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自創作語りと銘打った自分語り
自創作【彩の雫】では理想の恋愛創作を書くつもりだったが難しかったという話。
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いや、難しいんですよ。
まず恋愛創作なら血生臭くないと!っていうのが真っ先にあって。生命の危機に瀕していないと恋愛感情なんて起こらんわぃ!という具合で。まぁ一説では感情に反して、生命の危機に瀕している≒緊張感を伴っている状態での性交は妊娠率が上がってしまって、そのために不倫や強姦は子を成す確率が高いとかなんとか。優秀な遺伝子を、と選り好みするより死ぬ前に子孫を残せ、というわけかい?ほんっとにそういうところ嫌だな、哺乳類っていうか生命体のそういうところ。
ボーイ meets ガール、ガール meets ボーイでは記号的過ぎてかえってわたくしには書けないかも。考えてしまって。本能でこいつを孕ますなりこいつの子を産みたいなりで動機も理由もなくただ好きv好きvもありかも知れないが、そういう話なら書かないかな。
色恋沙汰より復讐遂げろよ!というのをコンセプトに書き始めたはいいんですけれども、ここでこいつ殺せないこともないが重要キャラなのでここで死なせると後が詰まる・主人公の好感度が下がるというあれもあり。
正直47話までがエピローグも同然なんですけど、何人かはもう主人公が殺してしまえる環境にはあったんですね…そうなるとストーリーがぶった切られるんですけど、このキャラなんだったん…とはなるんですが、なくはなかった。つまりさいしずをそのままわたくしがただ彼女を描写していくだけだったなら、もうさいしずは打ち切り漫画よろしく完結しています。気に入らない三公子と不摂生社畜をぶち殺して。三公子殺害すれば一矢報いたぞ、とばかりに。そして不摂生社畜くんはそれを許さないので彼との戦闘がラストという感じで。
そうすると、さいしずってなんだったんだ…?となってしまい、なかなか主人公が復讐を果たせない。それに絆されている傾向にある。そして47話を迎えての挫折。
結局義理と人情と恋愛に生きる…ってのは当初のコンセプトを裏切る。「復讐を誓って近付いたら愛してしまって無理でした、わいが死にます」もベタっちゃベタ。ただそれだと予定は未定だけれど、当初のコンセプトと違ってしまう。結局恋愛かよwと。同じ枠に異性愛者の男女を放り込んでおけば勝手に恋愛に発展してる…とか、なんか原始的で生産的で子孫繁栄の本能って感じがして嫌だ。つまりわたくしの書く恋愛は、理由+理由+理由の積み重ね。そして理由付けで塗り固められた恋心は理屈で片付けられなくなる。洗脳だな。この人しかいない、または、この人にこれだけ消費(経済的になり性的になり時間的になり)したんだか…という返報性?報酬性?みたいな思い込みと自己暗示になってからが恋愛よ。でなきゃ本能と肉欲だ。これはタイミングにもやってしまうので、この主人公でなくとも構わなかった、モブ女の可能性もあった、精神的には夢小説みたいなキャラの立たない誰にでも当て嵌まりそうな無難なキャラでも構わなかったといった風で、非常に浮気を窺わせ、わたくしは浮気するようなろくでなしが好きなのであれなのですが、そういうろくでなしっぽいガチの生々しさは、要らない。
ああこいつ主人公のことを性的消費ってんな…となんとなく思ってしまう、主人公を性的消費する野郎どもに萌え~萌え~と性的消費するお話でもある。わたくし的には。こういう女を性的消費する野郎どもに萌え散らかしたい、というためのキャラクター作りよな。やっぱこういうナオンが好きなんだ…みたいな高を括られた野郎どもはなんかアホっぽいというかやっぱりこう、なんか肉欲臭いので、「苛烈な性格してるメンヘラっぽい無口でクールな主人公を内心で好き放題しまくりたい欲求に駆られる野郎ども」これがわたくしの中でCP観を調整したところちょうどいいかな、と。主人公が冷めているほどイキれるわけだよ、妄想でさ。この主人公を攻略してやったぞ!とばかりに。相手をサゲて自分の立ち位置は変わらないけど上にいる、みたいな理論でさ。しかし攻略されるのはぽまえらだ!といった具合に。
「カレシ!ダーリン!イケメン!と喚く美女な喪女(モテない女のこと)をイケメンやスパダリや美少年が囲うけどまったくアウトオブ眼中」という話も好きなのですが!血生臭ささがなきゃ恋愛要素を成立させたくないので、こういうキャラクターだと復讐心が映えないために没。ラブコメになってしまう。
書きたいことを思い出した順に書き連ねて構成とか考えていないので話がめちゃくちゃ脱線しているんですけど、まぁ、要するにこの主人公は復讐を遂げるつもりあんのか?というのはわたくしも思っているんですけどストーリーの都合上、重要キャラクターを殺害できるには出来るけれどもそうしてしまうとそこで打ち切り的完結になってしまうため、なかなかまだ復讐たるキャラクターを殺害できないという言い訳です。(それをストーリーというのでゎ…)
