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17.ご主人さまはちょっと強引
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あたしは顔をシーツに押しつけられ、お尻を高くつきだすような格好にされた。
「こんな動物みたいな格好イヤぁ~」
ご主人さまは構わずあたしの中に入ってくる。
いつもよりずっと深い。
彼はあたしの胸をもみながら出し入れする。
思わず逃げようとしたら、あたしの両腕をつかんで更に奥まで入ってきた。
「はぁあん、奥にあたるぅ~」
すごい、彼があたしの子宮のお口にキスしてくれるみたい。
あたしは苦しさよりも強烈な快感でいっぱいになる。
「うっ」
彼が短くうめいたその次の瞬間、あたしは首輪のリードを急に後ろに引っ張られた。
「はぐぅっ」
息ができない。
次の瞬間、あたしは目の前が真っ暗になる。
「バチンっ」
あたしは頬を打たれて目を覚ます。
「もう、怖かったの、ご主人さまったら強引なんだもん」
泣きじゃくりながら抗議するあたしに、彼はやさしくキスしてくれた。
嬉しい。
不満がいっぺんに吹き飛んでしまう。
そうだわお掃除しなくちゃ。
あたしは感謝を込めてご奉仕したあと、更に下へ向かう。
彼のおみ足に頬ずりしてキスしたり、なめ回したりしてじゃれ付く。
「ドシン」
突然、彼はあたしをベッドからけり落とす。
「お許しください、ご主人さま」
いつまでもベッドでじゃれついていたあたしがいけないんだわ。
あたしは床にマットをしいて横になる。するとご主人さまが毛布を投げかけてくれた。
お優しいご主人さま。有難うございます。
夜が明ける前にあたしは目を覚ます。
朝食の準備とご主人さまのお弁当の用意をしなくちゃ。
あたしは張り切ってエプロンを羽織る。
今日は和食にするわ。
焼き魚にお漬物、お味噌汁・・・
できあがったお味噌汁の味見をしていると、
「はうっ」
いつのまにか後ろからご主人さまの手があたしの胸を揉む。
「あん、もう、ご主人さまのえっちぃ~」
ウフフっ、本当は嬉しい、裸エプロンは計算のうちなの。
愛しています、ご主人さま。
【ベッドからの蹴り落とし】
Hの後、ご主人さまにベッドから蹴り落とされる調教です。妻は床で寝ることになります。
なお、日常的にも女性は床で就寝します。
女性がベッドで朝まで寝ることは、贅沢で非常識なこととされています。
「こんな動物みたいな格好イヤぁ~」
ご主人さまは構わずあたしの中に入ってくる。
いつもよりずっと深い。
彼はあたしの胸をもみながら出し入れする。
思わず逃げようとしたら、あたしの両腕をつかんで更に奥まで入ってきた。
「はぁあん、奥にあたるぅ~」
すごい、彼があたしの子宮のお口にキスしてくれるみたい。
あたしは苦しさよりも強烈な快感でいっぱいになる。
「うっ」
彼が短くうめいたその次の瞬間、あたしは首輪のリードを急に後ろに引っ張られた。
「はぐぅっ」
息ができない。
次の瞬間、あたしは目の前が真っ暗になる。
「バチンっ」
あたしは頬を打たれて目を覚ます。
「もう、怖かったの、ご主人さまったら強引なんだもん」
泣きじゃくりながら抗議するあたしに、彼はやさしくキスしてくれた。
嬉しい。
不満がいっぺんに吹き飛んでしまう。
そうだわお掃除しなくちゃ。
あたしは感謝を込めてご奉仕したあと、更に下へ向かう。
彼のおみ足に頬ずりしてキスしたり、なめ回したりしてじゃれ付く。
「ドシン」
突然、彼はあたしをベッドからけり落とす。
「お許しください、ご主人さま」
いつまでもベッドでじゃれついていたあたしがいけないんだわ。
あたしは床にマットをしいて横になる。するとご主人さまが毛布を投げかけてくれた。
お優しいご主人さま。有難うございます。
夜が明ける前にあたしは目を覚ます。
朝食の準備とご主人さまのお弁当の用意をしなくちゃ。
あたしは張り切ってエプロンを羽織る。
今日は和食にするわ。
焼き魚にお漬物、お味噌汁・・・
できあがったお味噌汁の味見をしていると、
「はうっ」
いつのまにか後ろからご主人さまの手があたしの胸を揉む。
「あん、もう、ご主人さまのえっちぃ~」
ウフフっ、本当は嬉しい、裸エプロンは計算のうちなの。
愛しています、ご主人さま。
【ベッドからの蹴り落とし】
Hの後、ご主人さまにベッドから蹴り落とされる調教です。妻は床で寝ることになります。
なお、日常的にも女性は床で就寝します。
女性がベッドで朝まで寝ることは、贅沢で非常識なこととされています。
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