奴隷秘書
ひなは、緊張して古いビルの前に立っていた。約束の時間までは、まだ15分程あるが面接に向かうことにした。ひな は、大学3年生で、来春卒業を控えて、就職活動を行っている。この会社がダメだったら、実家に帰って家業を繋がなければならない。それでもいいと思っているが、ひなには夢があり、その夢の為に、魔都東京に残らなければならない。その為には、就職が絶対条件になっている。
大学で見つけた求人票に一縷の望みをかけていた。
これから行われる痴態がなんなのか考える暇さえもなく、快楽におぼれていく・・・。
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