何が言いたいか分からなくなってきたので終わる。ストーリーじゃないもののいいところです。ばいなら。
2019.6.18
まず恋愛創作なら血生臭くないと!っていうのが真っ先にあって。生命の危機に瀕していないと恋愛感情なんて起こらんわぃ!という具合で。まぁ一説では感情に反して、生命の危機に瀕している≒緊張感を伴っている状態での性交は妊娠率が上がってしまって、そのために不倫や強姦は子を成す確率が高いとかなんとか。優秀な遺伝子を、と選り好みするより死ぬ前に子孫を残せ、というわけかい?ほんっとにそういうところ嫌だな、哺乳類っていうか生命体のそういうところ。
ボーイ meets ガール、ガール meets ボーイでは記号的過ぎてかえってわたくしには書けないかも。考えてしまって。本能でこいつを孕ますなりこいつの子を産みたいなりで動機も理由もなくただ好きv好きvもありかも知れないが、そういう話なら書かないかな。
色恋沙汰より復讐遂げろよ!というのをコンセプトに書き始めたはいいんですけれども、ここでこいつ殺せないこともないが重要キャラなのでここで死なせると後が詰まる・主人公の好感度が下がるというあれもあり。
正直47話までがエピローグも同然なんですけど、何人かはもう主人公が殺してしまえる環境にはあったんですね…そうなるとストーリーがぶった切られるんですけど、このキャラなんだったん…とはなるんですが、なくはなかった。つまりさいしずをそのままわたくしがただ彼女を描写していくだけだったなら、もうさいしずは打ち切り漫画よろしく完結しています。気に入らない三公子と不摂生社畜をぶち殺して。三公子殺害すれば一矢報いたぞ、とばかりに。そして不摂生社畜くんはそれを許さないので彼との戦闘がラストという感じで。
そうすると、さいしずってなんだったんだ…?となってしまい、なかなか主人公が復讐を果たせない。それに絆されている傾向にある。そして47話を迎えての挫折。
結局義理と人情と恋愛に生きる…ってのは当初のコンセプトを裏切る。「復讐を誓って近付いたら愛してしまって無理でした、わいが死にます」もベタっちゃベタ。ただそれだと予定は未定だけれど、当初のコンセプトと違ってしまう。結局恋愛かよwと。同じ枠に異性愛者の男女を放り込んでおけば勝手に恋愛に発展してる…とか、なんか原始的で生産的で子孫繁栄の本能って感じがして嫌だ。つまりわたくしの書く恋愛は、理由+理由+理由の積み重ね。そして理由付けで塗り固められた恋心は理屈で片付けられなくなる。洗脳だな。この人しかいない、または、この人にこれだけ消費(経済的になり性的になり時間的になり)したんだか…という返報性?報酬性?みたいな思い込みと自己暗示になってからが恋愛よ。でなきゃ本能と肉欲だ。これはタイミングにもやってしまうので、この主人公でなくとも構わなかった、モブ女の可能性もあった、精神的には夢小説みたいなキャラの立たない誰にでも当て嵌まりそうな無難なキャラでも構わなかったといった風で、非常に浮気を窺わせ、わたくしは浮気するようなろくでなしが好きなのであれなのですが、そういうろくでなしっぽいガチの生々しさは、要らない。
ああこいつ主人公のことを性的消費ってんな…となんとなく思ってしまう、主人公を性的消費する野郎どもに萌え~萌え~と性的消費するお話でもある。わたくし的には。こういう女を性的消費する野郎どもに萌え散らかしたい、というためのキャラクター作りよな。やっぱこういうナオンが好きなんだ…みたいな高を括られた野郎どもはなんかアホっぽいというかやっぱりこう、なんか肉欲臭いので、「苛烈な性格してるメンヘラっぽい無口でクールな主人公を内心で好き放題しまくりたい欲求に駆られる野郎ども」これがわたくしの中でCP観を調整したところちょうどいいかな、と。主人公が冷めているほどイキれるわけだよ、妄想でさ。この主人公を攻略してやったぞ!とばかりに。相手をサゲて自分の立ち位置は変わらないけど上にいる、みたいな理論でさ。しかし攻略されるのはぽまえらだ!といった具合に。
「カレシ!ダーリン!イケメン!と喚く美女な喪女(モテない女のこと)をイケメンやスパダリや美少年が囲うけどまったくアウトオブ眼中」という話も好きなのですが!血生臭ささがなきゃ恋愛要素を成立させたくないので、こういうキャラクターだと復讐心が映えないために没。ラブコメになってしまう。
書きたいことを思い出した順に書き連ねて構成とか考えていないので話がめちゃくちゃ脱線しているんですけど、まぁ、要するにこの主人公は復讐を遂げるつもりあんのか?というのはわたくしも思っているんですけどストーリーの都合上、重要キャラクターを殺害できるには出来るけれどもそうしてしまうとそこで打ち切り的完結になってしまうため、なかなかまだ復讐たるキャラクターを殺害できないという言い訳です。(それをストーリーというのでゎ…)
何が言いたいか分からなくなってきたので終わる。ストーリーじゃないもののいいところです。ばいなら。
2019.6.18
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