27 / 32
第27話 ふた
しおりを挟む
ぼくのおしりの口は口いっぱいのうんこが出たがっていてもうぴくぴくしていたのに、その奥からさらにおならみたいなのが込み上げてきた。おまけにおしっこもしたくなってきた。
おしっこと、後はせめておならだけだけにとどめておきたかったけど、おしりの口をどうしぼってもそれはもう無理そうだった
ぼくはうしろの先生のことは忘れて、ダメでもともとでぼくはおしりの口をゆっくりと開けた。
すると前の方はおしっこはぼくの毛の生えたちんぽの先からいきおいよく出始めた。後ろの方もおならのすっという音とともに何かがおしりのくちびるを通りぬけた感じがして、ポチャリという音がしたので、透明なおしっこの出ているまたの間をのぞきこんで、便器の底をのぞいた。
そには指先のほどの黒くて小さなかたまりが一つおちていただけだった。ぼくの後ろの方はおならは大きそうなのはまだ、おしりの口のずっと奥のほうににたまっていた。その前のうんこがふたになって邪魔していておならが出なかったんだ。
出ないおならはぐるぐると音を立てながらおなかが張る感じで苦しかった。
おなかがはって苦しかったぼくはそのふたになっているものもおしりの口の中から押し出そうと、こぶしを握りしめてそののどの奥に力を入れて何度もうーんといきんだ。
でも、ふたになっているうんこはなかなか出なかった。もうおしりの口のくちびるは目いっぱい広がり、ぷすぷすとおならも出て、一番先っぽはもう外に出ていそう感じがしていたのに、かたくて押し出せなかった。しかもおしりの口だけでなくて、おなかまで気持悪くなって少しはきそうになった。それはまるで修学旅行のバスの中で車酔いして吐きそうになったときみたいだった
でも、いきむたびに、目の前にはってある「あなみしょうがっこうのおべんじょのつかいかたのきまり」の隅に書かれていた、まるで今のぼくみたいに便器にしゃがむ男の子のイラストが目に入った。それを見ると、どうしても、ぼくやイラストの男の子のようにしゃがんでいた一年生の子たちのおしりの口からうんこの出てくる光景を思い出してしまった。
修学旅行のバスの中で車酔いしときお腹の中にあった吐こうとして吐けなかったものは、ただ気持ち悪かっただけだけど、今ぼくのおしりの口の中にいっぱいになっているものが、あのときのあの子たちのおしりの口の中にいっぱいなっていたと思うと、すごくエッチで気持ち良かった。ちんぽが少しかたくなって、時々出てくるおしっこが金かくしのわきをはみ出そうになった。ぼくはあわててちんぽを押さえつけておしっこの向きを戻した。
そのとき、後ろの方で何かごそごそと音が聞こえはじめたけど、あんまりおなかがはってくるしかったのでそちらの方に気が取られて気にしなかった。
(続く)
おしっこと、後はせめておならだけだけにとどめておきたかったけど、おしりの口をどうしぼってもそれはもう無理そうだった
ぼくはうしろの先生のことは忘れて、ダメでもともとでぼくはおしりの口をゆっくりと開けた。
すると前の方はおしっこはぼくの毛の生えたちんぽの先からいきおいよく出始めた。後ろの方もおならのすっという音とともに何かがおしりのくちびるを通りぬけた感じがして、ポチャリという音がしたので、透明なおしっこの出ているまたの間をのぞきこんで、便器の底をのぞいた。
そには指先のほどの黒くて小さなかたまりが一つおちていただけだった。ぼくの後ろの方はおならは大きそうなのはまだ、おしりの口のずっと奥のほうににたまっていた。その前のうんこがふたになって邪魔していておならが出なかったんだ。
出ないおならはぐるぐると音を立てながらおなかが張る感じで苦しかった。
おなかがはって苦しかったぼくはそのふたになっているものもおしりの口の中から押し出そうと、こぶしを握りしめてそののどの奥に力を入れて何度もうーんといきんだ。
でも、ふたになっているうんこはなかなか出なかった。もうおしりの口のくちびるは目いっぱい広がり、ぷすぷすとおならも出て、一番先っぽはもう外に出ていそう感じがしていたのに、かたくて押し出せなかった。しかもおしりの口だけでなくて、おなかまで気持悪くなって少しはきそうになった。それはまるで修学旅行のバスの中で車酔いして吐きそうになったときみたいだった
でも、いきむたびに、目の前にはってある「あなみしょうがっこうのおべんじょのつかいかたのきまり」の隅に書かれていた、まるで今のぼくみたいに便器にしゃがむ男の子のイラストが目に入った。それを見ると、どうしても、ぼくやイラストの男の子のようにしゃがんでいた一年生の子たちのおしりの口からうんこの出てくる光景を思い出してしまった。
修学旅行のバスの中で車酔いしときお腹の中にあった吐こうとして吐けなかったものは、ただ気持ち悪かっただけだけど、今ぼくのおしりの口の中にいっぱいになっているものが、あのときのあの子たちのおしりの口の中にいっぱいなっていたと思うと、すごくエッチで気持ち良かった。ちんぽが少しかたくなって、時々出てくるおしっこが金かくしのわきをはみ出そうになった。ぼくはあわててちんぽを押さえつけておしっこの向きを戻した。
そのとき、後ろの方で何かごそごそと音が聞こえはじめたけど、あんまりおなかがはってくるしかったのでそちらの方に気が取られて気にしなかった。
(続く)
0
お気に入りに追加
12
あなたにおすすめの小説
三限目の国語
理科準備室
BL
昭和の4年生の男の子の「ぼく」は学校で授業中にうんこしたくなります。学校の授業中にこれまで入学以来これまで無事に家までガマンできたのですが、今回ばかりはまだ4限目の国語の授業で、給食もあるのでもう家までガマンできそうもなく、「ぼく」は授業をこっそり抜け出して初めての学校のトイレでうんこすることを決意します。でも初めての学校でのうんこは不安がいっぱい・・・それを一つ一つ乗り越えていてうんこするまでの姿を描いていきます。「けしごむ」さんからいただいたイラスト入り。
保健係の千枝子ちゃん
理科準備室
BL
昭和の小3の女の子千枝子ちゃんはクラスの保健係で、毎週水曜日ちり紙検査を先生に代わって行う仕事を任せられていました。千枝子ちゃんの通っている穴実第二小はお便所は汲み取り式でトイレットペーパーの備えがなく、ちり紙を持ってくるきまりだったのです。でも、クラスの中でただ一人けんいち君は千枝子ちゃんがどんなに注意しても、ちり紙を持ってこなかったのです。でもある日、けんいち君がお昼休みにうんちをしたくなって・・・。
短パンうんこ
理科準備室
BL
厚葉小の昭和の4年3組の男の子の「ぼく」が学校のグラウンドで体育の授業で草刈りをしている最中にうんこしたくなります。こっそり抜け出して体育館のトイレに行くのですが、そこは故障中で水もでなくて、トイレットペーパーも切れてました。「ぼく」の運命は・・・。
かーくんのうんこ便所
理科準備室
BL
小5のぼくは土曜日の午後、いとこで兄弟のまーくん(小3)とかーくん(小1)の3人で彼らの新しい家を見に行ったんだ。まだ家は完成してなくて、トイレにドアも取り付けられていないのに、かーくんがうんこしたいと言い出して・・・。
よしき君の発見
理科準備室
BL
平成の初めごろの小3の男の子のよしき君は和式でのうんちが苦手で、和式しかない小学校のトイレでのうんちで入学以来二回失敗しています。ある日大好きなおばあちゃんと一緒にデパートに行ったとき、そこの食堂で食事をしている最中にうんちがしたくなりました。仕方なくよしき君はデパートのトイレに行ったのですが、和式は開いていてももう一つの洋式のはいつまでも使用中のままでした・・・。
学校の脇の図書館
理科準備室
BL
図書係で本の好きな男の子の「ぼく」が授業中、学級文庫の本を貸し出している最中にうんこがしたくなります。でも学校でうんこするとからかわれるのが怖くて必死に我慢します。それで何とか終わりの会までは我慢できましたが、もう家までは我慢できそうもありません。そこで思いついたのは学校脇にある市立図書館でうんこすることでした。でも、学校と違って市立図書館には中高生のおにいさん・おねえさんやおじいさんなどいろいろな人が・・・・。「けしごむ」さんからいただいたイラスト入り。
性的イジメ
ポコたん
BL
この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。
作品説明:いじめの性的部分を取り上げて現代風にアレンジして作成。
全二話 毎週日曜日正午にUPされます。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる