優しき沈黙

朝日眞貴

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第一話 私と彼女の遊園地での情事

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今日は、クリスマス前の日曜日。にあは、予定も何もなかったが、昨日になって、いいなぁと思っていた女の子から、遊園地に行かない?と誘いを受けた。
『バレてる?』と思った気持ちと、少しだけ期待してしまっている自分の気持ちをごまかしつつ。予定も無いから大丈夫と答えるのが精一杯だった。
その子からの返事は少しだけ にあ の期待していた物と違っていた
「バカ兄貴が彼女と行くために買ったらしいんだけど、振られてチケットをこっちに押し付けてきた。彼氏がいないのって私と にあ だけだから、にあ がダメだったらどうしようって思っていたんだよ。ありがとう」
と言うものだった。どんな理由でも、好きな子と遊園地デートが出来る。それがすごく嬉しかった。
待ち合わせ場所を決めて、時間は彼女が朝から楽しみたいと言うことだったのでかなり早い時間になった。夜も にあ は両親には遅くなると伝えると、両親も明日は仕事で帰ってこれないと言われた。彼女の両親もかなり放任主義の様だ。来年は遊んでいられないだろうから、楽しんできなさいと言われたと笑っていた。誰と行くのかと言われて、にあ の名前出したら、それなら大丈夫だと言われたとも笑っていた。

楽しみすぎて、待ち合わせ時間の30分前についてしまった。近くに、何か無いかと思ったが、気楽に入れそうな所は Mのマークが目印のハンバーガショップしかなかった。寒いと言う事もあり、店の中に入ってコーンスープを注文した。すぐに出てきて、待ち合わせ場所が見える場所で座っていると、トイレから人が出てきて、隣に座った
「にあ。もう来たんだね。」
彼女も早く来て、寒いから店に入っていたんだと言うことだった。些細な偶然だが同じ行動をしていた事に少しだけ嬉しく感じた。コーンスープを飲んでいたら、「私にも一口頂戴」と にあ が使っていたスプーンでそのまま飲んだ。少しだけ体温が上がるのを意識した。それをバレないように、コーンスープを全部飲み干した。

目的の遊園地までは、電車で2時間位になっている。
ちょっと早いけど行くことにした。電車は指定席だったので、電車が来るまで待つことになってしまったが、にあは彼女と一緒に居られるので問題はない。
遊園地のチケットに電車の運賃が入っている物だった。お兄さんグッジョブ。それも彼女の為に奮発したのか、指定席付きの奴になっていた。
二人で横並びに座って、目的地までいろんな事を話した。学校では聞けないような話も沢山した。彼女が、にあ の体育終わりとかでいい匂いがするけど、何か付けているの?っと言われた時にはすごく嬉しかった。にあ も彼女の匂いを沢山嗅いで知っているのは内緒にしてしまった。

遊園地の最寄り駅に付いた。開園ギリギリに付くようになっていて、尚且つ並ばなくても優先的に入れるチケットだ。本当に、お兄さんグッジョブ!!
そして驚いた事に、絶叫優先券が8枚付いていた。どうも元彼女が絶叫系が好きだったようで、それも併せて購入していたようだ。本当に頭が下がる。チケット売り場で絶叫優先券の使い方を聞いたら、予約制になっているようだ。細かい時間までは指定できないが、時間単位で出来るようになっているようだ。彼女も絶叫系が好きで、無理矢理奪ってきたらしい。
朝からいきなり絶叫系もと言う事で、二人で観覧車に乗る事にした。
箱が透明になっている物に乗ろうと彼女が言い出して、そこに並んだ。朝だった事もあって、すぐに順番が来て乗れた。
はっきり言えば怖い。下が透明だけでこれだけ怖くなるとは思っていなかった。知らない間に彼女の手を思いっきり握っていた。頂点に来た時には、腕に捕まって胸を彼女に押し付けるように抱きついてしまっていた。段々自分の状況が理解出来てきてそれで余計に恥ずかしくなって離れられないで居た。
下についた時に、彼女が「怖かったね」「うん」と答えるのがやっとだった。少し休憩しようと言ってくれて。食事処に移動して暖かい飲み物を頼んで二人で飲んで、園内の地図を広げてこの後どうしようかと話した。彼女は、折角あるから絶叫系には乗りたいと言っていた。怖かったら自分一人で行くよと言ってくれたが、一緒に行く事にした。にあ は、彼女がお化けが嫌いだと言う事を知っていたので、絶叫系に乗るから一緒にお化け屋敷に行こうと誘ったが、最初は嫌がっていた彼女だったが、渋々了承してくれた。

