アヤ快楽を求めて

朝日眞貴

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第十話 アヤの秘事(その3)

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 アヤは売り場のエレベータに向った。
 アナルに入った主の精子がパンツに染み出してくるのがわかる。主の精子を感じて、おまんこが濡れてくる。

 友達が待っているアニメイトまでは、道順は簡単だ。
 少しでも、おまんこに残る余韻を楽しんでいたかった。

”アヤ。100均があるだろう?”

 100均はアニメイトまでの道には無いが、近くに100均があるのは知っている。
 アヤは、主に100均の場所がわかると返事をする。

”100均で、パンツを買って履き替えなさい。場所は、アニメイトの先にある公園のトイレを使いなさい”

 アヤは、まず友達にもう少しだけ時間がかかるとメッセージを投げる。友達からは、アニメイトでグッズを物色しているから気にしなくていいと連絡が帰ってきた。100均は、覚えていた場所にあった。パンツもすぐに見つかった。サイズもちょうど良さそうな物があったので購入する。
 すぐに履くことになるのは解っていたが、袋はもらっておいた。恥ずかしくて、うつむいてしまった。ソーイングセットを持っていたので、タグを切り離すのはトイレでできると考えていた。
 木綿のパンツしかなかった。主に、パンツを買ったと連絡をした。

”袋は持っていなさい。トイレは、多目的トイレを使いなさい”

 アヤは、多目的トイレに主が入っているか、近くで待っていてくれると考えていた。
 間違いではない。トイレの入り口は男女で分かれている。多目的トイレの前には両方から行けるようになっている。そして、昼間の時間帯は公園に来ている者は居るがトイレを使う者はいない場所だ。会社員や役所の人間しかいないからだ。トイレなら、会社にあるのを使うためだ。

 アヤは、主が待っていると考えると、100均を出てから小走りになっていた。
 トイレの場所はすぐに分かったが、多目的トイレがわからなかった。

”公園に着きました”

”女子トイレに向かいなさい。女子トイレの入り口を通り過ぎると多目的トイレがあります”

 主の指示に従って、女子トイレの前を通り過ぎると、目の前に主の姿が目に入った。二人で、同時に多目的トイレに入って鍵をかける。

「アヤ。パンツを脱ぎなさい」

「はい」

 グチョグチョに汚れているパンツを脱いで、主に渡す。

「いい子だよ。おしっこはさっき出したからもう出ないよな?」

「いえ・・・。少しだけ・・・。少しだけなら出せそうです」

「わかった。まずは、買ってきたパンツを履きなさい」

「え?はい。わかりました」

 アヤは、グチョグチョのおまんこを使ってもらえると思って居たので、少しだけ残念な気持ちになっていた。しかし、主から”パンツを履け”と言われたので、パンツを履いた。買ったのは木綿のパンツだったので、グチョグチョに濡れているおまんこを覆ったら、パンツが湿っていくのがわかる。見なくても、大きなシミが出来ている。

「履きました」

「咥えろ」

「はい」

 アヤがパンツを履いている時に、主は便器に座ってみていた。まだ小さいおちんちんを取り出して、アヤに咥えさせる。アヤは、主のおちんちんを咥えながら、自分でおまんこをいじり始める。グチョグチョと音がし始める。口の中で大きくなるおちんちんを感じながら、おまんこに入れたくて仕方がない。主からの許可が無いので、自分で触って慰めている。口の中に、大好きなおちんちんが有るのに、おまんこには入れてもらえない。口で奉仕を続けるしか無い。

 アヤは、おちんちんの先から汁が少しだけ出てきたのを感じた。主が気持ちよくなってくれているのだ。
 主が感じてくれていると思うと、アヤも感じてしまっている。

「アヤ」

「はい」

「アナルに入れる。準備をしなさい」

「はい!」

「アヤ。パンツをずらして入れる」

「わかりました」

 アヤは、おまんこの汁を指につけて自分のアナルに擦り付ける。指くらいなら簡単に入るようになっているアナルを、愛液でグチョグチョに汚す。主のおちんちんにキスをして、愛液と涎でアナルに挿入できるようにする。
 そのまま、座っている主の上に座るようにして、アナルにおちんちんを入れていく。


「あっあっ・・・あぁぁん。ご主人さま。入りました。動いていいですか?おまんこを触っていいですか?」

「いいよ。動きなさい。おまんこはパンツの上から触りなさい」

「はい!ありがとうございます!」

 アヤは、主のおちんちんを気持ちよくするように、アナルに力を入れたり、抜いたり、動いて気持ちよくなってもらおうとしている。5分ほど経ってから、主がアヤを抱きかかえるようにして、下から突き上げ始めた。
 声が出そうになるアヤを主の唇が塞ぐ。

