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妻の出張と夫の貞操
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妻が出張するとき、僕は貞操帯をつけられる。
僕の身を守ってくれるあり難い貞操帯だけど、本来の目的は夫の浮気防止。
「う~ん、もやもやするぅ~」
僕は切なくて、貞操帯を手でなぞる。
貞操帯をはめると、自慰もうまくできない。
「ブーン」
突然、貞操帯が振動を始めた。
実はこの貞操帯、モニター機能がついていて僕が興奮してることが妻にわかってしまう。
そして、時々、彼女ったら、遠隔操作のバイブ機能を使ってこんな悪戯をするんだ。
でも、出張中も彼女に構ってもらえるって思うと、なんだか嬉しい。
一方、妻はホテルのベッドで寛いでいた。
「まあ、また興奮してるわ、もう、あなたったら淫乱ね」
あの貞操帯にはリモコンで夫の興奮状態がわかる機能があるのだ。
夫の興奮状態に応じて、バイブの操作をこまめに行なう彼女。
焦らしプレイのように微振動にしたり、いきなり最強にしてみたり。
ペニスの反応もモニターで正確に把握できて、操作者もゲーム感覚で楽しめるスグレものだ。
「ピンポ~ン」
あっ、デリヘルがやっと着たみたい。
うふふ、ごめんなさいあなた。男遊びはナイショなの。
夫っと違って、妻には貞操義務はないけれど、やっぱり後ろめたい気持ちはある。
夫の興奮状態に応じて貞操帯のバイブ操作したのは、ちょっとした罪滅ぼし。
でも、ちょっと面倒ね。
「あっ、その貞操帯リモコンって、オート機能があるんですよ」
前儀の途中で、デリヘルの男の子が教えてくれた。
まあ、そうなの。うふふ、これでHに集中できるわ。
あなた、ごめんなさい。あなたの相手はリモコンなの。
「あっ、また、そんな強烈なバイブ。もう、ご主女さまったら、僕の体をよく知ってるっ~。やだっ、また大きくなっちゃう。はぁん、はしたない僕をお許しください。ご主女さまぁ」
貞操帯は既に自動操作に設定されている。そうとは知らない夫は、妻の手動操作だと思い込んで、歓喜の嬌声をあげるのだった。
僕の身を守ってくれるあり難い貞操帯だけど、本来の目的は夫の浮気防止。
「う~ん、もやもやするぅ~」
僕は切なくて、貞操帯を手でなぞる。
貞操帯をはめると、自慰もうまくできない。
「ブーン」
突然、貞操帯が振動を始めた。
実はこの貞操帯、モニター機能がついていて僕が興奮してることが妻にわかってしまう。
そして、時々、彼女ったら、遠隔操作のバイブ機能を使ってこんな悪戯をするんだ。
でも、出張中も彼女に構ってもらえるって思うと、なんだか嬉しい。
一方、妻はホテルのベッドで寛いでいた。
「まあ、また興奮してるわ、もう、あなたったら淫乱ね」
あの貞操帯にはリモコンで夫の興奮状態がわかる機能があるのだ。
夫の興奮状態に応じて、バイブの操作をこまめに行なう彼女。
焦らしプレイのように微振動にしたり、いきなり最強にしてみたり。
ペニスの反応もモニターで正確に把握できて、操作者もゲーム感覚で楽しめるスグレものだ。
「ピンポ~ン」
あっ、デリヘルがやっと着たみたい。
うふふ、ごめんなさいあなた。男遊びはナイショなの。
夫っと違って、妻には貞操義務はないけれど、やっぱり後ろめたい気持ちはある。
夫の興奮状態に応じて貞操帯のバイブ操作したのは、ちょっとした罪滅ぼし。
でも、ちょっと面倒ね。
「あっ、その貞操帯リモコンって、オート機能があるんですよ」
前儀の途中で、デリヘルの男の子が教えてくれた。
まあ、そうなの。うふふ、これでHに集中できるわ。
あなた、ごめんなさい。あなたの相手はリモコンなの。
「あっ、また、そんな強烈なバイブ。もう、ご主女さまったら、僕の体をよく知ってるっ~。やだっ、また大きくなっちゃう。はぁん、はしたない僕をお許しください。ご主女さまぁ」
貞操帯は既に自動操作に設定されている。そうとは知らない夫は、妻の手動操作だと思い込んで、歓喜の嬌声をあげるのだった。
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