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男子の胸はビ・ン・カ・ン
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「はぁ~ん」
今日のご主女さまって、ちょっと変だ。
だって、僕の胸ばっかり攻撃するんだもん。
食事の片付けがあらかた終わって最後に布巾がけしていたら、彼女ったら僕の後ろから胸を揉みだして、そのままベッドイン。
でも、何だかいつもと手の動きが違う。
だって、僕の胸ばっかり弄るんだもん。
乳首を抓ったり、こねくり回したり、時には噛んでみたり。
「はあぁ~ん、そろそろ下もしてください、ご主女さまぁ」
僕は我慢できずにおねだりする。
「下ってどこなの?」
彼女は惚けたように聞く。
「アソコです。ご主女さま」
「アソコじゃ分からないわ」
もうっ、意地悪なご主女さま。
「おチンポです。ご主女さま」
僕は顔を手で覆って、答える。
恥ずかしい、こんなHな言葉を言わせるなんて。
でも、チンポって言うのってなんか下品で生々しいから頭に「お」を付けたけど、よけいに嫌らしい感じになっちゃった。
「まあ、おチンポだなんて、はしたない男の子ね」
自分で言わせたクセに。もう、酷いご主女さま。
でも、はしたない男の子だなんて言われたら、何だか体が火照ってきちゃった。
これも、ご主女さまの計算の内なのかな?
「パチンっ」
彼女は僕の分身を軽く指で弾くと、やさしく舐めてくれた。
嬉しい。
体中が震えるような感じがして、何だかいつもより興奮する。
もう、彼女ったら男の扱いがとっても上手なんだから。
【男子の乳首は性感帯】
この世界では、男性の胸はとても敏感です。
男性の胸は性感帯であり、それ以外の用途がないとてもイヤらしい器官だと考えられています。
その辺の事情は女性の側も十分承知しており、男性の胸を執拗に責めて楽しむことがあります。
今日のご主女さまって、ちょっと変だ。
だって、僕の胸ばっかり攻撃するんだもん。
食事の片付けがあらかた終わって最後に布巾がけしていたら、彼女ったら僕の後ろから胸を揉みだして、そのままベッドイン。
でも、何だかいつもと手の動きが違う。
だって、僕の胸ばっかり弄るんだもん。
乳首を抓ったり、こねくり回したり、時には噛んでみたり。
「はあぁ~ん、そろそろ下もしてください、ご主女さまぁ」
僕は我慢できずにおねだりする。
「下ってどこなの?」
彼女は惚けたように聞く。
「アソコです。ご主女さま」
「アソコじゃ分からないわ」
もうっ、意地悪なご主女さま。
「おチンポです。ご主女さま」
僕は顔を手で覆って、答える。
恥ずかしい、こんなHな言葉を言わせるなんて。
でも、チンポって言うのってなんか下品で生々しいから頭に「お」を付けたけど、よけいに嫌らしい感じになっちゃった。
「まあ、おチンポだなんて、はしたない男の子ね」
自分で言わせたクセに。もう、酷いご主女さま。
でも、はしたない男の子だなんて言われたら、何だか体が火照ってきちゃった。
これも、ご主女さまの計算の内なのかな?
「パチンっ」
彼女は僕の分身を軽く指で弾くと、やさしく舐めてくれた。
嬉しい。
体中が震えるような感じがして、何だかいつもより興奮する。
もう、彼女ったら男の扱いがとっても上手なんだから。
【男子の乳首は性感帯】
この世界では、男性の胸はとても敏感です。
男性の胸は性感帯であり、それ以外の用途がないとてもイヤらしい器官だと考えられています。
その辺の事情は女性の側も十分承知しており、男性の胸を執拗に責めて楽しむことがあります。
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