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第一章 人狼ゲーム
人狼ゲーム 1日目 話し合い後半
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補足コメントです!
これから議論に入るのですが議論中は
特殊な演出が入ります
カットイン演出:話の途中で切り込む
防御演出:責められた際に発動
反撃演出:責められた時に発動
圧演出:聞くものを圧で怯ませる
覚醒演出:さらなる強化の時に発動
特殊演出:固有な演出方法
実際には見えるわけではないですが、
オーラのようなものを具現化したみたいな感じです
演出中は『 』となります
通常は「 」です
また演出名は『「 」』で表示されます
いわば、必殺技みたいな感じですね
言葉は剣となり盾ともなる
言葉が戦場
そんなイメージで書きたかったのでこうしました
引き続きお楽しみ下さい
ーーーーーーーーーーーー
話し合いの時間になり、議論室へと向かった
この先にあるのは、市民同士の潰し合いと騙し合いを考えるとちょっと気が引ける
そして会場につき、みんなが来るのを待った
(そう言えば、探索中一度も顔を見てない人が何人かいるな)
最初の自己紹介に比べかなり空気が重い気がするが話し合いが始まる。
久留島「すみません...単刀直入に言います....僕が人狼です。なので僕を吊って下さい。お願いします」
新堂「ごめんね~。いきなり過ぎてびっくりしてる!いきなりどうしたの?」
久留島「すみません!僕なんか生きてるのが悪いんです!もう痛いのは嫌なんです!なら、ここで罪を背をって死んだ方がマシです!!お願いします!僕を吊って下さい」
綾坂「お?僕の考え分かってくれたの?人狼が自ら言ってくれれば、16人が生きれるって奴!君いい子だね!」
櫻木「まだ、言ってるよ。バカみたい」
綾坂「あ゛?」
天水「今は言い争ってる場合じゃないです。でも自白したなら吊るまでじゃないかなって思う」
芥「賛成...早く投票して...寝よう。」
天火「そうだな久留島に入れよう!!」
久留島「ごめんなさい!ごめんなさい!」
佐藤「ほっほっほっ~。若い者や、謝ってばかりじゃ分からないぞ。わしにはわかる、オマエさんは嘘をついとる。人狼ではないの?若いものは騙せても年寄りは騙せんぞ?」
久留島「違う!僕は人狼だ!」
『「わしにはわかる!!」』 カットイン演出
そう言うと佐藤さんの周りには圧倒的なオーラの千手観音のようなものが現れた。
会場全体が金色のオーラで包まれ、仏の前では嘘も偽りも隠せないようなそんなものだ
佐藤『オマエさんは年寄りを欺けるほど長く生きておらん!いい加減にせんかい!』
久留島「ごめんなさい...」
佐藤「分かればええんじゃよ。市民で嘘つかれても困るからの~。それよりどうして嘘をついたのかね?」
心を許したのか千手観音が消えた
久留島「それは...言えない。言ったら、また、また...。」
そういうと、呼吸が酷くなりしゃがみこんだ
最初会った時の元気さはなく今は正気の空だ
海星「もういいよ、りっくん。よく頑張ったね。ここからは俺が変わるよ」
『「深海にこいよ」』 圧演出
そう言って海星の周りが暗くなり、光が一切届かない深海が現れた
そして一気に会場を深海に落とした。深海なだけあって息が詰まる
海星『三津、お前誰に拷問した?』
三津「な、なに?お姉さんを脅すつもり?誰も拷問してないけど?」
海星『お前の部屋に入ったんだよゴミクズが。そしたらさ、あら不思議?血の付着した鞭が出てきたとさ~!なぁ?これ何?』
三津「へ~、あたしの部屋に入ったんだ。でもその血は、あたしの血だよ。てか、人の部屋に入るとか最低なんですけど~。...」
ここで三津の反撃が始まった。
『「お姉さんが黙らせてあげる」』 反撃演出
三津は拷問器具で周りを覆った。反論したら拷問器具で脅して黙らせるみたいな
