ばけものとにんげん

設定(追記あり)

容姿についてなんとなくの設定。



・主人公
黒髪黒目。髪は頬にかかる位のやや長め、サラサラで手触りがいい。小さい頃は女の子と間違えられていた。
成長した今、体格はわりといい方なので間違えられることは少なくなった。しかし美人である事には変わりない。女顔で女装が似合う。本人は別に女の子になりたい訳では無い。むしろ「お前が女だったら付き合ってたわ笑」とか言われるのでつらい。
先輩は違うと思ってたのに…




・何か
神様と呼ばれていた。正体は巨大な白蛇。純白の鱗は角度によって鮮やかな緑の光沢が出る。抜け殻を財布に入れとくといい事があるけどデカいので財布に入らない。
人間モードは絶世の美青年。金の瞳に艶々と輝く黒髪、薄く赤の乗る唇、浮かべられた微笑みは見る者全てを魅了する。しかし特定の人間にしか見えないので意味は無い。ついでに主人公の好みからは外れている。
主人公の好みは細マッチョの爽やかイケメン。割りとかけ離れているが、そこは愛情でカバー。




神様は現世では忘れ去られ朽ちた社に住んでいるが、常世(に近い別世界)に自分だけの領域を持っている。豊かな自然と立派な住まいがあるものの、動物も人も一人もいない為に物寂しく、あまり好きではない。なので朽ちていても現世で過ごし続けている。