むだな話

酔生虫

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恋人の作り方

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なんでもかんでもカテゴライズする感じ、あんまり好きではないけど、どこかに振り分けられる安心感みたいなのはあるよね。
「自分だけが辛い思いをしている」って思うことが、逃げ道を確保できる手段になることもあるし、「自分と同じような人が他にもいる」って思うことが精神安定につながることもある。
ニンゲンノココロ、マジムズイ。
最近は、ほんとに人を好きになることが難しく感じるようになってきた。LIKEは見つけるの得意なんだけどね!LOVEになると一気に難易度上がる
※この言い方古いかな?(笑)
小中学生の時は、よく隣の男子のこと好きになってて、なんでだろう~って考えたら、たぶん隣だと関わる機会が多いからその人自身のことよく知れる→基本人の良いところ好きなところ見つけるのは得意→好き
っていうとてもスムーズな流れで人を好きになれていた。
だからたぶん深く関わる機会さえあれば、好きになるのかもしれないんだけど、その機会がないから終わってる。まあ、良いのだけどさ………経験として、ね。恋愛しときたいなと、それくらいは思う。
そういえば、超さっき、兄貴から彼女できたよ報告があって、エ。エ。ってなってるところ。
おめでとう~という余裕はとっくになくて、
「え、はや?なんで?どうやって?」が、いの一番に出てくる。兄が彼女を3人も4人も作ってる間に何故私は1人もできない?
分析してみよう。
兄にあって私にないもの。
・社交性
・積極性
・コミュニケーション能力
・人脈
・経験値
・勉強、運動などの能力
・整った鼻
・通勤
…………できなくて当然でしたああああ!
ヤッパリ、レンアイ、シナクテモイイヨネ?
とりあえず、恋人の有無聞くのやめれ、みんな。
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