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読むのめんどくせぇやつ
彩の雫170話分読むのめんどくせえっ!てヤツのためのまとめ ④ 131話~170話
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-余談-
当サイトでは書き終ったら確認もせず直後に掲載する方式から現実世界で多忙でないけれどやること増えたので5の倍数日更新、某サイトでは書き終え分がある場合毎日深夜3時更新にしているのですが、最初に掲載する自サイトですでに210話越えまして…1話2500字前後で考えていたものが今では1話2900字程度ないと納得できず…ちらほら1話3000字越えもありまして。ルビも多分字数入っているのかな。29800字くらいで上手くまとまると胸キュン(は?)ですわ。昨年1月頃に始めた短編BLがスマホ直打ちで文字数が見えたので1話辺りの文字数という概念が生まれ、それを経ての当創作で1話辺りの文字数に気を付けるというあれがあり、だのに直後にリメイク&リメイクしたファンタジー創作では話数によって文字数にバラつきがあるという。
ドラッグして選択しておけば左下に選択分の文字数が出るとWord2013を4年近く使っていながら気付かなかったというぽんこつっぷり。日々勉強ですわ。
極彩:本名は灰白。復讐するため名を偽り故郷を襲撃した風月国に潜む。
131話から140話
・天藍に雄黄を御弔いするよう言われる(宗教的な都合で明言してないけど要するに線香を上げたりすること)
★天藍…風月国の第二公子。温厚柔和な態度だが苛烈な性格。
★雄黄…隻眼の少年。養家を破滅に追いやった極彩を狙うも反撃に遭い重度の障害を負う。
・縹に婚姻届を見られ、相手方の個人情報に疑心を抱かれるも流される。
★縹…末期の肺病らしき官吏。極彩に復讐を唆し、叔父と姪の関係を偽る。
・珊瑚を殺害しかけ、独居房にいる紅に回し蹴りを喰らう。
★珊瑚…天藍の弟で三公子。長兄を蘇生させようと禁術に手を伸ばし投獄された。
★紅…極彩を故郷時代から知る護衛。風月王暗殺の布石として自ら刺される。
・狐と婚姻届を出しにいき正式に結婚、帰りに雄黄が運ばれた火葬場に向かい、城を空けていた藤黄と出会う。
★狐…闇競売に出品されていた乞食の青年。眠そうな顔の琵琶弾き。
★藤黄…天藍専属の世話係で雄黄の祖父。堅物で極彩と折り合いが悪い。
・朽葉の仮の墓で縹の意味深長な心境告白を聞いてしまう。
★朽葉…風月国第一公子。賜死により自刃。縹が心酔していた。
・桜の処断予定の父を除く家族が城の地下牢に移送され、極彩は面会するも拒絶される。
★桜…将軍一家だったが勘当され医業を経て官吏になるも特殊解雇により現在極彩と縹の使用人。実家が雄黄の養家。
・訪問していた桃花褐に縹の肺病は「花労咳」であり、体内に花が咲く病だと知らされる。
★桃花褐…紫雷教という宗教の信者。極彩の用心棒を買って出る吸血癖がある大柄な青年。
・天藍に強姦される。
141話から150話
・宗教的祭礼中に桜の家族が全員獄中死したことを知らされる。
・縹との面会中に天藍が来て、縹は天藍へ極彩が結婚したことを報せる。
・天藍が思わせぶりなことを言い、縹は極彩へ自身の過去を打ち明ける。
・刑を終え、夏風邪は全快するも足を痛めた珊瑚のリハビリに付き合う。
・天藍に呼び出され、群青と会うが薬を口移しで飲まされたあと交接するよう命令される。
★群青…仕事中毒な官吏。極彩とリハビリや夏祭りに出掛ける。長らく右腕を骨折しているようだ。
・仕事最優先の群青を尊重し自ら身体を差し出そうとするが命令した張本人に阻止される。
・解放された後、群青に飲ませたのは子を成せなくなる薬だと告げられ、彼に絶交を突き付ける。
・夫になった狐に自身の裏切りを全て打ち明けに行こうとするが彼は現れず、その場で会った桃花褐に告白する。
151話から160話
・訪問中の桃花褐が寝てしまっている間に珊瑚が訪れ、殺害しかけたところを目覚めた桃花褐に止められる。
・桃花褐が珊瑚に稽古をつける話になる。
