魔王に憧れた少年は無属性の魔術しか使えませんが、大切な人達を護るために強くなろうと決意しました。《LegendWhiteDemonKing》
14になる誕生日に正体不明な誰かの襲撃で僕は両親と離れ離れになった。
両親のおかげで僕は逃げることができたが自分の無力さを嘆き、強くなりたいと決意した。
訓練場に入り仲間と共に切磋琢磨する日々、
楽しくはあるが両親の事が脳裏によぎる。
接触も連絡も無いのは無事の証明だと信じたいが不安でもあった。
「大切なものを二度と手放す事にならない程僕は強くなりたい、2人に会うため……1歩でも近づく為に」
しかし訓練場で頑張っている最中友人が危険な目に合い力を暴走させてしまう。
少年に見合わない力と魔力、それを危険視しながらも可能性にかけた先代魔王の娘であり魔都クローヴィア統治している"魔王候補"の1人の命令により魔都入りを果たす。
魔王の下で日々過ごすに連れ、自分の力をどう生かして戦うのか……強くなる意味を考え始める。
魔王候補同士による戦争で次々と戦果を挙げ魔都最強の称号を授かった少年は、魔王が心の中に秘めていた野望を聞くことになる。
先が見えない途方もない未知の望みに困惑しつつも魔王の右腕として、憧れた背中を追うことにした。
薄黒い影がすぐそこまで迫っていることも知らずに……
【無属性魔術しか扱えない】半人半魔の主人公とその周囲の視点から紡ぐ、
王道とは少し違うかもしれない
恋愛×ハーレム×バトル&その他の要素が組み合わさった
超ド級長編ファンタジー☆
最初に始まり最後に終わる、そんな物語を今始めよう。
_____________________________________
_____________________________________
S第○話とつくものは主人公以外の視点を紡いだサイドストーリー
となっております。
不定期更新、基本金曜日更新?
※2021年8月 ハーメルン様で書いていたものをアルファポリス様に修正入れつつ移動中
※2024年11月現在、のんびりと更新中……
(度々過去話に駄文修正が入ってます)
両親のおかげで僕は逃げることができたが自分の無力さを嘆き、強くなりたいと決意した。
訓練場に入り仲間と共に切磋琢磨する日々、
楽しくはあるが両親の事が脳裏によぎる。
接触も連絡も無いのは無事の証明だと信じたいが不安でもあった。
「大切なものを二度と手放す事にならない程僕は強くなりたい、2人に会うため……1歩でも近づく為に」
しかし訓練場で頑張っている最中友人が危険な目に合い力を暴走させてしまう。
少年に見合わない力と魔力、それを危険視しながらも可能性にかけた先代魔王の娘であり魔都クローヴィア統治している"魔王候補"の1人の命令により魔都入りを果たす。
魔王の下で日々過ごすに連れ、自分の力をどう生かして戦うのか……強くなる意味を考え始める。
魔王候補同士による戦争で次々と戦果を挙げ魔都最強の称号を授かった少年は、魔王が心の中に秘めていた野望を聞くことになる。
先が見えない途方もない未知の望みに困惑しつつも魔王の右腕として、憧れた背中を追うことにした。
薄黒い影がすぐそこまで迫っていることも知らずに……
【無属性魔術しか扱えない】半人半魔の主人公とその周囲の視点から紡ぐ、
王道とは少し違うかもしれない
恋愛×ハーレム×バトル&その他の要素が組み合わさった
超ド級長編ファンタジー☆
最初に始まり最後に終わる、そんな物語を今始めよう。
_____________________________________
_____________________________________
S第○話とつくものは主人公以外の視点を紡いだサイドストーリー
となっております。
不定期更新、基本金曜日更新?
