♥♥♥女尊男卑！！奴隷を夢見る男の子♥♥♥

＜アナザーストリー＞美夫さんはパーフェクト？？？？

＜アナザーストリー＞は、ミオさんの設定が本編とは異なるパラレルワールドの世界です。

今日は美夫（ミオ）さんと一緒にお風呂。
メイドである美夫さんは普段は風呂掃除のため一番最後にお風呂に入りますが、今日みたいにご主女さまから３Ｐを命じられたときは、ボクと一緒に入ったりします。
  「美夫さん、お臍の下のマジック消えてないですよぉ」
デルタゾーンの少し上に「ＳＬＡＶＥ」の文字。
ボクも公園のトイレでの調教のとき、マジックで書いて戴いたことがあります。
美夫さんの体にとてもよく似合っていて、まるでヴィーナス誕生って感じですが、洗い残しなんて美夫さんらしくありません。
 「あっ、これ？タトゥーだよ」
あの時ご主女さまがおっしゃっていた刺青です。
 『そのうち刺青にしてやろう』
って、ご主女さまは仰っていたのに・・・
「ズルイ、また美夫さんに先を越された」
ボクは少し嫉妬を覚えました。
 「ボクは操夫（ミサオ）ちゃんの実験台なの、羨ましく思う必要なんてないよ」
美夫さんは優しくボクにそう言いますが、ご主女さまの初めてを奪われたって気持ちがおさまりません。

また、とある日、洗面所に入れ歯の忘れ物。
 『何これ？まさかご主女さまって入れ歯だったの、ちょっと幻滅・・・』
ボクは軽い失望感を覚えました。
 「みひゃひゃん、ひょれふぉくの・・・」
 後ろから美夫さんが妙な声を上げて近づいて来ました。
美夫さんはボクから入れ歯を取り上げ、自分の口に嵌めました。
 「えっ？美夫さんって入れ歯だったの？」
美夫さんはご奉仕で粗相があったため、自分から進んで全抜歯手術を受けたそうです。
ご主女さまへの献身的な愛。なんて健気なの。
まさに男の鑑です。
 同じ男性として尊敬せずにはいられません。
そしてボクは羨望と嫉妬さえ感じました。
 自分のためにここまでされたら、どんな女の人だって永遠に離さない気持ちになるでしょう。
そして、ふと彼の太ももに目をやると、優美な「ＰＳ」の飾り文字。
 素敵！
あこがれのパーフェクトスレイブの焼印です。
すごい、美夫さんってパーフェクトスレイブになったんだ。
 完璧な奴隷男だけが受けることができる、男性だったら誰しもあこがれるＰＳ印。
さすが、ボクの尊敬するお兄さま。


【パーフェクトスレイブ】 
気品と知性、そして従順さを備えた完璧な男性であると、専門機関に認定された男性のことです。
太ももにＰＳの飾り文字の焼印が押されます。

【ＰＳ印】
 完璧な男性であるパーフェクトスレイブと認められた男性だけが受けることのできる焼印です。
 全男性あこがれのマークです