海星の息苦しさとは違い三津は死の恐怖を感じさせる。
そして二人のオーラがぶつかり丁度、会場半分でオーラが別れる。
これから議論に入るのですが議論中は
特殊な演出が入ります
カットイン演出:話の途中で切り込む
防御演出:責められた際に発動
反撃演出:責められた時に発動
圧演出:聞くものを圧で怯ませる
覚醒演出:さらなる強化の時に発動
特殊演出:固有な演出方法
実際には見えるわけではないですが、
オーラのようなものを具現化したみたいな感じです
演出中は『 』となります
通常は「 」です
また演出名は『「 」』で表示されます
いわば、必殺技みたいな感じですね
言葉は剣となり盾ともなる
言葉が戦場
そんなイメージで書きたかったのでこうしました
引き続きお楽しみ下さい
ーーーーーーーーーーーー
話し合いの時間になり、議論室へと向かった
この先にあるのは、市民同士の潰し合いと騙し合いを考えるとちょっと気が引ける
そして会場につき、みんなが来るのを待った
(そう言えば、探索中一度も顔を見てない人が何人かいるな)
最初の自己紹介に比べかなり空気が重い気がするが話し合いが始まる。
久留島「すみません...単刀直入に言います....僕が人狼です。なので僕を吊って下さい。お願いします」
新堂「ごめんね~。いきなり過ぎてびっくりしてる!いきなりどうしたの?」
久留島「すみません!僕なんか生きてるのが悪いんです!もう痛いのは嫌なんです!なら、ここで罪を背をって死んだ方がマシです!!お願いします!僕を吊って下さい」
綾坂「お?僕の考え分かってくれたの?人狼が自ら言ってくれれば、16人が生きれるって奴!君いい子だね!」
櫻木「まだ、言ってるよ。バカみたい」
綾坂「あ゛?」
天水「今は言い争ってる場合じゃないです。でも自白したなら吊るまでじゃないかなって思う」
芥「賛成...早く投票して...寝よう。」
天火「そうだな久留島に入れよう!!」
久留島「ごめんなさい!ごめんなさい!」
佐藤「ほっほっほっ~。若い者や、謝ってばかりじゃ分からないぞ。わしにはわかる、オマエさんは嘘をついとる。人狼ではないの?若いものは騙せても年寄りは騙せんぞ?」
久留島「違う!僕は人狼だ!」
『「わしにはわかる!!」』 カットイン演出
そう言うと佐藤さんの周りには圧倒的なオーラの千手観音のようなものが現れた。
会場全体が金色のオーラで包まれ、仏の前では嘘も偽りも隠せないようなそんなものだ
佐藤『オマエさんは年寄りを欺けるほど長く生きておらん!いい加減にせんかい!』
久留島「ごめんなさい...」
佐藤「分かればええんじゃよ。市民で嘘つかれても困るからの~。それよりどうして嘘をついたのかね?」
心を許したのか千手観音が消えた
久留島「それは...言えない。言ったら、また、また...。」
そういうと、呼吸が酷くなりしゃがみこんだ
最初会った時の元気さはなく今は正気の空だ
海星「もういいよ、りっくん。よく頑張ったね。ここからは俺が変わるよ」
『「深海にこいよ」』 圧演出
そう言って海星の周りが暗くなり、光が一切届かない深海が現れた
そして一気に会場を深海に落とした。深海なだけあって息が詰まる
海星『三津、お前誰に拷問した?』
三津「な、なに?お姉さんを脅すつもり?誰も拷問してないけど?」
海星『お前の部屋に入ったんだよゴミクズが。そしたらさ、あら不思議?血の付着した鞭が出てきたとさ~!なぁ?これ何?』
三津「へ~、あたしの部屋に入ったんだ。でもその血は、あたしの血だよ。てか、人の部屋に入るとか最低なんですけど~。...」
ここで三津の反撃が始まった。
『「お姉さんが黙らせてあげる」』 反撃演出
三津は拷問器具で周りを覆った。反論したら拷問器具で脅して黙らせるみたいな
海星の息苦しさとは違い三津は死の恐怖を感じさせる。
そして二人のオーラがぶつかり丁度、会場半分でオーラが別れる。
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