♥♥♥女尊男卑！！奴隷を夢見る男の子♥♥♥

※※※インターミッション※※※

今回は補足説明です。
本作品はそれぞれのお話に設定のバラツキのあるオムニバス形式の短編集ですが、以下に補足説明を書いておきます。

 【操夫（ミサオ）】
 主人公、一人称：ボク、ご主女さまの夫です。

 【美夫（ミオ）】
 主人公の学生時代の先輩、一人称：僕
アナザーワールド編では設定が異なり、住み込みのメイド、美人でスタイル抜群その上、頭脳明晰なスーパーメディです。（※メディとはレディの男性版です）

 【ご主女（じゅじん）さま】
 主女公の妻、名前は出てきません。

 【結婚首輪】
 結婚した男性がつける首輪です。通常は結婚式で愛と貞節と服従を誓った後、ご主女さまに着けてもらいます。
なお、原則として鍵はご主女さまが管理するため、自分では外せません。
 （お風呂やプールなどに入る場合はその都度ご主女さまに外してもらいます）
またご主女さまと一緒に外出する時は、原則としてリードを曳かれて三歩後ろを歩きます。
またその際、夫はご主女さまの手荷物を持ちます。
　　　　　

【贖罪の鞭】
初夜の際、夫は三つ指ついて挨拶し、妻は夫の頭を軽く踏み付けた後、夫を三度鞭打ちます。
これは贖罪の鞭といって、男性の生れながらの罪（原罪）を、妻が代わりに背負うという意味の形式的な鞭打ちです。
　　　　　
【奴隷は男の幸せ】
 愛する女性の奴隷になることが、男性の幸福であるという意味の諺です。

【男は下等動物】
 男性の脳梁の太さが女性より比較的細いことから、脳の左右で交換する情報量が少なくなるため、
 男性の知能は女性より劣ることとされています。
 実際には脳梁の太さが知能の優劣に影響を与える科学的根拠はありません。

 【焼印】
 通常、初夜の翌日、夫が臀部に押される家紋です。
 焼印は結婚した男性の誇りとされています。
ブレのない焼印は立派な夫の証で、ブレた焼印は恥とされています。
　　　　

【スレイブワンピース】
 作品中ではワンピースと呼んでいますが、スレイブワンピースが正式名称です。
 奴隷男定番のノースリーブで胸元が大きく開いたミニのワンピースです。
 主人公はパステルピンクのものを着ています。
また、作品中、ご主女さまはプレゼントを床に投げ捨てていますが、これは、妻が夫へものを渡すときは、手渡しせず床に投げ捨てて渡すのが通常の行為とされているためです。
 毎月の生活費も床に投げて拾い集めさせます。

【床に座ってご奉仕】
 夫は床に座ってお酌やクンニしています。
 夫は通常、妻の許可なく椅子やソファーには座らず、床に座るためです。

【目覚ましクンニ】
 基本的に夫は床で寝起きし、朝は夜明け前に起きて朝食やお弁当の準備をします。
 妻の起床時間になると、ベッドに潜り込みクンニで妻を起こします。
また、モーニングコーヒーは妻の飲み残しを飲み、口の中に残ったラブジュースと溶け合います。
 夫にとって至福のひとときです。

【往復ビンタ+顔面への唾】
オーソドックスな調教です。
男性のクンニが下手だったり、粗相があった場合の罰です。
男性は痛みよりも屈辱を強く感じるため、精神面での調教効果が期待できます。
主人公は素直に謝っていますが、彼は従順で素直な性格なためでしょう。

【髪の毛タオル】
男性の髪の毛はタオルやハンカチ代わりとしてよく使われます。
Ｈやクンニの後のお掃除クンニの後、女性器に残った水分を男性の髪の毛で拭き取ります。
トイレ後や食事中のお手拭としても使用されます。

 【夫の心得】
 結婚した男性の規範とされている五箇条の心得のことです。
　一、夫は妻を主女として敬い、よく従うべし
　二、夫は礼儀を正しくすべし
　三、夫は貞節をよく守るべし
　四、夫は内助の功を立てるべし
　五、夫は質素を旨とすべし

【妻に従うは夫の務め】
夫にとって、妻に従うことは責務であるという意味の諺です。
夫が妻に従順であることで夫婦円満になるとされています。

【１００％天然ジュース】
ご主女さまの体からでた水で主人公の主な飲み物です。濾過、殺菌処理済でペットボトルに入れられています。
 実際の作業は操夫自身が行ないますが、その工程は・・・
 ご主女さまにおしっこを、天然ジュース原料の専用ボトル（尿瓶のことです）に出してもらい、ドリップで濾過します。その後煮沸殺菌して、十分に冷ましてからペットボトルに詰め、冷蔵庫で冷やして飲みます。
 裕福なご家庭では、家庭用小便器（サニスタンド）から濾過・殺菌処理が自動化されたユニットを使用しています。