「出すぞ!」

「はい。お尻の中に全部、全部、ください!あぁぁぁ」

 主が、アヤのアナルに精子を出した瞬間に、アヤも絶頂を迎えた。
 そして、パンツを履いたままおもらしをしてしまった。少しだけだと思っていたおしっこはかなりの量が出てアヤも恥ずかしくなってしまった。

「アヤ。これから、ノーパンで過ごしなさい」

「わかりました。ご主人さま。おちんちんを綺麗にします」

「しっかりと舐めなさい」

「はい」

 アナルに入れていたおちんちんをトイレットペーパーで軽く拭いてから、全体を綺麗にするように舐める。特に、精子は全部なめる。
 アヤが履いている木綿のパンツには、精子が垂れ始めている。おもらしの痕もはっきりと残されている。

「アヤ。パンツを脱ぎなさい」

「はい」

 アヤは、エッチな汁だけではなく、おしっこと精子で汚れたパンツを脱いで主に渡す。
 主は、ビニール袋に入れたパンツをアヤに返した。ノーパンのまま帰るのだが、履いてきたパンツはアヤがビニールに入れて持って帰る。

「アヤ。このパンツは隣の男子トイレに捨てていくからな」

「・・・。はい」

「もうすぐ、男子高校生が公園に集まり始める。アヤのおしっこやエッチな汁が染み付いたパンツを見つけた男子高校生が持って帰るかもしれないな」

「はい」

「そうだな。二時間後に、見に来るから、その時までパンツが残っていたら、アヤに恥ずかしい罰を与える」

「わかりました。でも、2時間は居ないと思います・・・。ごめんなさい」

「ん?いいよ。指示を出す。前みたいに恥ずかしい罰をだすよ」

「はい。わかりました」

「そうだ、アヤ。ブラも外しなさい」

「はい。わかりました」

 アヤは、ノーパンのままトイレから出た。
 おまんこはグチョグチョに濡れている。アナルからは精子が垂れ始めている。ティッシュで拭き取って、垂れないようにした。

 トイレを出る寸前に、主はアヤを抱き寄せて優しくキスをする。

 トイレから出て、女子トイレに向かう。もう一度、おまんこをアナルを拭いておこうと思ったのだ。敏感になっているクリを触ると、体に電流が流れたのではないかと感じてしまった。

 アヤが女子トイレでおまんこで感じているときに、主は男子トイレにアヤが汚したパンツを置いていた。目立つ所に置いてから、写真を撮影して、アヤに送っておいた。

 アヤは、友達からのメッセージでオナニーを止めて、アニメイトに移動を開始した。
 途中で男子高校生とすれ違って、主が言っていたことを思い出して、またおまんこが濡れてくるのを感じていた。

 友達と合流する前に、アニメイトに置かれているアルコール消毒で手のひらだけではなく、指先もしっかりと綺麗にした。臭いが付いているかもしれないと思ったからだ。アニメイトに入る前に、ペットボトルのお茶を飲んで口の中に残っていた精子を飲み込む。本当は、臭いを感じていたかったが友達にはばれないようにと主に言われているので、しっかりと洗い流した。

「アヤ!」

「ごめん。待った?」

「ううん。大丈夫。買い忘れが、他にもあって・・・。アヤを待たせたら・・・」

「大丈夫だよ。私も、さっき買い物が終わった所だから」

「ならよかった」

「うん」

「アヤ。何かあった?」

「え?なんで?何もないよ?」

「そう?なんか、嬉しそうに見えたから・・・」

「あっ!いい物が買えたからだよ。おなかがすいちゃった。何か食べてから帰る?」

「うん!そうだ!私、爆弾たこ焼きを食べたかった!」

「いいよ!そうしよう!」

「うん!そうだ。確か、アニメイトの向こうに公園があるよね?たこ焼きを買って、公演で食べよう!」

「え・・・。あっ。うん。そうしよう」

 爆弾たこ焼きは、5分くらい並んだら購入できた。
 そのままたこ焼きを持って、さっきアナルセックスをしたトイレがある公園に向った。トイレから離れた場所にあるベンチに二人で座った。トイレを見ると、アナルの中に入っていた、主のおちんちんを思い出してしまった。ノーパンなので、足を広げられない。友達が正面に座っているから余計に気になってしまう。
 そして、1人の男子高校生がトイレに入っていくのが見えた。

 もしかしたら・・・。
 そう考えたら、おまんこがジュンジュンとしてくる。アヤは、友達の話を聞きながら、男子高校生が出てくるのを見つめていた。
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