・意識混濁を起こしている縹に昔の想い人と重ねられる。
・桃花褐に珊瑚への殺害衝動のことを問われている間に天藍から呼び出しを喰らい、群青がボコボコにされているところに向か御使いを頼まれる。
・群青をボコにしたことについて苦言を呈すると天藍に自害を命じられるまま刑を執行した若い剣士は目の前で自剄する。
・私刑に遭い、夏風邪(=洗朱風邪)をこじらせている群青とともに山奥にいる藤黄を訪ねる。
☆洗朱風邪…空咳、発熱、紅斑を伴う。初期症状が風邪に似ている。「洗朱の呪い」と噂されている。
・群青は極彩に好意の告白をするも、色街での一件から信用されず、置いていかれると思い込み縄で互いの腕を括ることをせがむ。
・極彩は具合の悪い群青を置いて1人で藤黄のもとへ行ってしまう。
161話から170話
・藤黄から伝言を預かった帰りに案内人にセクハラをされ崖から落ちるが、以前監禁された元監視役の男:翡翠に助けられ、案内される。
・異変を察知した藤黄が迎えにきて、別れ際に彼が山の中で出会った少年の形見である黒曜石をもらう。
・流行病だからと倉庫に宿泊していた群青が宿の一室に移され、不在時に医者によって薬を処方され、洗朱風邪は粉塵による病気であることを知る。
・帰りの山道で声を聞いた群青は極彩を放って脇道に逸れ、極彩は人を探す男に遭遇し、群青の後を追った翡翠から報告を受ける。
・指定された日よりも長い滞在に紫暗と目の前で自剄した剣士が迎えに来る。
★紫暗…世話係の少女。極彩によく懐いている。
・若い剣士は死んでも死んでも何人もいると紫暗から説明される。
・町医者を名乗る妙な女の案内で群青のもとに行くが、彼は妊婦を庇い地雷を踏み抜いて腹部を負傷していた。
・群青を連れていくか留まるかで口論になりかけたため剣士は紫暗の喉を剣で突き、極彩との関係を悪くする。
・帰りの牛車の中で若い剣士は紫煙と名乗り、藤黄から渡された黒曜石を「死の相」といって捨てたため、極彩は激昂し彼ごと車外に転落する。
★紫煙…帯刀している護衛。天藍のイエスマン。紫暗に顔立ちがどことなく似ている。
・疲労により眠っていた極彩は夫の夢をみて目が覚めるが、衣服を乱され体液で汚されていた。傍には2人きりになることを拒絶した珊瑚がいた。
当サイトでは書き終ったら確認もせず直後に掲載する方式から現実世界で多忙でないけれどやること増えたので5の倍数日更新、某サイトでは書き終え分がある場合毎日深夜3時更新にしているのですが、最初に掲載する自サイトですでに210話越えまして…1話2500字前後で考えていたものが今では1話2900字程度ないと納得できず…ちらほら1話3000字越えもありまして。ルビも多分字数入っているのかな。29800字くらいで上手くまとまると胸キュン(は?)ですわ。昨年1月頃に始めた短編BLがスマホ直打ちで文字数が見えたので1話辺りの文字数という概念が生まれ、それを経ての当創作で1話辺りの文字数に気を付けるというあれがあり、だのに直後にリメイク&リメイクしたファンタジー創作では話数によって文字数にバラつきがあるという。
ドラッグして選択しておけば左下に選択分の文字数が出るとWord2013を4年近く使っていながら気付かなかったというぽんこつっぷり。日々勉強ですわ。
極彩:本名は灰白。復讐するため名を偽り故郷を襲撃した風月国に潜む。
131話から140話
・天藍に雄黄を御弔いするよう言われる(宗教的な都合で明言してないけど要するに線香を上げたりすること)
★天藍…風月国の第二公子。温厚柔和な態度だが苛烈な性格。
★雄黄…隻眼の少年。養家を破滅に追いやった極彩を狙うも反撃に遭い重度の障害を負う。
・縹に婚姻届を見られ、相手方の個人情報に疑心を抱かれるも流される。
★縹…末期の肺病らしき官吏。極彩に復讐を唆し、叔父と姪の関係を偽る。
・珊瑚を殺害しかけ、独居房にいる紅に回し蹴りを喰らう。
★珊瑚…天藍の弟で三公子。長兄を蘇生させようと禁術に手を伸ばし投獄された。
★紅…極彩を故郷時代から知る護衛。風月王暗殺の布石として自ら刺される。
・狐と婚姻届を出しにいき正式に結婚、帰りに雄黄が運ばれた火葬場に向かい、城を空けていた藤黄と出会う。
★狐…闇競売に出品されていた乞食の青年。眠そうな顔の琵琶弾き。
★藤黄…天藍専属の世話係で雄黄の祖父。堅物で極彩と折り合いが悪い。
・朽葉の仮の墓で縹の意味深長な心境告白を聞いてしまう。
★朽葉…風月国第一公子。賜死により自刃。縹が心酔していた。
・桜の処断予定の父を除く家族が城の地下牢に移送され、極彩は面会するも拒絶される。
★桜…将軍一家だったが勘当され医業を経て官吏になるも特殊解雇により現在極彩と縹の使用人。実家が雄黄の養家。
・訪問していた桃花褐に縹の肺病は「花労咳」であり、体内に花が咲く病だと知らされる。
★桃花褐…紫雷教という宗教の信者。極彩の用心棒を買って出る吸血癖がある大柄な青年。
・天藍に強姦される。
141話から150話
・宗教的祭礼中に桜の家族が全員獄中死したことを知らされる。
・縹との面会中に天藍が来て、縹は天藍へ極彩が結婚したことを報せる。
・天藍が思わせぶりなことを言い、縹は極彩へ自身の過去を打ち明ける。
・刑を終え、夏風邪は全快するも足を痛めた珊瑚のリハビリに付き合う。
・天藍に呼び出され、群青と会うが薬を口移しで飲まされたあと交接するよう命令される。
★群青…仕事中毒な官吏。極彩とリハビリや夏祭りに出掛ける。長らく右腕を骨折しているようだ。
・仕事最優先の群青を尊重し自ら身体を差し出そうとするが命令した張本人に阻止される。
・解放された後、群青に飲ませたのは子を成せなくなる薬だと告げられ、彼に絶交を突き付ける。
・夫になった狐に自身の裏切りを全て打ち明けに行こうとするが彼は現れず、その場で会った桃花褐に告白する。
151話から160話
・訪問中の桃花褐が寝てしまっている間に珊瑚が訪れ、殺害しかけたところを目覚めた桃花褐に止められる。
・桃花褐が珊瑚に稽古をつける話になる。
・意識混濁を起こしている縹に昔の想い人と重ねられる。
・桃花褐に珊瑚への殺害衝動のことを問われている間に天藍から呼び出しを喰らい、群青がボコボコにされているところに向か御使いを頼まれる。
・群青をボコにしたことについて苦言を呈すると天藍に自害を命じられるまま刑を執行した若い剣士は目の前で自剄する。
・私刑に遭い、夏風邪(=洗朱風邪)をこじらせている群青とともに山奥にいる藤黄を訪ねる。
☆洗朱風邪…空咳、発熱、紅斑を伴う。初期症状が風邪に似ている。「洗朱の呪い」と噂されている。
・群青は極彩に好意の告白をするも、色街での一件から信用されず、置いていかれると思い込み縄で互いの腕を括ることをせがむ。
・極彩は具合の悪い群青を置いて1人で藤黄のもとへ行ってしまう。
161話から170話
・藤黄から伝言を預かった帰りに案内人にセクハラをされ崖から落ちるが、以前監禁された元監視役の男:翡翠に助けられ、案内される。
・異変を察知した藤黄が迎えにきて、別れ際に彼が山の中で出会った少年の形見である黒曜石をもらう。
・流行病だからと倉庫に宿泊していた群青が宿の一室に移され、不在時に医者によって薬を処方され、洗朱風邪は粉塵による病気であることを知る。
・帰りの山道で声を聞いた群青は極彩を放って脇道に逸れ、極彩は人を探す男に遭遇し、群青の後を追った翡翠から報告を受ける。
・指定された日よりも長い滞在に紫暗と目の前で自剄した剣士が迎えに来る。
★紫暗…世話係の少女。極彩によく懐いている。
・若い剣士は死んでも死んでも何人もいると紫暗から説明される。
・町医者を名乗る妙な女の案内で群青のもとに行くが、彼は妊婦を庇い地雷を踏み抜いて腹部を負傷していた。
・群青を連れていくか留まるかで口論になりかけたため剣士は紫暗の喉を剣で突き、極彩との関係を悪くする。
・帰りの牛車の中で若い剣士は紫煙と名乗り、藤黄から渡された黒曜石を「死の相」といって捨てたため、極彩は激昂し彼ごと車外に転落する。
★紫煙…帯刀している護衛。天藍のイエスマン。紫暗に顔立ちがどことなく似ている。
・疲労により眠っていた極彩は夫の夢をみて目が覚めるが、衣服を乱され体液で汚されていた。傍には2人きりになることを拒絶した珊瑚がいた。
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