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なんとなくのやつ

自創作【彩の雫】前編47話分までのプロット まとめ 備忘録①

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自創作だけどめちゃくちゃネタバレ含む。


 2018年中にしあがらなかったしこれ以上長編やる気ねぇぞ~ってな感じでそろそろ打ち切るか~と思っていたけれどまた創作の波に乗ったので、前編というかここからが本編なんですわって感じの48話から前の分のプロットとか設定載せます。後で紙資料載せるけどそれはまた後で。


  源氏物語みたいに人名的な人名ではない登場キャラクターにしたくて、なら和色の名前だなって感じで。




そしてキャラクター設定とかメモがこれ。画像サイズがイレギュラーでスマホでは仮設定のネタバレ(仮)が消せなかったので未定的なネタバレも載ってますわ。本当にその通りになるかは知らない。何故ならまだ展開は迷っているから。




  書き始めのきっかけは、縹。縹みたいなキャラクターをまず書きたいと思った。わたくしが現在無職なのもあって、ファンタジー創作のほうにも無職キャラクター出てくるんですけど、まぁお前も職無しなwって感じで無職設定を付けたはいいが、ストーリー上復職することになってしまった。制服がむちゃくちゃダサいのは(ショッキングピンクのローブ)わたくしのシュミ。縹という名前は水色に近い色合いなのにイメージカラーもショッキングピンクに…


  群青はなんとなく肌荒れとか不健康そうな感じに萌えたので。美青年の肌荒れが好きなんですよ。ちなみにモチーフはティンカーベルと羊。

  山吹はこういうとかなり差別的ですが無難ではない感じがあった。知的障害者として描いていながら竹笛の達人という設定があるので、「障害者=何かの才能を持っている」みたいな図式になりはしないかと。まぁ山吹は知的障害者という書き方をしていてもネタバレ含むのであまり言えませんが、あくまで個人の話でメタファーだの障害者代表のキャラクターとかいうのではないので。しかし無難ではないと書いたところでわたくしは無難に走りたい一種の差別主義者だったというわけです。

  紅はショタ護衛めちゃくちゃいいな…って感じで。年齢的には中年なんですけど。忍者みたいな身軽なやつに憧れたんですな。俊敏性特化のステータスの持主のアキレス腱を切りたい性癖がある。でもちゃんと手当てはしたい。イメージモチーフは金魚。



  天藍は朽葉の互換コンパチです。性格違うけど。イメージというか創作のコンセプトが恋愛シミュレーションゲームを小説にした感じ、なので(は?)朽葉が個人である以上、朽葉とほぼ同じステータスのキャラクターって感じで欲したのです。とはいえその初期の設定はボツ。外観ばかり似ていて全然違うヤツ、に変わりました。


  珊瑚はたまにはヒロインにも拳で頑張ってもらいたいし女だからヒロインだから殴られないってのは問題だ…と思ったので生まれたキャラクター。※「女子供を殴るな」という文言は「人を殴ってはいけません」であって「男は殴ってもいい」ではない。「一発人を殴らないと死ぬ部屋」にぶち込まれた場合は個人対応してください。
 

  紫暗は男としか恋愛しちゃいけないとは決まってねぇやというところで攻略対象に入っています。ただわたくし個人の趣味でいうと百合は同い年がいいなぁ…

  白磁は当初は登場予定なかったんですけど、王様襲撃事件の流れで必要になったので。死んじゃう初恋の人と恋人と婚約者、めちゃんこ好き好きの舞。
  
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