予定が決まって、お互いに暖かい飲み物を飲み干して、絶叫優先券で予約する事にした。

まずは、落下角度が異常な物。この遊園地を代表するジェットコースター。そして、最凶と言われるお化け屋敷。歩くだけで1時間位掛かるという。そして、近くの世界的な山の上を飛んでいる気分になれる奴の4つが予約できた。

最初のジェットコースターと次のやつは連続で乗る事になってしまった。ほぼ休憩なしで乗ってお昼を食べる事にした。
彼女がすごく喜んだから良かった。私は、ずぅっと叫んで居た事しか覚えていなかった。叫んで喉が痛かった。二つ連続で乗るものじゃないと実感した。でも、彼女が隣に居るとおもうとそれだけで何故か安心できた。彼女も叫んで喉が痛かったらしくて、ジュースを買って二人で飲んだ。もしかして気にしてくれているのかもしれない。彼女は一口二口だけ飲んで にあ に渡して全部飲んでと言われた。ジュースを飲みながら昼ご飯の場所を探した。昼前だったが、どこの食堂も一杯で並ばなければならなかった。
二人で美味しそうだねと言っていた店に並んだ。席は自由に座れるようだが、一度立つとすぐに他の人が座ってしまうようだ。私が、席を確保して、彼女が食べ物を買っていってくれると言っていた。ジュースを飲みながら10分位待つことになってしまったが、彼女が二つのトレイを持って来てくれた。二人で美味しく昼ごはんを食べた。
にあ は、少し身体が冷えたので、人参とタマネギのスープにトマト味のパンとぶどうのデザートのセットを頼んだ。彼女はがっつりハンバーガとポテトを頼んでいたそれに暖かい紅茶をあわせていた。二人で楽しく食べた。本当に幸せな時間だと感じる事が出来た。最後にデザートを頼んで少し寒くなっていたら、彼女が紅茶を半分進めてくれた。少し冷めた感じでちょうどよく一気に飲むことが出来た。ゆっくり食事をしていたら、お化け屋敷の時間になってしまった。
慌てて、席を立って、彼女がトレイを片付けてくれた。
彼女の服装は膝丈のキュロットスカートだから活動的に動けるようだ。にあ は、彼女とのデートを意識してしまって、膝上のスカートで来てしまった。寒くなるだろうからとタイツをあわせている。彼女はニーソをあわせていてすごく可愛い。彼女が戻ってきて、二人で小走りでお化け屋敷を目指した。少し並ぶようだった。
並んでいると、彼女が「ちょっとトイレ行ってくる。すぐ戻るから待ってて。」「うん。逃げないでしょ」なんて軽口を叩いていたが、にあ も彼女が帰ってきたらトイレに行こうと思った。寒い事やさっき小走りに走った事で、少しおしっこに行きたくなっていた。まだ大丈夫だとおもうけど、行っておいたほうがいいかなと思い始めていた。
彼女はなかなか戻ってこなかった。戻ってきたのは、次に呼ぼれたら自分達の番だと言うときだった。ギリギリで戻ってきた。トイレに行く時間はまったくない。

朝家をでるときに、水を少し飲んで、彼女を待つために、コーンスープを飲んで、絶叫マシンの後にジュースを飲んでここまでなら我慢出来たかもしれない。
でも、その後に、食事で、人参とタマネギのスープ。これは、利尿効果が高いスープ。その後で、トマトのパン。トマトも利尿効果を促進する。留めは、ぶどうのデザートと紅茶。どちらも高い利尿効果がある。寒いから大量に暖かい物を飲んで、その上で利尿効果がある物を飲んでしまった。にあ の膀胱は限界に近くなっている。
でも、折角。好きな彼女とお化け屋敷に入るうまく行けば、抱きつかれたり、抱きついたりする事が出来るかもしれない。それをおもうと、おしっこ位我慢してやると思ってしまった。
しかし、そのお化け屋敷は日本で最凶と言われる物だ。

にあと彼女は、お化け屋敷に入った。
そこでは説明が行われた。怖くなりすぎて、途中リタイヤする方法や、女の子に多いらしいが、怖くなってしまって漏らしてしまった時の注意を小声でされた。

中は真っ暗な道が続いていた。
病室をモチーフにしたお化け屋敷らしい雰囲気が漂っていた。彼女は予想通り、おばけが出てくる度に抱きついてくる。おっぱいを にあ に押し付けて、にあ の胸を掴んだことさえもあった。理性が飛びそうになるお互いに向き合って抱き合った時には、キス出来そうな位になってしまった。少し顔を動かせばキス出来るくらいの距離に愛しい彼女がいた。息遣いを感じる事もあった。
抱きしめられて、首筋に息を感じたり、耳元で絶叫されたりするたびに、にあ は自分がおかしくなっていく感じがしてならなかった。何度か偶然を装って彼女のおっぱいを触った。すごく柔らかだった。座ってしまった彼女を助け起こす時に力を入れて起こして抱きしめたときには、少し唇が触れてしまった。彼女は解らないが、にあ には初めての感触だ。
正直怖かった。怖くて、怖くて、脅される度におしっこが出そうになってしまう。でも、にあ は自分以上に彼女が驚いて怖がっているので、自分がしっかりしなければと言う思いで怖さを克服しておしっこを我慢していた。時々、彼女が膀胱の辺りを抑えるのさえ我慢できていた。

