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感想とかブクマとかめちゃくちゃ怖ぇからさって話
しおりを挟む「まんじゅう怖い」ではなく。めちゃくちゃ怖い。もうまじで。
お気に入り登録・ブックマークが増えるのはありがたいですけれど、増えたままずっと外さずにいてくださるのって一握りなもので、すぐに外れたりするので、もう増えるのも多少うんざりしている節があります。もうこのままでいいです、みたいな。増えることに喜びを感じられない。傲慢です。それでもずっと外さずにいてくださっているのはありがたいです。ただ外されたときは外されたわずかな数字に執着する厄介で贅沢な性分をしているわけで、結局盲点だったもとの数字に縋りつく、そういう弱さを正直にlight述べる
じゃあネットに公開するのやめたら?って話なんですけど、面倒臭いことにわたくしはネットに晒すまでしてやっと、今日は~できたぁという達成感を得られるのです。
そして感想。もう発信した辺りから自分だけの創作でないと思っているんです。もう発信して、受信者がいたら権利とかそういうのではなく精神性みたいな概念みたいなところでその受信者のものにもなるわけで、文章がヘタとか展開がつまらんとかそういうのではなく内在的な部分に触れられたときにこう、解釈が違う、みたいなことが起きたりもしちゃうわけで。ただ解釈違いがめちゃくちゃ頭にキテしまうので、感想もらうのめちゃくちゃ苦手でして、さらに感想をいただいた場合それなりのことを返さなければいけないわけで、現実世界で嫌でも人と関わるのに何故ネットでも生命体と関わらなければならないのだろうと思うと億劫で、多少、このキャラクターって他の人からどう見えるのだろう?と思うことはあれど、やはり感想もらうのが苦手。
批判でなくたとえば高評価だとしても、このままこの人の高評価というか期待に応えられるか?と思ってしまって、やっぱり他人の評価なんて知らないほうがよかった!と思ってしまう。
「おもしろかった」「好き」などの感想も、もしかしたらこの展開は裏切るかもしれない、と考えてしまうのが厄介になってしまって好きなものしか書けないのに媚びようとする部分が邪魔になって、わたくしは闇は深くないけれど業ばかりは深いヤツだな…と思うわけですわ。
というわけで感想欄は基本開いておりません。
ptやブクマの増加や感想の有無がモチベーションの人もいるだろうけれど、わたくしとしては、今日はこれくらいの人が見てくれたんだな…という閲覧数だけでもいいような感じがして、とするとアルファポリスは閲覧数は推測で、しかもでかでかとブクマ数(お気に入り数)が見えるのでわたくし向きではないのでゎ…?と思って実は昨年3月に登録してすぐに辞めてしまい、再び5月に登録し直しました。慣れないと…しかし慣れない。アルファポリスというサイトのシステムにはなんとなく慣れましたが。でもここまで綴っておいてやっぱり嬉しいですよ、ptやお気に入り登録者数が増えるのは。けれどいつまで、それらが増えてまた減るということに耐えられるか…ですわな。
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