※2021年8月 ハーメルン様で書いていたものをアルファポリス様に修正入れつつ移動中
※2024年11月現在、のんびりと更新中……
(度々過去話に駄文修正が入ってます)
《序章》最後の始まり
1章 1節 仲間と成長の時間 《ディスペア編》
あなたにおすすめの小説
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
バイトで冒険者始めたら最強だったっていう話
紅赤
ファンタジー
ここは、地球とはまた別の世界――
田舎町の実家で働きもせずニートをしていたタロー。
暢気に暮らしていたタローであったが、ある日両親から家を追い出されてしまう。
仕方なく。本当に仕方なく、当てもなく歩を進めて辿り着いたのは冒険者の集う街<タイタン>
「冒険者って何の仕事だ?」とよくわからないまま、彼はバイトで冒険者を始めることに。
最初は田舎者だと他の冒険者にバカにされるが、気にせずテキトーに依頼を受けるタロー。
しかし、その依頼は難度Aの高ランククエストであることが判明。
ギルドマスターのドラムスは急いで救出チームを編成し、タローを助けに向かおうと――
――する前に、タローは何事もなく帰ってくるのであった。
しかもその姿は、
血まみれ。
右手には討伐したモンスターの首。
左手にはモンスターのドロップアイテム。
そしてスルメをかじりながら、背中にお爺さんを担いでいた。
「いや、情報量多すぎだろぉがあ゛ぁ!!」
ドラムスの叫びが響く中で、タローの意外な才能が発揮された瞬間だった。
タローの冒険者としての摩訶不思議な人生はこうして幕を開けたのである。
――これは、バイトで冒険者を始めたら最強だった。という話――
世界最強の勇者は伯爵家の三男に転生し、落ちこぼれと疎まれるが、無自覚に無双する
平山和人
ファンタジー
世界最強の勇者と称えられる勇者アベルは、新たな人生を歩むべく今の人生を捨て、伯爵家の三男に転生する。
しかしアベルは忌み子と疎まれており、優秀な双子の兄たちと比べられ、学校や屋敷の人たちからは落ちこぼれと蔑まれる散々な日々を送っていた。
だが、彼らは知らなかったアベルが最強の勇者であり、自分たちとは遥かにレベルが違うから真の実力がわからないことに。
そんなことも知らずにアベルは自覚なく最強の力を振るい、世界中を驚かせるのであった。
神の宝物庫〜すごいスキルで楽しい人生を〜
月風レイ
ファンタジー
グロービル伯爵家に転生したカインは、転生後憧れの魔法を使おうとするも、魔法を発動することができなかった。そして、自分が魔法が使えないのであれば、剣を磨こうとしたところ、驚くべきことを告げられる。
それは、この世界では誰でも6歳にならないと、魔法が使えないということだ。この世界には神から与えられる、恩恵いわばギフトというものがかって、それをもらうことで初めて魔法やスキルを行使できるようになる。
と、カインは自分が無能なのだと思ってたところから、6歳で行う洗礼の儀でその運命が変わった。
洗礼の儀にて、この世界の邪神を除く、12神たちと出会い、12神全員の祝福をもらい、さらには恩恵として神をも凌ぐ、とてつもない能力を入手した。
カインはそのとてつもない能力をもって、周りの人々に支えられながらも、異世界ファンタジーという夢溢れる、憧れの世界を自由気ままに創意工夫しながら、楽しく過ごしていく。
転生したらやられ役の悪役貴族だったので、死なないように頑張っていたらなぜかモテました
平山和人
ファンタジー
事故で死んだはずの俺は、生前やりこんでいたゲーム『エリシオンサーガ』の世界に転生していた。
しかし、転生先は不細工、クズ、無能、と負の三拍子が揃った悪役貴族、ゲルドフ・インペラートルであり、このままでは破滅は避けられない。
だが、前世の記憶とゲームの知識を活かせば、俺は『エリシオンサーガ』の世界で成り上がることができる! そう考えた俺は早速行動を開始する。
まずは強くなるために魔物を倒しまくってレベルを上げまくる。そうしていたら痩せたイケメンになり、なぜか美少女からモテまくることに。
最強の職業は付与魔術師かもしれない
カタナヅキ
ファンタジー
現実世界から異世界に召喚された5人の勇者。彼等は同じ高校のクラスメイト同士であり、彼等を召喚したのはバルトロス帝国の3代目の国王だった。彼の話によると現在こちらの世界では魔王軍と呼ばれる組織が世界各地に出現し、数多くの人々に被害を与えている事を伝える。そんな魔王軍に対抗するために帝国に代々伝わる召喚魔法によって異世界から勇者になれる素質を持つ人間を呼びだしたらしいが、たった一人だけ巻き込まれて召喚された人間がいた。
召喚された勇者の中でも小柄であり、他の4人には存在するはずの「女神の加護」と呼ばれる恩恵が存在しなかった。他の勇者に巻き込まれて召喚された「一般人」と判断された彼は魔王軍に対抗できないと見下され、召喚を実行したはずの帝国の人間から追い出される。彼は普通の魔術師ではなく、攻撃魔法は覚えられない「付与魔術師」の職業だったため、この職業の人間は他者を支援するような魔法しか覚えられず、強力な魔法を扱えないため、最初から戦力外と判断されてしまった。
しかし、彼は付与魔術師の本当の力を見抜き、付与魔法を極めて独自の戦闘方法を見出す。後に「聖天魔導士」と名付けられる「霧崎レナ」の物語が始まる――
※今月は毎日10時に投稿します。
スキル喰らい(スキルイーター)がヤバすぎた 他人のスキルを食らって底辺から最強に駆け上がる
けんたん
ファンタジー
レイ・ユーグナイト 貴族の三男で産まれたおれは、12の成人の儀を受けたら家を出ないと行けなかった だが俺には誰にも言ってない秘密があった 前世の記憶があることだ
俺は10才になったら現代知識と貴族の子供が受ける継承の義で受け継ぐであろうスキルでスローライフの夢をみる
だが本来受け継ぐであろう親のスキルを何一つ受け継ぐことなく能無しとされひどい扱いを受けることになる だが実はスキルは受け継がなかったが俺にだけ見えるユニークスキル スキル喰らいで俺は密かに強くなり 俺に対してひどい扱いをしたやつを見返すことを心に誓った