。短命であり、その輝きは色あせることはない。生き物と書いたように人間である以上は同じ時間を有する。それなのにお給料はまるで異なる。それが作家の才能であろうか。鬼才とまで呼ばれる秀才たちは鮮烈なデビューと共に惑星のような彩をいくつも放ち果てる。それが文才の残された道であるといわんばかりだ。人工知能が発達しても人間たちの直感は決して死ぬことはない。彼等が死ぬときおそらくは人間が消滅するとはAIも消滅するだろう。鼬に似ていると鹿野は答える。恐竜が絶滅したのは大きいからだろう。人間は小さいから生き残ったといわれるではないか。だとしたら、巨大化した知恵もまた同じであろうという。伸縮自在なものこそが、これから生きるのに際していると鹿野は言う。

本日の思いつき「随筆」

すずりはさくらの本棚
現代文学
### 過去七年間の「病名」と「病巣」。医師による判断も掲載しました。 #### 手足の痺れと身体の不調 手足の痺れと身体がうまく動かない日々が続いています。この痺れから、日常の散文や随筆を書くこともままなりません。常に酔っ払っているような感覚があり、服薬の強さによって日常生活が定まらないのです。 #### 服薬と犯罪 医師が心配して投薬を弱くすれば、「犯罪に気がつけば加担している」ような事柄が日常的に起きています。書くことができる時間も限られてきており、読書さえもできなくなってきました。数週間前までは読書ができていたのに。医師は、これが薬物投与によるものだけではなく、犯罪に加担しているからではないかと言います。気が付かないうちに罪悪感を感じることはほとんどありませんが、全く心がないわけではありません。要するに、無感覚とは異なるが無頓着です。 #### 病歴と病巣 医師が交代してから少なくとも十数年が経ち、病歴と病巣が積み重なってきました。以下は私が抱えている病気の一覧です: - メニエール病 - 統合失調症 - 感情鈍磨 - 気分障害 - パニック症候群 - 方向感覚の鈍磨 - 感覚の衰退 - 発達障害 - 薬物依存症 - 放火による素行症 - 構音障害 - 神経疾患 - 精神的ストレス性障害 - 腎臓病(過去三十年間の服薬による臓器障害) - 慢性腎臓炎 - 高鬱病 - 鬱病 - ストレス性疾患 - 片頭痛 - 自立性疾患 - 過保護 - 過集中 - いじめ - 慢性胃腸炎 - 嚥下障害(ものがうまく飲み込めない、食べれない) - アルコール依存症 - 過度な緊張型 - 悪夢や幻聴幻覚による精神疾患 #### 幻覚と発作 幻覚には、うさぎがナイフを持って追いかけてくるものや、サメがぐるぐると回転し続けており、自分は海の中に住んでいるという錯覚、人から見られているという症状があります。14歳以前からこれらの幻覚が見られ、過度な過集中の最中に多く現れます。眠っている最中に覚醒し、嘔吐や平常感覚を失うこともあります。薬物処方で対処してきましたが、この患者の場合、薬物対処療法ではなく、心理と落ち着いた空間が必要であると判断されています。医師によれば、週に四から五回の発作があり、自分が何を望み、何をしたいのかがわからなくなることがあると言います。まさに「病気のデパート」と言えるでしょう。 #### 結び 手足の痺れと身体の不調、薬物依存や犯罪の加担、そして長年の病歴と病巣。これらすべてが私の生活苦を象徴しています。それでも、蝉の音がミンミンからジージーに変わり、雨が降ったかと思えばカラッと晴れる夏の空のように、私の心も揺れ動きながらも前に進んでいきます。

ダンス・バトル

オガワ ミツル
現代文学
或る街の中にある社交ダンスの教室には、様々な人が集まってくる。初心者や見学者。そして熟練者の男と女達は、更なる技を高める為に、汗を流している人たちの溜まり場でもある。この中では自分が最高と自負し驕る人、またレベルが高いのに誠実に振る舞う人、噂が好きな人たち。そんな彼等でそこはいつも活気があった。その教室には様々なドラマが始まっていた。

超一言セリフ50

配信用素材つばさ
現代文学
配信向け フリー台本 超一言セリフ50 リスナーさんの名前を当てはめる箇所あり 完全公開10月20日 配信等ご自由にお使いください。 自作発言NG 使用条件なし。 使用前に教えていただけると嬉しいです。 短めなセリフ集50個です。 女性向け。 ※トラブル発生時に責任は負いません。

白い封筒

雨塔けい
現代文学
短い話。 11という数字が好きなので完結します。 読んでくださった全ての方に感謝申し上げます。 ありがとうございました。

サクッと読める♪短めの意味がわかると怖い話

レオン
ホラー
サクッとお手軽に読めちゃう意味がわかると怖い話集です! 前作オリジナル!(な、はず!) 思い付いたらどんどん更新します!

小説書きのお題チャレンジ

三島
大衆娯楽
お題で書いた習作をupしていこうと思います。

処理中です...