闇夜に帳

朝日眞貴

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第三話 拘束

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 TVのチャンネルを変えて、AVチャンネルに合わせた。

「ゆき。起き上がって、ガウンを取りなさい」
「はい」
「これをつけてなさい」

 首に固定具を装着して、手首をいろんな位置で固定できるおもちゃを使って、ゆきの腕の自由を奪った。

 次に、目隠しを使って視界を奪った。
 そして、アナルに装着具を付けた
 床にクッションを置いてその上にディルドを置いて、ゆきを上に座らせる。しっかりと自分マンコに誘導させた。

 座らせた状態で、口にチンコを入れてた。

「舐めろ。射精までさせて綺麗に全部飲み込め」
「はい」
「違うだろう?顔全体を動かすようにしなさい」
「そうそう、それで、舌を好かってチンコの竿の部分を舐めるようにしなさい。横に咥えるようにして、咥えこみなさい」
「先端を舌で突くにしてみなさい。いい子だよ。気持ちいいよ」
「ほら続けなさい」

 10分位なめ続けたが射精までには至らなかった

「ゆき。いいよ口を離しなさい」
「え」
「ゆき。口を離しなさい」
「はい」
「射精できなかったようだね」
「ゴメンなさい。ゆきはダメな子です。お願いです。続けさせてください。頑張ります」
「いいよ。その変わり罰を与えるからね」
「はい」

 罰が与えられると思って、安心できたのか、安堵の表情を浮かべた。

「ゆき。これをつけなさい。落ちないようにしていなさい」

 そういって、乳首につける鈴が付いているイヤリングを渡した。乳首に装着できるようになっている物で痛さよりも恥ずかしさがますようになっている。
 乳首に着けた。動くたびに、清涼な鈴が鳴り響く事になる。

「ゆき。それでは罰を当てるからな」
「はい」

 恰好をそのままにして、口枷をした

「ゆき。お尻をこっちに向けなさい」

 パンツを履いたままのおしりに少し大目に浣腸をした。

「漏らすなよ」

 そういって、ゆきに浣腸をした。

「我慢していなさい」

 頭を横に振っている。頭を振るたびに、口枷からの涎が垂れてくるし、乳首に着けた鈴がなってよけいに恥ずかしい感じになっている。でも、我慢できないのか、どんどん頭を振る速度が速くなってきている。

「あめでちゃう」

 手の自由も無いので、隠す事も出来ないでいる。

「ゆき。出るの?」

 頭を縦に振る。

「あぁぁへる」
「お風呂に移動しよう。そこまで我慢しなさい」

 首を縦に振った。
 お風呂に移動した。お風呂では、お風呂の桶がある。

「ゆき。その上にまたがって出しなさい」

 フルフルと恥ずかしそうに、横に首を振る。

「ダメ出しなさい。それじゃぁ立って、出すか?」

 そういうかってタイミングで、おならと一緒に勢いよく排泄がされた。
 なかなか終わらない排泄に恥ずかしそうに、顔を赤く染めている。目隠しもしているので、自分がどんあ状態になっているのかさえもわからない状態なんだろうと思う。

「ゆき。いいんだよ。これで腸内が綺麗になったんだからね」
「ゆき。沢山出たね。恥ずかしいね」

 首を縦に振った。

「ゆき、もう一回浣腸するからね。排泄が綺麗になるまで繰り返すからな」

 もう吹っ切れたのか、アナルをこちらに向けている。
 それとも、自分の排泄の匂いで感覚がおかしくなっているのかもしれない。
 続いて、2回ほど浣腸を行ったら腸内が綺麗になったのか、綺麗な水が排泄されるようになってきた。
 アナルに着けていたストッパーを太い方に、ローションをたっぷり塗って、アナルに押し込んだ。
 少し痛いのか、眉間にしわが寄ったが、大丈夫な様だったので、そのままお風呂場から連れ出して、ベッドに連れて行った。手の自慰優を奪われて、目隠しをされて、口枷をされた状態で、ヘッドフォンをさせられて、AVを耳元で流し始めた。
 その状態で、ゆきを上にした女性上位の恰好にして、挿入を行った。アナルにはストッパーが入っている状態で、乳首には鈴がついている。入れられた瞬間に口枷から涎が垂れてきた。気持ちいいのか、自分で動く様になっている。徐々に動くスピードが速くなってきている。
 ピストン運動をしようとしていたので、ゆきの腰を持って、前後に動かした、クリを押し付けるように前後に動かすようにした。この方が気持ちがいいのか、前後運動を止めようとしない。AVの音だけを聞きながら、想像して自分でエッチをしている。
 そんな雰囲気に酔いしれているのか、腰の前後運動をより激しくなっている。それと同時に、よだれも口から垂れ流しの状態で、よだれで口の周りがべっとりと汚れている。
 15分以上連続で動いていて、疲れたのか、動く速度がゆっくりになってきた。ゆっくりになってきた所で、腰を持って腕の力で前後運動を続けさせた。腰に力が入らないのか、体全体でうねるようになっている。ビクビクとマンコがけいれんしたと同時に、中から押し出すように、何かが飛び出してきた。

 その瞬間、ゆきが立ち上がった。我慢していたのか、マンコからおしっこがあふれ出している。止まる気配もなく、そのまま垂れ流れている。

「ゆき。おしっこが出たんだね。我慢できなかったの?」

 ゆきは恥ずかしそうに俯いている。

「いいよ。おいで、口枷を外そう」

 そういって、ゆきに着けていた口枷とヘッドフォンと目隠しを外した。

「ゴメンなさい。気持ちよすぎて、我慢していたんだけど、気持ちよくて抜きたくなくてそれで...ゴメンなさい」
「いいよ。そんなに欲しかったんだね」
「はい。すごくすごく気持ちよかったです」
「ほら。ゆき。まだ固いままだよ。どうしたらいい?」
「入れていいですか?」
「いいよ」

 嬉しそうに、腰だけを起用に動かしながら挿入をした

「あぁ気持ちいい。動いていいですか?」
「いいよ。動きなさい」
「はい」

 そういいながら、ゆきはすでに腰を前後に動かしている。何度目かの絶頂を迎えた後で、

「かつみさん。逝きそうですか?お口に出してください。かつみさんの全部を体に欲しいです」
「ゆき。もうすぐだよ。いい子だよ。口に出してあげるからね。全部飲み干すのだよ」
「ゆき。おいで、」

 その言葉が合図になって、ゆきはマンコからチンコを抜いて、チンコの所に顔を近づけた。

「違う。そこに座りなさい」
「はい」

 ゆかにゆきを座らせて、その状態でゴムを外して、ゆきの口の中に持って行った。そのまましゃぶらせて、ゆきの片手の拘束具を外して、チンコに手を添えさせて、手でチンコを刺激する動作を教えた。しばらく、その状態を繰り返していたら、出そうになったので、

「ゆき。出るよ」
「はい」

 その言葉通り、ゆきの口の中にチンコを差し入れて、奥で射精をした。
 射精を確認できたゆきは、射精したあとのチンコを綺麗になめ始めた、片手が自由になっているので、そのまま片手で持って綺麗にしている。

「ゆき。そのまま大きくしなさい」
「はい」嬉しそうに、チンコを咥えて綺麗にした状態で大きくするために、激しく吸い始めている。

 暫くすると、大きく固くなってきた。

「ゆき。お風呂に行きなさい」
「はい」

 ゆきと一緒にお風呂に向かった。排泄物がそのままになっているので、流して綺麗にしてから、再度、ゆきにチンコを咥えさせた。咥えさせて、大きくなってから、再度手を固定した。

「ゆき。そこ座りなさい」
「はい」
「そうしたら、おしりをこっちに向けなさい」
「はい」

 綺麗になったアナルをこっちに向けてきた。アナルに、ローションをたっぷり塗った、もちろんチンコにもローションを塗った。

「ゆき。アナルに入れてみるからな。痛かったら言いなさい」
「はい」
「ほら、だんだん入っていくよ」
「あぁぁ痛くないです。変な感じです。かつみさん。生なんですか?」
「そうだよ。生で入れているよ」
「あぁ嬉しい。嬉しい。ちょっと痛いけど、抜かないで、かつみさんの体温が感じられる。あぁ気持ちいい」
「あぁダメ動かないで...あぁ気持ちいい。あぁ動いて、沢山沢山。あぁ気持ちいい。中に出して中にだしてください」
「あぁ動いて、変な感じです。気持ちいいです」
「ゆき。出すよ」
「はい。あぁ中に出して、あぁぁぁ気持ちいい」

 アナルの中に射精した。射精したチンコを抜くと、精子がアナルから垂れてきた。
 ゆきは、精子が垂れているのがわかったのか、指で精子を掬って舐めている。

「おいしい。かつみさんの精子おいしい。マンコにも出してほしい」
「ダメだよ」
「どうしてもダメ?」
「そうだね。どうしても欲しいの?」
「はい。そうだね。ピルを処方すれば妊娠の心配はなくなるからね。今後考えて行こう」
「はい」
「今日は、口とアナルに沢山だしてください」
「いい子だよ。時間までまだあるから、沢山気持ちよくなりなさい」
「はい」

 その後、時間まで、何度も何度も、ゆきのマンコを堪能する様にセックスを重ねた。

 時間が迫ってきた。まだまだ、ゆきのマンコは濡れている。

「ゆき。まだ欲しいの?」
「はい。まだまだ欲しいです。かつみさんのチンコが欲しいです」
「そうか、これを試してみなさい」

 買ったロータを渡した。

「ゆき。パンツを履いて、パンツの上からロータを使ってみなさい」

 ゆきの手を使って、オナニーを始めさせた。ロータで感じているのか、徐々に息が荒くなってきている。
 ロータの使い方が解らなくなっているのか、指でまさぐりながらロータを使いながらオナニーをしている。

「かつみさん。気持ちいい。本当に気持ちいい」
「いいんだよ。ゆき。逝きなさい」
「はい。逝きます」
「あぁぁぁ気持ちいいい。あぁぁ」
「かつみさん。逝っちゃいました」
「そうだね。いい子だよ。ゆき。そのローター持って帰っていいからね」
「はい。ありがとうございます。でも、かつみさんの欲しいです」
「そうだね」
「かつみさん。おしっこ出そうです。してきていいですか?」
「ゆき。おしっこをしている所を見せなさい」
「はい。かつみさんに見てほしいです」
「いい子だよ。おしっこを見せてごらん」
「はい」

 お風呂場にゆきを誘導した。パンツを脱がして、座らせた。
 その瞬間、マンコから勢いよくおしっこが出てきた。

「ゆき。沢山でたね。我慢していたの?」
「はい。エッチが気持ちよかったので...でも、見られると思うとすごく恥ずかしくて、濡れちゃいます」
「そうみたいだね。濡れている様だよ。おしっこが終わっても糸を引いているよ」
「はい。かつみさん。入れてください」
「おしっこを見せられたから、ご褒美に入れてあげるからね。ほら大きくしなさい」
「はい」手慣れた手つきで、チンコを刺激して口に咥えた。

 大きくなるまでしっかり刺激している。咥えているだけで、入れてもらえるという思いがあるのか、見ただけでわかる位濡れ始めている。

「ゆき。濡れているね。空いている手で、クリを刺激しなさい」
「はい。でも、逝っちゃいそうです」
「ほら、大きくなってきたね。入れてあげるよ。ここで、入れてあげるからね」

 そういって、片足をお風呂にかけながら、立位で挿入を行った。
 その後は、腰を動かしながらゆきが満足する様についている。

「あぁ気持ちいいです。あぁぁぁ逝っちゃいます。あぁぁダメ。あぁぁ一緒に一緒に一緒に逝きたい」
「ゆき。出るよ」
「はい。沢山ください。沢山...あぁぁあぁ」

 その瞬間、射精をしたと同時に足から崩れるようにゆきは体重を預けてきた。

「ゆき。気持ちいいみたいだね。ほら、綺麗にしなさい」
「はい。全部舐めます」

 まだ、時間が少しあるから、お風呂にお湯を張って、一緒に入る事にした。
 このホテルのお風呂は二入が入るには十分な大きさがある。お湯が入るまで、ゆきを膝の上に座らせて、乳首や首筋にキスをしている。もちろん激しくディープキスを行いながらお湯が入るのを待っている。キスを繰り返していると、ゆきが座っている腿に愛液が滴ってくる。お風呂が入ったので、一緒に入る事にした。ゆっくりお風呂に浸かりながら、ゆきの体を愛撫している。

 キスを繰り返しながら、時間までお風呂に入る事にした。

「かつみさん。最後に口の中にだしてください」
「そうか、それなら、頑張ってやってみなさい」
「はい」

 そういいながら、ゆきはフェラを始めた、指で自分のマンコを弄りながらフェラをしている。

 口からチンコを離して、
「ダメ。やっぱり欲しい。アナルに入れてください。生で入れて、口にください」
「そうだな。アナルにも入れてあげるからね」

 そういって、アナルを入れてゆっくりとしたテンポから段々激しくした。

「あぁ不思議です。アナルが気持ちいい。あぁぁぁもっとほしい」
「ゆき。でるよ」
「はい」

 アナルに居れたチンコを躊躇なく咥えて、射精まで手と口を使って刺激を繰り返した。
 残っていたのか、ゆきは座った同時におしっこが少し漏れてきた。アナルからも汁が垂れてきている。
 口の中に射精した。その後で、ゆっくりと、綺麗にするように全部をなめきった。

「ゆき。さて着替えて行こうか?」
「はい。もっとほしいけど、時間ですよね」
「そうだね。また会えるからね」
「はい」
「そうだゆき。もう一つおもちゃがある。これも持って行きなさい」

「これは?」
「ゆき。足を開いて立ちなさい」
「はい」

 立ち上がった。ゆきのマンコに、ダブルエッグの片方をマンコの中に居れた。

「あぁなんか当たります」
「そうだね。モータ音がしないし、締まりもよくなるからね」
「そうなんですね。これも貰っていいのですか?」
「いいよ。そうだな。これを入れたまま帰られたらあげるよ」
「え?はい解りました」
「それじゃぁパンツ履いて帰ろう」
「はい」

 こうして、ホテルを出る準備を始めた。
 312号室から出て、カギを返して外に出ようとした。

「ゆき」

 ゆきがこっちに向いたとき、肩ごしにキスをした。

「さて帰ろうか」
「はい」

 手をつないで駅まで送っていった。
 そこで、次回会う事を約束して、別れた。
 話した手が寂しく感じる位、ゆきとの時間は貴重な時間だった。

fin.
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