♥♥♥女尊男卑！！奴隷を夢見る男の子♥♥♥

調教は夫のしあわせ

「女ってなんて残酷なんだ！
 男に首輪を嵌めたり、鞭打ったりして．．．男をペットか家畜だと思ってるんだ！」
ボクは学校の先輩だった美夫（ミオ）さんに日頃の不満をぶちまけた。
ボクは美夫さんの返事に驚いた。
 「女の人は男をペットや家畜だなんて思ってないよ。男は女の人の奴隷なんだから。」
 「男は女と対等だよ！女男は平等であるべきなんだ！」
 「また、そんな子供みたいなこと。女の人は男よりずっと優れているんだし、男は女の方に従ってご奉仕するものなんだよ。
 女の人を喜ばせることが男の幸せだよ。奴隷は夫の幸せって言うだろう」

なんだか納得できない。
それに、Ｈのときだって男は損で不平等だと思う。

男の痛みは女の喜び
男の苦しみは女の楽しみ
男は泣いて女は笑う

 なんて男って屈辱的で惨めなんだろう。
でも彼女が喜ぶ顔を見ると、どんなに痛くても苦しくても嬉しくなってしまうボクがいる。
 三つ指ついてご挨拶の後、頭を踏まれたとき
彼女の足元にひざまずいてご奉仕したとき
Ｈの後、ベッドからけり落とされたとき
本当に悔しくて惨めなのに、何故か幸せで胸がいっぱいになってしまう。
そして、ボクは愛と貞節と服従を誓って彼女の足にキスするんだ。
 愛しています、ご主女（しゅじん）さま。


【男の痛みは女の喜び 　男の苦しみは女の楽しみ 　男は泣いて女は笑う】
Ｈの時の女男の感覚の違いを表した諺です。
この世界ではＨも女性が主導権を持って行ない、女性が男性を征服します。
なお、男性はこのＨで屈辱的な感覚を覚えますが、それを上手に受け入れると、本当のオトコになるとも言われています。