♥♥♥女尊男卑！！奴隷を夢見る男の子♥♥♥

煙草なんてイヤ！

Ｈの後、煙草を吸っているご主女（しゅじん）さまを見るのがスキです。
ふわっとした余韻の中で、こんな素敵な人がボクの彼女なんだぁって思うと、なんだか幸せな感じに包まれます。

 一度ふざけて、彼女の吸いかけの煙草を吸おうとしたことがあります。
 「わぁ、間接キスだぁ」
 煙草をすぐに取り上げられました。残念、間接キス未遂です。
 「こらっ、男が煙草なんて吸うな」
 酷いです。
 男の分際でとか、男のクセにとか言わない人だって思ってたのに・・・


 ソファに座っているご主女様の前に全裸で跪いて、口でズボンのチャックを開け、いつものようにご奉仕しました。
 煙草を吸いながら寛ぐご主女さま。
 「じゅー」
 突然、何の前触れもなく、ボクの背中に煙草の火が押し付けられました。
 「ーぃ」
ボクは声にならないような声をあげ、苦しくてしばらく息ができません。
 酷い、あんまりです。
 今朝の煙草の罰だって分かってるけど・・・・
 ここで上手くボクの方から、罰のお礼を言えばいいのは分かっているけど・・・
 とても素直になれません。
 「罰のお礼はどうしたの？」
ご主女さまの冷たい声。
こんなご主女さまは初めてです。
 「ボクを罰していただき、ありがとうございました」
ボクは機械的に答えました。

もう!煙草なんて見るのもイヤ！


【男が煙草を吸うな】
男性の喫煙を戒めた諺です。
男性の喫煙ははしたないこととされています。
また、女性の多くは男性の喫煙を生意気だと考え、男性の喫煙を嫌っています。