4 / 4
第四話 御主人様
しおりを挟むチンコから口を離してしまった。逝ってしまった。
「ダメだね。それじゃ右手だけは自由にするからね。もう一度やってみなさい。今度出来なかったら、今日履いていたパンツでも貰おうかな」
「え?はい。頑張ります。」
そう言っても、絶対に我慢できないだろうと思う。ご主人様のチンコを右手で握って、口を付けた、少しだけ精子が出ているのを舐めて、口に含む。手で刺激しながら、先頭を舐める。
「そうだね。チンコの裏も舐めなさい。そこも気持ちいいからな」
言われた通り、チンコの筋の部分を舐める。
その後も教えられるように舐めるが、ご主人様がマンコを刺激するのを辞めてくれない。私が激しく動かすと、同じようにクリを指で剥いて刺激してくる。もう逝ってしまいたくなる。どのくらい舐めていただろう。
「もう少しだよ」
私が我慢出来ない。
ダメ、そんなに動かしたら、クリを剥かないで・・・あぁぁぁおしっこが・・・出ちゃう。ダメ。
おしっこなのか、潮なのかわからないけど、マンコから出て止まらない。
ベッドの上で、それも服を着たまま、ご主人様に見られながら・・・チンコを咥えたまま。
おしっこが出た瞬間にご主人様が、私のスカートをめくって、少しだけ身体を持ち上げてくれたから、服にはおしっこは着いていないと思う。
でも、すごく恥ずかしい。
「るる。そんなに気持ちよかったのか?」
「・・・はい。ごめんなさい」
「いいよ。でも、約束通り、パンツは貰うからな」
「・・・解りました」
恥ずかしいけどしょうがない。お母さんにパンツがない事をどう言おう・・・。『おもらしして捨ててきた』と言えば・・・恥ずかしいけどしょうがない。
「それじゃトイレに捨てていたパンツは私がもらっていくからな」
「え?」
「どうした?今日履いていたパンツなのだろう?」
「え?あっそうです。ご主人様の指示を見て、同じことをしてみたくなって、オナニーしてお漏らししてしまいました。洗っていなくて・・・汚いのですが・・・朝履いていたパンツじゃないのですか?」
「それは、履いて帰らないと、ダメだろう?」
「・・・はい。ありがとうございます」
「うん。お風呂に入ろう」
そう言って、左手と両足を開放された。
そのまま、服を脱がされた。
「乳首綺麗だな」
「え?あっありがとうございます」
そうだ、初めておっぱいを見られた。キスをする前に、セックスをして、乳首を見られる前に、アナルやおしっこを見られた。
考えてみると、すごい事をしている。でも、優しくされているのが解る。生じゃないと解って安心出来た。私をすごく気持ちよくしてくれた。だからなのか、ご主人様を気持ちよくさせて、射精できなかったのが恥ずかしいし、悔しい。
目隠しされたまま。お風呂場に連れて行かれた。
「髪の毛は濡れないほうがいいだろう?」
「・・・大丈夫です」
「そうか・・・でも、今日は、髪の毛は濡らさないようにしよう。いいね」
「はい」
そう言って、私の髪の毛を何かで覆ってくれた。
案内された場所は湯気が立っているようで、もうお湯が溜まっているのだろう。初めて合う人の前で、全裸で居るのに・・恥ずかしいという思いは有るけど・・・。
「ほら、ぐちょぐちょのマンコを湯船で洗おう。ゆっくり入りなさい。」
全裸のままお姫様抱っこされてお湯の中にお尻から入っていく、重たくないのかな?
こんな事なら・・・。
「ほら、足を広げなさい」
「はい」
湯船の中で大きく足を広げる。
ご主人様は、子供を洗うように、優しくマンコを洗ってくれる、気持ちよくするのではなく、本当に綺麗にするように洗ってくれる。おしっこで汚れた太もももお湯の中で洗ってくれている。少しくすぐったいけど、我慢出来る。目隠しされているのが怖くて、ご主人様に抱きついてしまったのは許してもらおう。
ご主人様が後ろから抱きしめて、おっぱいを中心に優しく触ってくれる。
背中に、少しだけ小さくなった物があたっているのが解る。背中越しに、ご主人様のチンコを触る。やはり小さくなってしまっている。私に魅力が無いのだろうか?大きくして、射精して欲しい。
「どうしたの?」
「触っていていいですか?」
「いいよ。でも、ここじゃゴムは無いから、挿入はしないよ」
「はい。口と手で気持ちよくなって欲しいです」
「そうか、やってみなさい」
「はい!」
ご主人様が、お湯から身体を少し出して、私の両手をチンコに誘導してくれた。
言われたように、手でチンコを刺激しながら、口で一生懸命舐め続ける。
「るる。気持ちいいよ。出そうだよ」
「はい!出して下さい。」
「あぁぁるる。出るよ。どこに出して欲しい?」
「口の中に、口の中にお願いします!」
大きく口を開けて、ご主人様の精子を口の中に出してもらう。
「飲まなくていいよ。手に出しなさい。自分のおっぱいになすりつけるようにしなさい。その後で、お風呂で洗えばいいよ」
飲んでも良かった。
でも、言われた通りに、手に出して、おっぱいになすりつけた。おっぱいが、ご主人様の精子で汚される。
少しだけ口の中に残っている精子は、黙って飲み込んだ。少し苦かったが、何故か少しだけ嬉しくなった。今度は、マンコで気持ちよくなって、射精してもらう。
お風呂から上がって、身体を綺麗に拭いてもらった。拭いてもらっている最中に、マンコが少し濡れてしまったのは内緒にしている。でも、きっとご主人様には、バレているのだろう。パンツを、取り出してもらったベッドの上は、おしっこで濡れてしまっている。ソファーに座って、服を着ていく。
靴下も履かせてもらった。スカートも服もブラも付けたが、パンツだけはまだ履かせてもらっていない。パンツを手渡された。
「るる。パンツは、後で私が"いい"と、言ったら履きなさい」
「わかりました」
「うん。いい子だよ」
「はい!」
目隠しをされたまま、部屋を出て、廊下を通って、エレベータに乗った。来た時と違って、目隠しを外されないまま、車に乗せられた、まだパンツを履いていいとは言われていない。
何度か、信号で泊まる度に、スカートをめくられてしまった。足を閉じているので、マンコを見られるような事はなかったが、恥ずかしい。
「どこで降ろすのがいい?」
「あっセノバ裏の駐輪場に自転車が置いてあります」
「そうか、わかった」
それから、10分位走って、なにか急な坂道を走った気持ちになった。
「着いたよ。目隠しを外すから、車を降りて、20数えてから目を開けなさい。それから、DMで続きの指示を送るから、それに従いなさい」
「わかりました」
先にご主人様が降りて、私が載っているドアを開けて、手を引いてくれた。
それから、抱きしめられて
「るる。気持ちよかったよ。るるが嫌じゃなかったら、またやろうな」
「はい!」
素直にそう答える事が出来た。
「周りには、誰もいないから安心しなさい。パンツをこの場で履くようにしなさい」
「わかりました。ご主人様。また、いじめて下さい」
「もちろんだよ」
私から、ご主人様に抱きついてキスをしてしまった。
それから、射精したままの口である事を思い出したが、ご主人様は何も言わないで、キスを返してくれた。
ドアが締められる音がして、車が走り去ったのがわかった。
ゆっくり数を数えてから、目を開けた。本当に周りには、誰もいなかった。言われたように、その場でパンツを履いた。まだ近くに、ご主人様がいるかも知れないと思って、探してみたが、解らなかった。でも、精子の匂いを・・・ご主人様を覚えている。
パンツを履いて、DMを待っていると、すぐにDMが届いた
"るる。今日は、そのまま帰りなさい。マンコが濡れているだろうけど、部屋に着くまで我慢するのだよ"
"はい。我慢します。だから、ご主人様。また、マンコと口を使って下さい"
"もちろんだよ。これから、るるは、私のペット兼性奴隷だからな"
"はい!お願いします!ご主人様"
場所は、たしかにセノバの駐車場だった。
そのまま、エスカレータホールまで移動して、下りに乗って、1Fまで移動した。
家に帰ったのは、夕方前だったが、何も言われなかった。
Twitterを確認しても、ご主人様からは何も返事が無い。
思い切って、
"ご主人様。調教お願いします。おしっこ行きたくて、トイレを我慢しています"
DMを送った。
すごく恥ずかしかった。しばらくして、ご主人様のDM調教が始まった。
私は、今日からご主人様のペットで、性奴隷になる。
ご主人様なら、私が嫌な事はしないでくれる。私の事を詮索しないでくれる。優しくて、エッチな。私のご主人様。
fin.
0
お気に入りに追加
12
この作品は感想を受け付けておりません。
あなたにおすすめの小説
ななの事情
朝日眞貴
恋愛
私に彼氏が出来た。
高校に入って、"いいな"と思っていた、男子を見つけて、見ていたら、何度か目が有った。最初は、勘違いかと思っていたし、私が見つめていたから、それで目が合っているのだと考えていた。授業中はもちろん、体育の授業でも、目が合うことが多くなってきた。いつも見られているような気がしている。
そら君に見られていると思うと、どこか落ち着かない気持ちになってしまう。
もしかしたら・・・そんな気持ちにさせてくれる。でも、私なんかを好きになってくれるはずがない。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
闇夜に帳
朝日眞貴
恋愛
今日初めて会う事になる。
待ち合わせ場所に急いでいる。そう、ゆきの調教を行う日なのだ、時間が限られている中での調教になるが、閑雲の気持ちで取り込む事にしよう。
今までのメール調教から出来そうな事は解っている。
いくつかの事をやってみようと思っている。
その為にも、早めに合流してプレイを開始しよう。
永遠な刹那
朝日眞貴
恋愛
今日はみらいと待ち合わせをしている。
八王子のJR駅の改札前に、11時待ち合わせにした。平日という事もあり、社会人や学生が多いだろうけど、なんとかなるだろうと思っている。みらい には、今日来てくる服装を指示している。長くてもいいからスカートを履いてくること、そして上着は少し暑くてもジャケットを羽織ってくる事を指示している。
縄の掟
ごろつき
恋愛
先祖代々北条家は子供の躾やマナーにかなり厳しい家柄だった。特に北条家に生まれた女子は15歳を過ぎると家のルールを破った者に対しては厳しい罰が課せられていた。
北条あやかは高校生になったばかりの15歳。北条家のルールを破ったばかりに厳しい罰を受ける事に...。
果たしてその罰とは?
女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。
矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。
女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。
取って付けたようなバレンタインネタあり。
カクヨムでも同内容で公開しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる