お気に入りに追加
11
この作品は感想を受け付けておりません。
あなたにおすすめの小説
熱い吐息
朝日眞貴
恋愛
いつもは、私の事務所で落ち合うユキだったが、今日は私の都合もあり、新宿で待ち合わせをする事にした。ユキの身体・声全てが好きになっている。実際の関係を問われると返答に困ってしまうが、知り合いに道ばたで会ったら、きっと彼女だと紹介するだろう。
彼女との出会いは、結構前になると思う。
会社の仮眠ベットに寝かせて、全身マッサージをして感じさせた事もあった。マンコの形もおっぱいの感度もそうして、その時に漏れる吐息を全部記憶している。またあれを経験できるのかと思えば、時間などすぐに過ぎる。
涙の行方
朝日眞貴
恋愛
数年前になるが、歌舞伎町で遊んでいたときの話です。
歌舞伎町には、東京に出てきてすぐくらいから頻繁に行くようになっていたが、ピーク時には歌舞伎町に住んでいるのかと思われ位歌舞伎町に入り浸っていた。女の子がメインと言うわけではなく、そこで働く人間達の雰囲気が好きだった事もある。
それぞれの事情があって、歌舞伎町に来るようになった人達と嘘で固められた過去の話や、現在の話、そして本音部分の未来の話を語るのが好きになっていった。キャバに行って、女の子を席に座らせないで、黒服と飲んだこともある。
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる