喘ぎ声フェチ。

結局は俗物( ◠‿◠ )

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×試してバッテン×

【シャドーボックス試作】「なるほどね完全に理解した　※シャドボ経過記事」

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BLサイト「fujossy」のアトリエブログ2020年11月20日付の記事から引用
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『世界の真理ごと完全に"""ワカって"""しまった。

　画像11枚あるので容量ヤバかったらどんまい。

　シャドーボックスを作ろう！と思ったのですが、予定表？計画表？みたいなのがあるといいらしくて、面倒臭そうなのでぶっつけ本番で、ド素人初心者がやるにはありえん細かい作業になり見事失敗しました。そのためにじゃあプリンターのインクと紙がめちゃくちゃ勿体無いけど練習しようやってところで、

↓これを使いました。

　ポイントポイントが大きいことと遠近感がそれなりに意識されているのでこれが適しているかな…と。

　思ったより難しそうで色々How toブログ読んだのですが訳が分からなくて結局動画観て解決しました。でも結局どういうことなんだ？みたいな。今何段目作ってんの？みたいな。計画表、要るかもしれない。面倒臭すぎる。文創作ならプロットでそういうの作るんですけど、料理も基本的に目見当です。だって計量器も計量スプーンもねぇもん。

　大体のことがちょっと齧ってすぐ面倒になって我流になって破綻するんですよね。デジタル絵もペンタブ買ったの高1の頃なのに「レイヤーってなに？選択範囲ってどれ？訳分からん！」っていって本格的にやったの高3の終わりも終わり。

　

　そんなところでなんちゃって完成品。

　イラスト投稿のところで載せたのとは別に今日ホームセンターに行って水性ニスを買ってきて塗ってみました。

※もしかしたら経験上ブラウザや機器によってスマホカメラ原画像だと画像横転して表示されるので対策として画像加工ついでに多少美化してます。

　ひとつ仕上げて見てもまったく意味が分かりません。

　リボン結びできるようになったのが紐靴指定の中学校に上がったの同時期くらい不器用っぷりがヤベェやつでも大体できるので多分大体の人はもっと上手くできるからやるなら頑張って。三つ編みができてもリボン結びが意味不明過ぎて固結びしか出来なかったしすぐに解けるリボン縛りはクソ雑魚だと思っていました。

　タカラ○ミーさんのサイトでもカードゲームで作るシャドーボックスの紹介しているんですけど、適さない絵柄に「紙や紐などの細い部分が多いもの」的なのがあって無事ﾀﾋ亡した。ドMなのか自信家なのか知らないけど「まぁ、やってみるべ」が勝ってしまう。ギャンブル気質かもしれない。怖。

　メイキングではありません。

①トリミング失敗していたみたいで元の画像はイチゴの先っぽだけだから…先っぽだけだから…が入っているのですが切れました。ケーキの左上もフルーツっぽいのが少し垣間見えるはずでした。実物はもっと色薄いです。

②1枚目を切り抜きました。ただこれ何段目切ってるんだ？？？状態になり混乱。やたらと細かいのほど上段ということは分かった。多分。

　イチゴマンの右手を別パーツにしたことを後々悔いる。

③デカイパーツが最下層。デジタル絵やる人なら通じると思うんですけど、クリッピングしたレイヤーみたいな認識かもしれない。違ったらクソ(わたくしの知能が)。

　口元のイチゴが幸と出たか凶と出たかは分からない。後半の作業で完全に後悔したのはケーキのクリームの部品。

④画像だと分かりづらいのですが、モデラーっていう丸みのあるヘラで曲がりくねりみたいなカーブを付けました。多趣味が極まっているので一時期革細工をやったときに買っていたみたいで手元にありました。とにかく丸みがあればスプーンでもいいんじゃね。知らんけど。

　あと側面の紙の白さがシャドーボックスというだけに陰影を作る中で目立ってしまうらしいので大体は暗い色らしいですがパステルカラーなのでピンクで色塗り。このあたりコツがあるみたいなんでそういう記事参考にするといいかもです。水性か油性かとか、裏側手前に向けないとペン先が絵を汚しやすくなるとかなんとか。

　ｼﾃ…ｺﾛｼﾃ…展開大好きでつくね萌えなのでこのキメラみたいな感じいいですね。余談ですけど「好きピの死体とつくねになりたいンゴ…」願望持ちのハイスペ美青年攻めが好きなのでよろしく。つみれはわたくし生姜嫌いなので臭くてあまり好きじゃない。

⑤(下から)1段目を貼ってみました。裏側に手芸用スポンジを両面テープで貼っています。高さを作るために。フェルトでぬいぐるみ作る系のブスブス(別に君等を罵倒しているわけではない)するときに下に敷くタイプのスポンジですね。分厚いのでハサミで厚さを半分にしたのですがかなり歪んで高さが均等になりませんでしたばくゎら。

　スタンドライトを点けていたので押し付けがましく陰影が作られています。画像でみるとそれっぽいんですけど実物見てると「これでいいんか…？」感。ケーキは④でやったモデラーがかなり利いている感。

　で、あとは黙々とスポンジを切って両面テープを貼って重ねてました。両面テープのシール剥がすので時間の3分の1の純情な単純作業は費やした感。(昔のる○剣が大好きなんだ許してくれ)

　使われなかった残骸。茶髪の子の前髪も切り出すか…？というドM作業願望もなくは無かったのですが置きにきてしまった。

　からのこれ。この記事の1枚目で水性ニス試に塗ってみたのですが、左側にスタンドライトがあるとはいえ光沢はもう写真はがきの紙で十分出ている感。画像だと色調補整云々差し引いてもそれなりに見えるんですけど実物はなんだかな感。

　市販の両面テープじゃスポンジ支えきれなくて多分すぐに半壊すると思います。

　上から見た図。5枚印刷して1枚土台にしました(土台にしていいのかは分からない)。きちんと枠組みが描かれていればそれごとレイヤーにできたかもしれないんですがいかんせんケーキで枠が切れてしまった。あと普通に頭がこんがらがる(計画表を書きなさい。)とにかくデカいパーツから小さいパーツに切っていけばいいんか？

で、最上段用が部品パーツ切り抜く用になるのでそれも差し引いてクソでかメインパーツは3段あります。一番手前に来ている頭部イチゴ・ピンククリーム・ケーキ(クリーム・イチゴ・丸ぽちクリーム)・イチゴマン両手・茶髪右手は4段。

横から見た図。スポンジが適当に引き捌いたのでとにかく高さが均等じゃない。厚紙とかホムセンに売ってる緩衝材付きの両面テープとかせめて同じ段のものは高さが均一になるものがいいかも知れない。

　毛先がびろんびろん過ぎる。

　結論良く分からなかったけど楽しかったし別にいいんじゃね？

　ぶっきー(不器用な人のこと)なわたくしにもできたので多分興味持った方なら大体の人できると思います。計画表なんかも面倒臭がらなかったり、「今何段目切り抜いてるんだこれ」状態にも多分ならないんじゃないかな。三つ編みが出来るようになったのもリボン結びが出来るようになったのも一番遅かったし、台上前転はできたけど後転はできなかったし逆上がりもできなくてラジオ体操第一も覚えきらないし未だに折紙で鶴折れないくらいやべぇやつなので。

　ただわたくしの唯一のアドバンテージが最も重要なことかも知れません。

　…バ落ちトニーで時間があるんや。　』

　で、この試作を通して道具を揃えまして作ったのがこちらです。
　両親なので顔隠しました。