♥♥♥女尊男卑！！奴隷を夢見る男の子♥♥♥

＜アナザーストリー＞美夫さんといっしょ

＜アナザーストリー＞は、美夫（ミオ）さんの設定が本編とは異なるパラレルワールドの世界です。

Ｈの後って、ご主女（しゅじん）さまにすぐベッドから蹴り落とされてしまいます。
あと一時間、いえ３０分でもいいからベッドで余韻に浸らせて欲しいんです。
そしてできれば、Ｈの後、キスやハグしてくれたり、優しい愛の言葉を一言でもいいから投げかけて欲しい・・・
だって、さっきまであんなにボクを愛してくれたのに、どうして？
「愛している」「かわいい」なんて言いながら優しくしてくれたのに、終わったらポイっだなんて「あれは嘘よ」って言われたみたいで悲しくなります。
 女の人の好きだとか愛してるって、Ｈするための嘘なのかなって疑ってしまいます。
 女の人って男を使い捨ての道具だとでも思っているのかな。

 今日は３Ｐだったけど、美夫さんとボクは、Ｈの後やっぱりすぐベッドから蹴り落とされてしまいました。
でも、今日は美夫さんと一緒でよかった。
 床に一人で寝るのって、とってもさみしいんです。
美夫さんと手を繋ぎながらＨの余韻にひたります。
ご主女さまが眠りについたのを見計らって、美夫さんに相談してみます。
ご主女さまはボクのことを本当は愛してなくて、単にＨの道具としてみているのではないか。

 「心配しなくても、ご主女さまは操夫ちゃんのことを愛しているよ。だから、ご主女さまにご迷惑をかけちゃダメ。
 男って欲張りなんだから、ご主女さまに求めてばかりじゃダメだよ。」
ボクはハッとしました。
 確かにボクって求めてばかりなのかも、キスしてくれない、ハグしてくれない、優しくしてくれない、くれない、くれない・・・
 ご主女さまから煩く思われても仕方ありません。
いつまでもベッドから降りようとしないボクって、ご主女さまにご迷惑をかけていたんだ。
 「それに、ベッドからけり落とされるのっだって大切な調教の一つだよ。本当は感謝するべきなんだ。」
そうだ、マイナス思考じゃダメ。ボクを蹴り落とすのはご主女さまのおみ足なんだもの。
ボクをご主女さま好みにしてくれる、大切な調教。ご主女さまの愛撫なんだ。
そんな大切な調教を嫌がっていたなんて、恥ずかしい。
ごめんなさい、ご主女さま。

美夫さんに相談して本当によかった。
ありがとう、美夫さん。