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<アナザーストリー>操夫の嘘
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<アナザーストリー>は、美夫(ミオ)さんの設定が本編とは異なるパラレルワールドの世界です。
美夫さんが元女性とわかった今では、安心して美夫さんと接することができます。
ボクのアレが上手く固くならず、ご主女(しゅじん)さまのお相手ができない場合は、美夫さんにお相手を務めてもらったりもします。
いままではお口でご奉仕することしかできなくて大変申し訳なく思っていたし、疲れている時なんかに求められてもうまくかわすことができて実はとっても楽なんです。
今日はご主女さまから先に風呂に入るよう命じられ、美夫さんとボクは一緒にお風呂に入ります。
「わぁキレイ」
美夫さんと一緒にお風呂、美夫さんのアレの周辺はつるつるで何も生えていませんでした。
「ハイジニーナだよ」
ご主女さまの命令で永久脱毛したんだそうです。
神々しくて、まるでヴィーナスの絵画みたい。なんだか自分が野蛮人のように思えてきました。
「ボクもやってみようかな」
ボクが羨ましくて呟くと
「ご主女さまにちゃんと許可をいただいてからにしなさい」
だって。
その後、ボクはハイジニーナではなく、剃毛されることになりますがそれは別の話。
それにしてもなんだか、ご主女さまはまず美夫さんで試してから、ボクにするみたい。
少し優越感と美夫さんに対する申し訳なくて後ろめたい気持ちになります。
思い切って美夫さんにそのへんを聞いてみると、
「ボクは操夫(ミサオ)ちゃんの実験台でもいいの、それにどんなことでも、ご主女さまにとって初めてがボクなんて素敵じゃない」
確かにそうかも知れません。少しだけなんだか悔しい気持ちになります。
それにしても美夫さんて、本当にスタイルがよくて元女性だなんて今でも信じられません。
肌も透き通るようだし、ほてった顔は艶かしくてセクシーです。
アレだって外見を見る限り本物との違いがわかりません。
ボクはなんだかヘンな気持ちになって、アレが起立しちゃいました。恥ずかしい。
ボクはお風呂から出ましたが、美夫さんはご主女さまの背中洗いのため浴室に残ります。
その後ソファーで寛ぐご主女さまに、美夫さんとボクは床に座ってお酌とお煙草のお世話をします。
ご主女さまは美夫さんを片ひざに乗せ、ワインを口移しで飲ませます。
「むむぅ」
もの欲しそうにみていたら、ご主女さまはボクの髪の毛をつかみ、ご奉仕クンニさせました。
ちょっと酷い。
ご主女さまはボクの頭をはずすと、美夫さんをお婿さん抱っこして寝室へ運びます。
美夫さんを優しくベッドへ寝かせ後、ボクを床に跪かせ、またクンニのご奉仕、ボクのお口のサービスで十分に濡れてきたなって思ったら、離されてしまいます。
「ああんっ」
口寂しくてむなしく空を追うボク。
「バチン」
ボクはご主女さまにビンタされました。
不意に涙が零れてしまいます。
ボクはそのまま待機を命じられ、ご主女さまと美夫さんの愛しあう姿をベッドの脇の床で見続けさせられます。
時々小さな悲鳴を上がる美夫さんがとても綺麗です。
ボクは嫉妬と羨望の入り混じった狂おしい気持ちになりますが、目を離せません。
なんだか、餌の前で待てってされた子犬のような気持ちになってしまいます。
ご主女さまはベッドから降りると、ボクの前に立ってお掃除クンニを命じました。
ご主女さまと美夫さんの味です。大好きな二人の味。ボクは夢中になってお掃除クンニします。
「バチン」
またビンタ。痛みよりも少し心がつらいです。
その後、ベッドでぐったりしている美夫さんに対してもお掃除フェラを命じられました。
チンポの先から玉袋まで、丁寧に舐めてキレイにしていきます。
最後にチンポの先端にキスしてみます。間近で見てもとても立派で、これが人造のものなんて思えません。
「バチン」
ボクは最後に強烈にビンタされます。
ボクはそのまま床に泣き崩れてしまいました。
しばらくたって泣き止んだボクに、今日ボクに対してご主女さまが冷たかった理由を種明かししてくれました。
ボクが勃起不全で嘘をついたか、ご主女さまは美夫さんに命じて調べさせたのです。
お風呂に二人で入らせたのはそのためだったのです。
「美夫さん酷い。スパイするなんて」
「バチン」
またしてもご主女さまのビンタです。
「美夫はあなたをかばっていたわ。本来ならあなたを鞭で罰するところなんだから」
ボクははっとしました。
ボクはご主女さまに嘘をついたのです。夫として決して許されることではありません。
「ボクを鞭打ってください、ご主女さま」
ボクは自分の罪を認め必死に謝罪します。
ご主女さまが許してくださるなら、どんな罰を与えられてもかまいません。
「美夫に感謝するのね」
ご主女さまは何もせず、そのまま書斎へ行ってしまいました。
そして部屋の隅で心配そうに見ている美夫さんの姿が目に入りました。
美夫さんはボクに駆け寄ると優しく抱きしめてくれました。
「ごめんなさい、操夫ちゃん。告げ口したみたいで」
「いいえ、ありがとうございます、お兄様。ボクに罪を気がつかせてくれて」
抱き合いながら二人で泣き出してしましました。
ありがとう美夫さん。ボクの大切なお兄さま。
美夫さんが元女性とわかった今では、安心して美夫さんと接することができます。
ボクのアレが上手く固くならず、ご主女(しゅじん)さまのお相手ができない場合は、美夫さんにお相手を務めてもらったりもします。
いままではお口でご奉仕することしかできなくて大変申し訳なく思っていたし、疲れている時なんかに求められてもうまくかわすことができて実はとっても楽なんです。
今日はご主女さまから先に風呂に入るよう命じられ、美夫さんとボクは一緒にお風呂に入ります。
「わぁキレイ」
美夫さんと一緒にお風呂、美夫さんのアレの周辺はつるつるで何も生えていませんでした。
「ハイジニーナだよ」
ご主女さまの命令で永久脱毛したんだそうです。
神々しくて、まるでヴィーナスの絵画みたい。なんだか自分が野蛮人のように思えてきました。
「ボクもやってみようかな」
ボクが羨ましくて呟くと
「ご主女さまにちゃんと許可をいただいてからにしなさい」
だって。
その後、ボクはハイジニーナではなく、剃毛されることになりますがそれは別の話。
それにしてもなんだか、ご主女さまはまず美夫さんで試してから、ボクにするみたい。
少し優越感と美夫さんに対する申し訳なくて後ろめたい気持ちになります。
思い切って美夫さんにそのへんを聞いてみると、
「ボクは操夫(ミサオ)ちゃんの実験台でもいいの、それにどんなことでも、ご主女さまにとって初めてがボクなんて素敵じゃない」
確かにそうかも知れません。少しだけなんだか悔しい気持ちになります。
それにしても美夫さんて、本当にスタイルがよくて元女性だなんて今でも信じられません。
肌も透き通るようだし、ほてった顔は艶かしくてセクシーです。
アレだって外見を見る限り本物との違いがわかりません。
ボクはなんだかヘンな気持ちになって、アレが起立しちゃいました。恥ずかしい。
ボクはお風呂から出ましたが、美夫さんはご主女さまの背中洗いのため浴室に残ります。
その後ソファーで寛ぐご主女さまに、美夫さんとボクは床に座ってお酌とお煙草のお世話をします。
ご主女さまは美夫さんを片ひざに乗せ、ワインを口移しで飲ませます。
「むむぅ」
もの欲しそうにみていたら、ご主女さまはボクの髪の毛をつかみ、ご奉仕クンニさせました。
ちょっと酷い。
ご主女さまはボクの頭をはずすと、美夫さんをお婿さん抱っこして寝室へ運びます。
美夫さんを優しくベッドへ寝かせ後、ボクを床に跪かせ、またクンニのご奉仕、ボクのお口のサービスで十分に濡れてきたなって思ったら、離されてしまいます。
「ああんっ」
口寂しくてむなしく空を追うボク。
「バチン」
ボクはご主女さまにビンタされました。
不意に涙が零れてしまいます。
ボクはそのまま待機を命じられ、ご主女さまと美夫さんの愛しあう姿をベッドの脇の床で見続けさせられます。
時々小さな悲鳴を上がる美夫さんがとても綺麗です。
ボクは嫉妬と羨望の入り混じった狂おしい気持ちになりますが、目を離せません。
なんだか、餌の前で待てってされた子犬のような気持ちになってしまいます。
ご主女さまはベッドから降りると、ボクの前に立ってお掃除クンニを命じました。
ご主女さまと美夫さんの味です。大好きな二人の味。ボクは夢中になってお掃除クンニします。
「バチン」
またビンタ。痛みよりも少し心がつらいです。
その後、ベッドでぐったりしている美夫さんに対してもお掃除フェラを命じられました。
チンポの先から玉袋まで、丁寧に舐めてキレイにしていきます。
最後にチンポの先端にキスしてみます。間近で見てもとても立派で、これが人造のものなんて思えません。
「バチン」
ボクは最後に強烈にビンタされます。
ボクはそのまま床に泣き崩れてしまいました。
しばらくたって泣き止んだボクに、今日ボクに対してご主女さまが冷たかった理由を種明かししてくれました。
ボクが勃起不全で嘘をついたか、ご主女さまは美夫さんに命じて調べさせたのです。
お風呂に二人で入らせたのはそのためだったのです。
「美夫さん酷い。スパイするなんて」
「バチン」
またしてもご主女さまのビンタです。
「美夫はあなたをかばっていたわ。本来ならあなたを鞭で罰するところなんだから」
ボクははっとしました。
ボクはご主女さまに嘘をついたのです。夫として決して許されることではありません。
「ボクを鞭打ってください、ご主女さま」
ボクは自分の罪を認め必死に謝罪します。
ご主女さまが許してくださるなら、どんな罰を与えられてもかまいません。
「美夫に感謝するのね」
ご主女さまは何もせず、そのまま書斎へ行ってしまいました。
そして部屋の隅で心配そうに見ている美夫さんの姿が目に入りました。
美夫さんはボクに駆け寄ると優しく抱きしめてくれました。
「ごめんなさい、操夫ちゃん。告げ口したみたいで」
「いいえ、ありがとうございます、お兄様。ボクに罪を気がつかせてくれて」
抱き合いながら二人で泣き出してしましました。
ありがとう美夫さん。ボクの大切なお兄さま。
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