3 / 52
プロローグ
そもそもこうなったのは…。
しおりを挟む一人はアースラン族のドラグーン、
一人は同じくアースラン族のリーパー、
一人はルナリア族のウォーロック、
一人はセリアン族のマスラオ、
一人はブラニー族のハーバリスト、
元々彼らは個々で活動していたり雇われて一時的に誰かと行動していた者ばかりだったので協調性というものがない、だが未開の迷宮踏破を目指す上で単独行動は危険だと判断し渋々ギルド本部に行きちょうど集まった面々で設立をしたが単独行動が長いアースラン族の青年二人が些細なことでいがみ合いセリアン族の青年は周りに迷惑がかからないならと放置しルナリア族の青年はいがみ合う二人よりそばにある本に集中してしまい争いを好まないブラニー族の少年が止めようと考えたがブラニー族は子供ぐらいの身長しかないため蹴り飛ばされてしまわぬようセリアン族の青年が止めてあの状態が出来上がったのだ。
ギルド設立が終わり本部を出てまずは酒場に向かい腰を落ち着けてこれからの話を始める…。
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
街がまるごと異世界転移
HGCompany
ファンタジー
現代日本で、人口数万人程の某県の離島で、島全体を覆う巨大な魔方陣が発生!!
まばゆい光がおさまったと思ったら、島ごと剣と魔法のファンタジーの異世界「エアリアル」に転移した。
高校生の千歳は、この展開にワクワクが止まらない!!来てしまったものは仕方ない。将来は、平々凡々にサラリーマンになるのかと思っていたけど、将来は冒険者かな?(まぁ、島の中ならサラリーマンにもなれそうだけど…)
誰が島ごと召喚したのかわからないが、戻る方法も見つからない。テレビやインターネットは見れないけど、電気も水道も使えている。
自給自足では手に入らない食材やエネルギーもあるが、代わりに魔法がある世界。安全平和な現代日本で暮していた島の人間が、モンスターや異国の脅威の中で試行錯誤しながら生活する!!!
なろうに、同じ作者名で改稿版書いてます。
(完結)私は家政婦だったのですか?(全5話)
青空一夏
恋愛
夫の母親を5年介護していた私に子供はいない。お義母様が亡くなってすぐに夫に告げられた言葉は「わたしには6歳になる子供がいるんだよ。だから離婚してくれ」だった。
ありがちなテーマをさくっと書きたくて、短いお話しにしてみました。
さくっと因果応報物語です。ショートショートの全5話。1話ごとの字数には偏りがあります。3話目が多分1番長いかも。
青空異世界のゆるふわ設定ご都合主義です。現代的表現や現代的感覚、現代的機器など出てくる場合あります。貴族がいるヨーロッパ風の社会ですが、作者独自の世界です。
婚約者に消えろと言われたので湖に飛び込んだら、気づけば三年が経っていました。
束原ミヤコ
恋愛
公爵令嬢シャロンは、王太子オリバーの婚約者に選ばれてから、厳しい王妃教育に耐えていた。
だが、十六歳になり貴族学園に入学すると、オリバーはすでに子爵令嬢エミリアと浮気をしていた。
そしてある冬のこと。オリバーに「私の為に消えろ」というような意味のことを告げられる。
全てを諦めたシャロンは、精霊の湖と呼ばれている学園の裏庭にある湖に飛び込んだ。
気づくと、見知らぬ場所に寝かされていた。
そこにはかつて、病弱で体の小さかった辺境伯家の息子アダムがいた。
すっかり立派になったアダムは「あれから三年、君は目覚めなかった」と言った――。
【完結】父が再婚。義母には連れ子がいて一つ下の妹になるそうですが……ちょうだい癖のある義妹に寮生活は無理なのでは?
つくも茄子
ファンタジー
父が再婚をしました。お相手は男爵夫人。
平民の我が家でいいのですか?
疑問に思うものの、よくよく聞けば、相手も再婚で、娘が一人いるとのこと。
義妹はそれは美しい少女でした。義母に似たのでしょう。父も実娘をそっちのけで義妹にメロメロです。ですが、この新しい義妹には悪癖があるようで、人の物を欲しがるのです。「お義姉様、ちょうだい!」が口癖。あまりに煩いので快く渡しています。何故かって?もうすぐ、学園での寮生活に入るからです。少しの間だけ我慢すれば済むこと。
学園では煩い家族がいない分、のびのびと過ごせていたのですが、義妹が入学してきました。
必ずしも入学しなければならない、というわけではありません。
勉強嫌いの義妹。
この学園は成績順だということを知らないのでは?思った通り、最下位クラスにいってしまった義妹。
両親に駄々をこねているようです。
私のところにも手紙を送ってくるのですから、相当です。
しかも、寮やクラスで揉め事を起こしては顰蹙を買っています。入学早々に学園中の女子を敵にまわしたのです!やりたい放題の義妹に、とうとう、ある処置を施され・・・。
なろう、カクヨム、にも公開中。
【完結】お父様に愛されなかった私を叔父様が連れ出してくれました。~お母様からお父様への最後のラブレター~
山葵
恋愛
「エリミヤ。私の所に来るかい?」
母の弟であるバンス子爵の言葉に私は泣きながら頷いた。
愛人宅に住み屋敷に帰らない父。
生前母は、そんな父と結婚出来て幸せだったと言った。
私には母の言葉が理解出来なかった。
あなたの子ですが、内緒で育てます
椿蛍
恋愛
「本当にあなたの子ですか?」
突然現れた浮気相手、私の夫である国王陛下の子を身籠っているという。
夫、王妃の座、全て奪われ冷遇される日々――王宮から、追われた私のお腹には陛下の子が宿っていた。
私は強くなることを決意する。
「この子は私が育てます!」
お腹にいる子供は王の子。
王の子だけが不思議な力を持つ。
私は育った子供を連れて王宮へ戻る。
――そして、私を追い出したことを後悔してください。
※夫の後悔、浮気相手と虐げられからのざまあ
※他サイト様でも掲載しております。
※hotランキング1位&エールありがとうございます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる