ぼくに毛が生えた
昭和の小学生の男の子の「ぼく」はクラスで一番背が高くて5年生になったとたんに第二次性徴としてちんちんに毛が生えたり声変わりしたりと身体にいろいろな変化がおきます。それでクラスの子たちにからかわれてがっかりした「ぼく」は学校で偶然一年生の男の子がうんこしているのを目撃し、ちょっとアブノーマルな世界の性に目覚めます。
あなたにおすすめの小説
学校の脇の図書館
理科準備室
BL
図書係で本の好きな男の子の「ぼく」が授業中、学級文庫の本を貸し出している最中にうんこがしたくなります。でも学校でうんこするとからかわれるのが怖くて必死に我慢します。それで何とか終わりの会までは我慢できましたが、もう家までは我慢できそうもありません。そこで思いついたのは学校脇にある市立図書館でうんこすることでした。でも、学校と違って市立図書館には中高生のおにいさん・おねえさんやおじいさんなどいろいろな人が・・・・。「けしごむ」さんからいただいたイラスト入り。
短パンうんこ
理科準備室
BL
厚葉小の昭和の4年3組の男の子の「ぼく」が学校のグラウンドで体育の授業で草刈りをしている最中にうんこしたくなります。こっそり抜け出して体育館のトイレに行くのですが、そこは故障中で水もでなくて、トイレットペーパーも切れてました。「ぼく」の運命は・・・。
三限目の国語
理科準備室
BL
昭和の4年生の男の子の「ぼく」は学校で授業中にうんこしたくなります。学校の授業中にこれまで入学以来これまで無事に家までガマンできたのですが、今回ばかりはまだ4限目の国語の授業で、給食もあるのでもう家までガマンできそうもなく、「ぼく」は授業をこっそり抜け出して初めての学校のトイレでうんこすることを決意します。でも初めての学校でのうんこは不安がいっぱい・・・それを一つ一つ乗り越えていてうんこするまでの姿を描いていきます。「けしごむ」さんからいただいたイラスト入り。
保健係の千枝子ちゃん
理科準備室
BL
昭和の小3の女の子千枝子ちゃんはクラスの保健係で、毎週水曜日ちり紙検査を先生に代わって行う仕事を任せられていました。千枝子ちゃんの通っている穴実第二小はお便所は汲み取り式でトイレットペーパーの備えがなく、ちり紙を持ってくるきまりだったのです。でも、クラスの中でただ一人けんいち君は千枝子ちゃんがどんなに注意しても、ちり紙を持ってこなかったのです。でもある日、けんいち君がお昼休みにうんちをしたくなって・・・。
かーくんのうんこ便所
理科準備室
BL
小5のぼくは土曜日の午後、いとこで兄弟のまーくん(小3)とかーくん(小1)の3人で彼らの新しい家を見に行ったんだ。まだ家は完成してなくて、トイレにドアも取り付けられていないのに、かーくんがうんこしたいと言い出して・・・。
よしき君の発見
理科準備室
BL
平成の初めごろの小3の男の子のよしき君は和式でのうんちが苦手で、和式しかない小学校のトイレでのうんちで入学以来二回失敗しています。ある日大好きなおばあちゃんと一緒にデパートに行ったとき、そこの食堂で食事をしている最中にうんちがしたくなりました。仕方なくよしき君はデパートのトイレに行ったのですが、和式は開いていてももう一つの洋式のはいつまでも使用中のままでした・・・。
性的イジメ
ポコたん
BL
この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。
作品説明:いじめの性的部分を取り上げて現代風にアレンジして作成。
全二話 毎週日曜日正午にUPされます。
平凡くんの憂鬱
慎
BL
浮気ばかりする恋人を振ってから俺の憂鬱は始まった…。
――――――‥
――…
もう、うんざりしていた。
俺は所謂、"平凡"ってヤツで、付き合っていた恋人はまるで王子様。向こうから告ってきたとは言え、外見上 釣り合わないとは思ってたけど…
こうも、
堂々と恋人の前で浮気ばかり繰り返されたら、いい加減 百年の恋も冷めるというもの-
『別れてください』
だから、俺から別れを切り出した。
それから、
俺の憂鬱な日常は始まった――…。