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ご主女さまとお散歩
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駐車場で車から降りて、ご主女(しゅじん)さまに首輪のリードを曳かれながら、ボクは彼女の三歩後ろをついていきます。
『はぁ~、頼もしい背中。素敵』
ボクは彼女の後姿が大好き。
あの広くて大きな背中についていくと、彼女に守られているって感じがしてたまりません。
ボクは思わず駆け寄って、後ろからしがみついてみます。
「もう、そんなにくっつかないで!」
怒られました。
また夫の心得の一つ『夫は礼儀を正しくすべし』を破ってしまいました。
ダメなボク。
公園のトイレの前につきました。深夜なのであたりに誰もいません。
中が無人であることを十分確認して、彼女はボクを女子トイレに連れ込みました。
女子トイレなんて、子供の頃、母親と一緒に入って以来です。
男子用と違って小便器(サニスタンド)が壁に並んでいるのが、とても不思議。
なんとなく、中国にあるという個室のないニーハオトイレを思い出しました。
これじゃ丸見えじゃない。女の人って、隣の人に見えてもいいのかな?
それに、音だって聞こえちゃうじゃない。
そんなことを考えてたら、彼女からの命令です。
「全裸になりなさい!」
「はい、ご主女さま」
ボクは個室で服を脱ぎ始めます。
女子トイレってなんとなく汚いイメージがありましたが、個室の中は使用頻度が少ないせいなのか、使用感があまりなく、男子トイレよりむしろ綺麗にさえ感じます。
「早くして!」
少しゆっくりし過ぎたようです。ボクは急いで残りの服を脱いで、便座の蓋に乗せて個室の外に出ます。
「バチン」
ボクは頬を打たれました。
「全裸って言ったでしょ!」
ご主女さまの視線を追うとボクの足元を見ています。
ボクは慌ててヒールを脱ぎました。
裸足になると、タイルから冷たさが伝わってきて少し震えました。
個室の中はキレイでしたが、タイルは少し汚くて、こんなところで靴を履くことも許されないのって、とても屈辱的でゾクッとします。
ご主女さまはマジックでボクのアレの少し上に「SLAVE」と書いて、洗面台の鏡で自分で見るように指示しました。
鏡の中に全裸で首輪を嵌めただけのボクが映っています。
ご主女さまが書いた「SLAVE」って卑猥な文字が、ボクの体に不思議とよくマッチして見えます。
なんだか、ボクって、まるで美術館でみたヴィーナスみたい。
自分に見とれて、少しうっとりします。
「そのうち刺青にしてあげるわ」
「はい、ご主女さま」
刺青なんてちょっと怖いけど、ご主女さまの望みはボクの望み。
もっと、もっと、ご主女さまの好みの男になりたい・・・
次にその場に跪くように指示され、跪くと髪の毛をつかまれてご奉仕です。
『愛液便所、肉便器、便器男(ベンキマン)・・・・』
昔、女子たちが学校に持ってきたHな本をふざけて見せられたことがりますが、そこに書かれた奇妙な言葉を思い出しました。
女の人って男をトイレだとでも思っているのかしら。ちょっと悲しい気持ちになります。
ご主女さまは、アソコがボクの口に当たるように押し付けて跨りました。
息ができません。
思わず口をはなすと、
「バチン、バチン・・・ペッツ」
ボクは頬の左右をビンタされた後、顔に唾を吐かれました。
「ヒドイ!」
嫌がるボクを無視して、ご主女さまはボクの頭の左右を手で押さえると、今度は強引にマンコでボクの口を塞ぎました。
「うぐぅ」
口の中に愛液が流れてきます。
すると、突然、ご主女さまはボクの鼻をつまみました。
「ゴクン」
ボクは飲み込むしかありません。
「はぁ、はぁ、ご主女さまの愛液は、とても美味しかったです」
ボクは決まり文句を口にします。
でも今日のイベントはまだ終わりではないようです。
ボクはサニスタンドの間に跪くよう指示され、首輪に鎖を着けられます。その先は左右のサニスタンドの上の金属パイプにつながれ鍵をロックされました。
ボクはまるで人間便器です。
予想したとおり、ご主女さまはボクの前に立つと、ボクの口めがけて放水します。
「ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ」
ボクは必死に飲みますが追いつきません。
するとご主女さまはボクの顔や頭に掛けてきました。
ボクはもう全身オシッコまみれです。
気がつくとご主女さまが見当たりません。
ボクは立ち上がろうとしますが、首輪が繋がれていて、身動きが取れません。
怖い。
こんなところに置き去りにされるなんて・・・恐ろしくてたまりません。
実際にはほんの数分後、彼女はバスタオルを手に戻ってきました。
ボクは用具室の清掃用流しで体を洗われます。
着替えの後、ご主女さまから暖かいコーヒー。
「よく、頑張ったわね」
彼女は泣きじゃくるボクの肩を抱いてキスしてくれました。
ご主女さまってズルイ、急にこんなに優しくされたら不満が吹き飛んじゃうじゃない。
【便器男(ベンキマン)】
男性を小便器(サニスタンド)として使用する、やや、高度とされている調教です。
一定の調教水準に達した男性でないと失敗のリスクがありますので注意が必要です。
調教実施後のフォローも忘れずに行なうとよいでしょう。
この調教が無事成功すると、婦夫(ふうふ)間の絆がグッと深まると言われています。
『はぁ~、頼もしい背中。素敵』
ボクは彼女の後姿が大好き。
あの広くて大きな背中についていくと、彼女に守られているって感じがしてたまりません。
ボクは思わず駆け寄って、後ろからしがみついてみます。
「もう、そんなにくっつかないで!」
怒られました。
また夫の心得の一つ『夫は礼儀を正しくすべし』を破ってしまいました。
ダメなボク。
公園のトイレの前につきました。深夜なのであたりに誰もいません。
中が無人であることを十分確認して、彼女はボクを女子トイレに連れ込みました。
女子トイレなんて、子供の頃、母親と一緒に入って以来です。
男子用と違って小便器(サニスタンド)が壁に並んでいるのが、とても不思議。
なんとなく、中国にあるという個室のないニーハオトイレを思い出しました。
これじゃ丸見えじゃない。女の人って、隣の人に見えてもいいのかな?
それに、音だって聞こえちゃうじゃない。
そんなことを考えてたら、彼女からの命令です。
「全裸になりなさい!」
「はい、ご主女さま」
ボクは個室で服を脱ぎ始めます。
女子トイレってなんとなく汚いイメージがありましたが、個室の中は使用頻度が少ないせいなのか、使用感があまりなく、男子トイレよりむしろ綺麗にさえ感じます。
「早くして!」
少しゆっくりし過ぎたようです。ボクは急いで残りの服を脱いで、便座の蓋に乗せて個室の外に出ます。
「バチン」
ボクは頬を打たれました。
「全裸って言ったでしょ!」
ご主女さまの視線を追うとボクの足元を見ています。
ボクは慌ててヒールを脱ぎました。
裸足になると、タイルから冷たさが伝わってきて少し震えました。
個室の中はキレイでしたが、タイルは少し汚くて、こんなところで靴を履くことも許されないのって、とても屈辱的でゾクッとします。
ご主女さまはマジックでボクのアレの少し上に「SLAVE」と書いて、洗面台の鏡で自分で見るように指示しました。
鏡の中に全裸で首輪を嵌めただけのボクが映っています。
ご主女さまが書いた「SLAVE」って卑猥な文字が、ボクの体に不思議とよくマッチして見えます。
なんだか、ボクって、まるで美術館でみたヴィーナスみたい。
自分に見とれて、少しうっとりします。
「そのうち刺青にしてあげるわ」
「はい、ご主女さま」
刺青なんてちょっと怖いけど、ご主女さまの望みはボクの望み。
もっと、もっと、ご主女さまの好みの男になりたい・・・
次にその場に跪くように指示され、跪くと髪の毛をつかまれてご奉仕です。
『愛液便所、肉便器、便器男(ベンキマン)・・・・』
昔、女子たちが学校に持ってきたHな本をふざけて見せられたことがりますが、そこに書かれた奇妙な言葉を思い出しました。
女の人って男をトイレだとでも思っているのかしら。ちょっと悲しい気持ちになります。
ご主女さまは、アソコがボクの口に当たるように押し付けて跨りました。
息ができません。
思わず口をはなすと、
「バチン、バチン・・・ペッツ」
ボクは頬の左右をビンタされた後、顔に唾を吐かれました。
「ヒドイ!」
嫌がるボクを無視して、ご主女さまはボクの頭の左右を手で押さえると、今度は強引にマンコでボクの口を塞ぎました。
「うぐぅ」
口の中に愛液が流れてきます。
すると、突然、ご主女さまはボクの鼻をつまみました。
「ゴクン」
ボクは飲み込むしかありません。
「はぁ、はぁ、ご主女さまの愛液は、とても美味しかったです」
ボクは決まり文句を口にします。
でも今日のイベントはまだ終わりではないようです。
ボクはサニスタンドの間に跪くよう指示され、首輪に鎖を着けられます。その先は左右のサニスタンドの上の金属パイプにつながれ鍵をロックされました。
ボクはまるで人間便器です。
予想したとおり、ご主女さまはボクの前に立つと、ボクの口めがけて放水します。
「ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ」
ボクは必死に飲みますが追いつきません。
するとご主女さまはボクの顔や頭に掛けてきました。
ボクはもう全身オシッコまみれです。
気がつくとご主女さまが見当たりません。
ボクは立ち上がろうとしますが、首輪が繋がれていて、身動きが取れません。
怖い。
こんなところに置き去りにされるなんて・・・恐ろしくてたまりません。
実際にはほんの数分後、彼女はバスタオルを手に戻ってきました。
ボクは用具室の清掃用流しで体を洗われます。
着替えの後、ご主女さまから暖かいコーヒー。
「よく、頑張ったわね」
彼女は泣きじゃくるボクの肩を抱いてキスしてくれました。
ご主女さまってズルイ、急にこんなに優しくされたら不満が吹き飛んじゃうじゃない。
【便器男(ベンキマン)】
男性を小便器(サニスタンド)として使用する、やや、高度とされている調教です。
一定の調教水準に達した男性でないと失敗のリスクがありますので注意が必要です。
調教実施後のフォローも忘れずに行なうとよいでしょう。
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