【男の痛みは女の喜び 　男の苦しみは女の楽しみ 　男は泣いて女は笑う】
セックス時の女男の感覚の違いを表した諺です。
この世界では騎乗位が正常位とされますが、さながら逆レイプのように、女性は強引に男性を犯します。
その為、セックスの経験の少ない男性は強引に皮を剥かれることになり、強烈な痛みに耐えなくてはいけません。そして、あまりのショックに心に苦しみを覚えます。その後、屈辱感でいっぱいになった男性は感情の抑制ができなくなり、溢れんばかりの涙を流します。
なお、男性はこの逆レイプセックスで屈辱的な感覚を覚えますが、それを上手に受け入れると、本当のオトコになるとも言われています。
また、セックス経験を重ねた男性は、包茎チンポが成長し、立派なズル剥けチンポになります。

【鞭踊り】
 捕らえられた男性が鞭打たれて奴隷として屈服するまでをモチーフにした踊りです。
 通常は鞭を使用せず、服を数枚脱ぐ程度のストリップですが、調教時や接待などでは本物の鞭を使用し、全裸になるまでストリップさせれらます。
 また、宴会時や接待などで最初から全裸で踊らされることもあります。
　　　　
 【ベッドからの蹴り落とし】
 Ｈの後、ご主女さまにベッドから蹴り落とされる調教です。夫は床で寝ることになります。
 なお、日常的にも男性は床で就寝します。
 男性がベッドで朝まで寝ることは、贅沢で非常識なこととされています。

 【餌皿】
 男性が食事の時に使うペット用のお皿です。使用時には床において手を使わないのが上品なマナーとされています。

 【男性用ペットフード】
 男性用に開発されたペットフードです。
 妻の食事は朝食と夕食はご主女さまの食べ残し、昼食は男性用ペットフードというご家庭が多いようです。

 【給餌機】
 男性用ペットフードを入れておく機械です。業務用と家庭用があります。
　　　　　

【新婚三択】
 新婚婦夫（ふうふ）のご家庭で、妻の帰宅時に夫が出迎える時に行なう選択式の質問です。
 「お帰りなさいませご主女さま。お食事になさいます？お風呂になさいます？それともボク？」

【オレンジドレッシング】
 おしっこのことです。
 調教の一環として、妻は妻の食事に愛液やおしっこをかける場合があります。
ご飯にかけた場合はおしっこまんまとも言います。

【男性保護法】
 犯罪からの男性の保護を目的として制定された法律です。
 特に男性に対する性犯罪が厳罰化されました。
また、成人男性にも保護者の設定を義務づけられたため、成人男性の酒、煙草の購入に保護者の許可が必要になりました。

【同法改正】
 男性の一層の保護のため、男性を女性の所有物とし、男性に対する犯罪は重大な所有権侵害として厳罰化（国外追放等）されました。
 また、成人男性の保護者規定が緩和され、酒、煙草の購入が自由化されました。

 【男性用ペットキャリー】
 改正後の男性保護法の隙間を利用して、飛行機の貨物室で男性をモノとして輸送するものです。
ペット用キャリーの男性版です。

 【男性用宅配ＢＯＸ】
 改正後の男性保護法の隙間を利用して、宅配便で男性をモノとして輸送するための箱です。
 風俗のデリヘリでの利用も流行しています。
 長時間の利用の場合は紙おむつを使用しますが、主人公は罰として紙おむつが着用されませんでした。

【酒・煙草のお使い】
ご主女さまの酒・煙草のお使いは、夫の大切な仕事です。
ご主女さまから命令があれば、夫はどんな時間でもすぐに買いに行くものです。
 時には、夜中に蹴り起こされる場合すらあります。

 【お湯に男の穢れが移る】
このお話の世界にのみに存在する諺です。
男性の一番風呂は非常識なこととされています。

 【洗礼】
おしっこを男性の頭から掛けることです。
一定の調教水準に達した男性へのご褒美です。
一般的には、剃毛を素直に受け入れた男性に対して行なわれます。

【お茶汲みは男の嗜み】
お茶汲みは男性の大切な礼儀作法とされています。
お茶汲み当番の男性社員は、オフィス内の社員に朝一番と午後３時にお茶だしします。
また、お替りを頼まれることもあります。

【便器男（ベンキマン）】
男性を小便器（サニスタンド）として使用する、やや、高度とされている調教です。
一定の調教水準に達した男性でないと失敗のリスクがありますので注意が必要です。
調教実施後のフォローも忘れずに行なうとよいでしょう。
この調教が無事成功すると、婦夫（ふうふ）間の絆がグッと深まると言われています。

【パーフェクトスレイブ】 
気品と知性、そして従順さを備えた完璧な男性であると、専門機関に認定された男性のことです。
太ももにＰＳの飾り文字の焼印が押されます。

【ＰＳ印】
 完璧な男性であるパーフェクトスレイブと認められた男性だけが受けることのできる焼印です。
 全男性あこがれのマークです。