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なんとなくのやつ
マジでなんとなくのやつ。単語見解。バイオ3とバイオ7のネタバレあり
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唐突にバイオハザードシリーズ3と7のネタバレを含みます。
なんか自分でメモ代わりにしているアカウントから引っ張ってきた2019年12月時点での見解。変わるかね…?
・自己
人間は1人では自分の認識でさえひどく曖昧な存在なのかも分からないね。家族、友人、店員、道行く人々であっても他者の認識なしに手前の認知さえままならないのかも分からないですわ。
2019.12.7
・否定
簡単な否定は無責任に思考放棄のまま消去法でdisれて手前が正しいとまで優越感をくれるわけだ。向き合ってしまった否定は重苦しく孤独やぞ。
2019.12.8
・愛
愛は気遣いであり双方の認知があって初めて誰も与り知らないところで成立するのやも分からん。
2019.12.7
・バイオハザード7
バイオ3とバイオ7は終わった後の切なさみたいなじわじわクる感じがホラーを凌駕した何か、ね。ラクーンシティは滅菌作戦で消えて、あの娘は一人格として愛されることなく消えるっていう、なんかちょっとやっぱ切なさがあるんだよな。
2019.12.4
本当に彼女を1人の人間として情を注いでやる人間がいたらなら或いはってところでそれは本編ラストで触れているが、虐待を受け親から存在を否定された子供の比喩とさえ言える。
エブリンを開発した組織の落ち度はエブリンを人間としての認知の欲求を与えていてしまったことかも分からない。
2019.12.7
・バイオハザード3
やっぱバイオ3だな。街が吹き飛ぶ時のあの切なさは故郷を離れてからじわりとクる。20年経ってから分かるよ、まだ10にもなってない頃には街が吹き飛ぶことの感慨なんてなかったからね。
2019.12.3
・嫉妬と羨望
羨ましい」の感情を認めてはいけないということはない。
嫉妬、羨望は必ずしも悪ではないが、それをバネにする何か一本筋、また別の見方がないと悪意に変わっていくから怖いんだよ。
自分は嫉妬する側の人間だと思ったが、また別の道でわたくしに嫉妬をしていると素直に打ち明けられたことがあって、その時は自分は肯定されたものかと思ったが、徐々に恐ろしくなってしまった。乖離がある。わたくしの中の当然が当然じゃなかった。打ち明けた本人というよりわたくしの中の認識が怖なた
同じ程度の同じ方向性の人間が何人いても仕方ないし、そうなるとひとつを果たせてもまた別の部分が重要になってしまう。恐ろしいな。しかし競争と優越、劣等感は生き物の定めだな。
わたくしは自己肯定感の低い人間だと思っていたが、振り返ってみると家庭環境やその他環境、生まれついたもの等でやっかみを買うことがあった。でもそれはどれもわたくしの努力で得たものではないから気付かなかった。
両親がいて、兄弟の面倒を見ることなく、庭があって、特に進学校に偏差値はこだわらなくて、あまり他人に付き添う性分でもなくて、そこそこ物覚えがよくて。しかしそれはわたくしにとって当然の世界で当時はまったく、盲とさえいえた。年が経つにつれ傲慢に気付くね、これはなかなか、恐ろしいことだよ
2019.11.29
※片親や両親がいないことを哀れむというよりかはそのことについて言及されたり「あの子は父親がいないから…」と蔑まれていたのを見たので。ここに挙げたものはわたくしが実際に聞かされたものを挙げたので他にもあったのかも分からんですわ。
2020.1.7
なんか自分でメモ代わりにしているアカウントから引っ張ってきた2019年12月時点での見解。変わるかね…?
・自己
人間は1人では自分の認識でさえひどく曖昧な存在なのかも分からないね。家族、友人、店員、道行く人々であっても他者の認識なしに手前の認知さえままならないのかも分からないですわ。
2019.12.7
・否定
簡単な否定は無責任に思考放棄のまま消去法でdisれて手前が正しいとまで優越感をくれるわけだ。向き合ってしまった否定は重苦しく孤独やぞ。
2019.12.8
・愛
愛は気遣いであり双方の認知があって初めて誰も与り知らないところで成立するのやも分からん。
2019.12.7
・バイオハザード7
バイオ3とバイオ7は終わった後の切なさみたいなじわじわクる感じがホラーを凌駕した何か、ね。ラクーンシティは滅菌作戦で消えて、あの娘は一人格として愛されることなく消えるっていう、なんかちょっとやっぱ切なさがあるんだよな。
2019.12.4
本当に彼女を1人の人間として情を注いでやる人間がいたらなら或いはってところでそれは本編ラストで触れているが、虐待を受け親から存在を否定された子供の比喩とさえ言える。
エブリンを開発した組織の落ち度はエブリンを人間としての認知の欲求を与えていてしまったことかも分からない。
2019.12.7
・バイオハザード3
やっぱバイオ3だな。街が吹き飛ぶ時のあの切なさは故郷を離れてからじわりとクる。20年経ってから分かるよ、まだ10にもなってない頃には街が吹き飛ぶことの感慨なんてなかったからね。
2019.12.3
・嫉妬と羨望
羨ましい」の感情を認めてはいけないということはない。
嫉妬、羨望は必ずしも悪ではないが、それをバネにする何か一本筋、また別の見方がないと悪意に変わっていくから怖いんだよ。
自分は嫉妬する側の人間だと思ったが、また別の道でわたくしに嫉妬をしていると素直に打ち明けられたことがあって、その時は自分は肯定されたものかと思ったが、徐々に恐ろしくなってしまった。乖離がある。わたくしの中の当然が当然じゃなかった。打ち明けた本人というよりわたくしの中の認識が怖なた
同じ程度の同じ方向性の人間が何人いても仕方ないし、そうなるとひとつを果たせてもまた別の部分が重要になってしまう。恐ろしいな。しかし競争と優越、劣等感は生き物の定めだな。
わたくしは自己肯定感の低い人間だと思っていたが、振り返ってみると家庭環境やその他環境、生まれついたもの等でやっかみを買うことがあった。でもそれはどれもわたくしの努力で得たものではないから気付かなかった。
両親がいて、兄弟の面倒を見ることなく、庭があって、特に進学校に偏差値はこだわらなくて、あまり他人に付き添う性分でもなくて、そこそこ物覚えがよくて。しかしそれはわたくしにとって当然の世界で当時はまったく、盲とさえいえた。年が経つにつれ傲慢に気付くね、これはなかなか、恐ろしいことだよ
2019.11.29
※片親や両親がいないことを哀れむというよりかはそのことについて言及されたり「あの子は父親がいないから…」と蔑まれていたのを見たので。ここに挙げたものはわたくしが実際に聞かされたものを挙げたので他にもあったのかも分からんですわ。
2020.1.7
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