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久しぶりのデート
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「もう、あなたったら。そんなにくっつかないで」
久しぶりの妻とのデート。
僕は甘えたくて腕に絡みついたら、叱られた。
でも、彼女は無理やり振りほどいたりはしない。
優しいご主女さま。スキです。
僕は調子にのって、胸を押し当てる。
「もうっ、あなたったら。胸が当たってるわよ」
そう言って僕を叱りながらも、彼女も満更でもなさそうだ。
「うふふっ、当ててるんだも~ん。」
僕は自慢の胸を更に押し付ける。
彼女の好みに合わせた僕の胸。
何だか、豊胸手術された時を思いだす。
※手術を受ける方が未成年者あるいは男性の場合、保護者の署名が必要です。
僕は看護夫さんから貰った手術承諾書を妻に渡した。
何だか変なの。だって、手術を受ける本人の夫の署名は不要で、妻の署名が必要なんだもん。
まあ、夫は妻の所有物なんだから、考えてみれば当たり前なんだけどね。
「うふふっ、手術も調教なのよ。あなたの体を私好みにするんだから」
豊胸手術って、ちょっと怖いイメージだったけど、妻の言葉で少し勇気づけられた。
うん、そうだ。僕は彼女のものなんだもの。
彼女の望みなら、僕は何をされてもかまわない。
ううん、彼女の思い通りにして欲しい。
だって、僕は身も心も彼女のものなんだもの。
実際の手術は案外簡単なもので、拍子抜けした。
手術って言っても外科的手術じゃなくて、遺伝子治療とホルモン治療なんだって。
施術は注射と飲み薬だけだった。
経過は良好で、数か月後に完成したのはCカップの胸。流行りのFカップよりちょっと小さめだけど、妻の好みに合ってたみたい。
妻曰く、「巨乳なんて下品よ」らしい。
でも、追加の手術がなくてほっとしたのも事実。
脂肪を注入したり逆に吸引するサイズ調整の外科的な手術が、妻の好みに合わせて追加されることも多いらしいし。
もちろん、追加の手術でも夫の意思確認は不要で、妻の意思のみで実施される。
「もうっ、生意気な夫ね」
妻に鼻を弾かれて、僕は我にかえる。
「だって、久しぶりのデートなんだもん。たまにはいいでしょ」
僕は彼女を上目遣いで見つめる。
「まあ、あなたったら。それなら、こっちもいくわよ」
すると、彼女は空いてる片手で僕の胸を鷲掴みした。
「きゃっ」
僕は思わず悲鳴をあげる。
すると、彼女は僕の胸を揉む、揉む。僕の胸は揉みまくられる。
僕が腕を振りほどいて逃げようとすると、彼女はガッチリ腕をガードして僕を逃がさない。
更に彼女の片手は下に向かう。
「ああんっ」
やだ、変な声がでちゃう。
だって、彼女ったら、僕のアソコにまで。
「もう、やめて下さい、ご主女さま」
僕は必死に抵抗して、許しを請う。
「あらっ?口では嫌がってもココは違うみたいよ」
そりゃそうだろ。
だって、彼女ったら、僕のアソコを揉み始めるんだもの。
僕が逃げようとすると、彼女の手は更に激しく動く。
「はあんっ」
耐えきれなくなった僕は放出する。
一瞬ゆるんだ彼女の手を振りほどいて、僕は公園のトイレに駆け込む。
やだっ、もう精液でベトベト。
これからディナーの後、ホテルにお泊りの予定だったのに。
せっかくの勝負パンツが台無しだよ。
もう、ご主女さまのイジワル。
久しぶりの妻とのデート。
僕は甘えたくて腕に絡みついたら、叱られた。
でも、彼女は無理やり振りほどいたりはしない。
優しいご主女さま。スキです。
僕は調子にのって、胸を押し当てる。
「もうっ、あなたったら。胸が当たってるわよ」
そう言って僕を叱りながらも、彼女も満更でもなさそうだ。
「うふふっ、当ててるんだも~ん。」
僕は自慢の胸を更に押し付ける。
彼女の好みに合わせた僕の胸。
何だか、豊胸手術された時を思いだす。
※手術を受ける方が未成年者あるいは男性の場合、保護者の署名が必要です。
僕は看護夫さんから貰った手術承諾書を妻に渡した。
何だか変なの。だって、手術を受ける本人の夫の署名は不要で、妻の署名が必要なんだもん。
まあ、夫は妻の所有物なんだから、考えてみれば当たり前なんだけどね。
「うふふっ、手術も調教なのよ。あなたの体を私好みにするんだから」
豊胸手術って、ちょっと怖いイメージだったけど、妻の言葉で少し勇気づけられた。
うん、そうだ。僕は彼女のものなんだもの。
彼女の望みなら、僕は何をされてもかまわない。
ううん、彼女の思い通りにして欲しい。
だって、僕は身も心も彼女のものなんだもの。
実際の手術は案外簡単なもので、拍子抜けした。
手術って言っても外科的手術じゃなくて、遺伝子治療とホルモン治療なんだって。
施術は注射と飲み薬だけだった。
経過は良好で、数か月後に完成したのはCカップの胸。流行りのFカップよりちょっと小さめだけど、妻の好みに合ってたみたい。
妻曰く、「巨乳なんて下品よ」らしい。
でも、追加の手術がなくてほっとしたのも事実。
脂肪を注入したり逆に吸引するサイズ調整の外科的な手術が、妻の好みに合わせて追加されることも多いらしいし。
もちろん、追加の手術でも夫の意思確認は不要で、妻の意思のみで実施される。
「もうっ、生意気な夫ね」
妻に鼻を弾かれて、僕は我にかえる。
「だって、久しぶりのデートなんだもん。たまにはいいでしょ」
僕は彼女を上目遣いで見つめる。
「まあ、あなたったら。それなら、こっちもいくわよ」
すると、彼女は空いてる片手で僕の胸を鷲掴みした。
「きゃっ」
僕は思わず悲鳴をあげる。
すると、彼女は僕の胸を揉む、揉む。僕の胸は揉みまくられる。
僕が腕を振りほどいて逃げようとすると、彼女はガッチリ腕をガードして僕を逃がさない。
更に彼女の片手は下に向かう。
「ああんっ」
やだ、変な声がでちゃう。
だって、彼女ったら、僕のアソコにまで。
「もう、やめて下さい、ご主女さま」
僕は必死に抵抗して、許しを請う。
「あらっ?口では嫌がってもココは違うみたいよ」
そりゃそうだろ。
だって、彼女ったら、僕のアソコを揉み始めるんだもの。
僕が逃げようとすると、彼女の手は更に激しく動く。
「はあんっ」
耐えきれなくなった僕は放出する。
一瞬ゆるんだ彼女の手を振りほどいて、僕は公園のトイレに駆け込む。
やだっ、もう精液でベトベト。
これからディナーの後、ホテルにお泊りの予定だったのに。
せっかくの勝負パンツが台無しだよ。
もう、ご主女さまのイジワル。
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