裸のプリンス【Ｒ１８】

バージン母娘④

　僕はチェリーの愛撫を続けながら、眼の端で位置を確認し、バイブの先端を粒に押し当てた。甲高い悲鳴が上がる。

　バイブのレベルは彼女の要望で、最強にセットした。僕の右手にも強い振動が伝わってくるほどだ。痛くないのだろうかと心配になるけど、百合さんは声を震わせながら、快感を訴えている。バイブを粒から外すと、腰をくねらせて刺激をねだってくる。

　僕は次第に、愛撫を強めていく。チェリーを強く吸ったり甘噛みをしたりしながら、大きくなった粒をつぶすようにバイブを押し当てる。

　百合さんは甲高い声を震わせながら、身体をくねらせて、時折り、腰を跳ね上げる。

「シュウくん、お願い、キスしてっ」

　彼女の身体を押さえつけ、情熱的に応じた。僕たちは唇を交わし、舌をからめ合う。同時に、彼女の背後から回した左手で水蜜桃をもみしだきながら、右手のバイブで股間の敏感な粒を責め立てる。

　百合さんは腹筋を震わせながら、腰を跳ね上げた。エクスタシーに達しても、インターバルはおかずに、同じ責めを続ける。快感の道筋がついたせいで、二度目三度目のエクスタシーは立て続けにやってくる。

　百合さんは悲鳴の合間に、何度も僕の名前を叫んだ。互いに喰らい合うケダモノのように、僕たちは汗まみれでからみあう。