約1時間。
お化け屋敷の終わりが見えてきた。
彼女はホッとしたのか、少し顔が緩んでいる。正直可愛い。すごく可愛い。好きだと伝えたい。そんな邪な思いを抱いてしまったのが悪かった。
最後のお化け屋敷のトリックが にあ に炸裂した。なんてことはない。ドライアイスの冷たい空気が上と下から吹き出すと言う物だ。ここまで我慢してきたおしっこが限界になってしまった。まだなんとか漏らすこと無く耐えた。
その瞬間驚いた彼女が にあ の手を引っ張って、出口に向かってダッシュした。それに引っ張られるように脚を動かした。振動で、膀胱が破裂するのではないかとおもうくらいだ。正面にトイレが見える。そのままトイレに駆け込もうとした。彼女と にあ しかいない空間が出来た。彼女は、にあ の手を引っ張って、立ち止まった。トイレとは違う方向の、木々の中に走っていった。
そして、彼女は にあ に抱きついて、「怖かった」と言いながら泣いてしまった。
動けない にあ 。膀胱は限界。
彼女が少しだけ離れた。トイレに向かおうと足を向けた時に、後ろから彼女が抱きついて、「だめ。」そう聞こえた。

その瞬間。にあ の膀胱は崩壊した。
スカートだったので、濡れないように、スカートを持ち上げたが、タイツを履いていた。タイツの圧迫感でなんとか保っていたがもう限界だった。
座り込んで、なんとかタイツを膝まで下ろす事が出来たがそれが限界だった。
パンツから暖かいおしっこが漏れ始めてしまった。汚れないように靴を脱ぎ捨てたが、足下にはおしっこがドンドン流れている。
彼女の前でおもらしをしてしまった。それも、彼女はおしっこが流れている所をしっかりみている。絶対にごまかせない。泣きそうになってしまった。おしっこの上に座り込んでしまった。彼女はまだ側に居てくれる。でも、何も言わないから呆れられているのか心配になって、手で顔を覆ってしまった。恥ずかしい。悔しい。そんな想いで涙が出てきた。
彼女が一息付いた。あぁ呆れられている、もう遊んでもらえないかもしれない。もしかしたら話しかけてもくれないかもしれない。どうしよう。どうしよう。どうしよう。やだ。やだ。やだ。涙が止まらくなってしまった。

でも、彼女から出た言葉は意外な言葉だった
「にあ。ゴメン。私が悪かった。悪ふざけしすぎた。許して...」だった。彼女の顔を見ると、本当に済まなそうな顔をしている。そして、にあ を立たせると近くのベンチに座らせて、脱ぎ捨てた靴を持ってきて隣に座ってくれた。まだ涙が止まらない。
「にあ。ゴメン。許して」そう言っておしっこの匂いがする にあ を抱きしめてくれた。何がなんだか解らない にあ 。固まってしまう。
彼女は、足に付いた、 にあ のおしっこを彼女が持っていたハンカチで吹き始めた。そして、少しだけいたずら好きがするような表情になって
「にあ。沢山おしっこしたんだね。我慢出来なかったんだね。」「うん。」「でも、ゴメンね。にあがおしっこしたくなっていたの、気がついていて少し意地悪したくなっちゃった。」
彼女が言うには、お化け屋敷に入る前に、にあ がおしっこしたくなっていたのは気がついていて、こんな怖い所に誘ったんだから少し意地悪しようと思って居たようだ。
お化け屋敷が終わってすごく怖くて、少しだけ彼女もおしっこが出てしまってパンツを汚した。そんな時に、にあ がトイレに行こうとしたから、もう少しだけ意地悪したくなってしまったとの事だった。漏らすとは思っていなかったとの事だ。自分も漏らしちゃったから同じだよと笑ってくれた。

彼女は「なんでもするから許して!」と言った。
にあ は、「本当になんでもする?」
「うん。にあ には嫌われたくないから、なんでもする。」嫌われたくない?それは私のセリフだよ?と思ったが声に出せなかった
「にあ。私の事どう思っているの?教えて?」「え?なんで友達だよ」そう答えるのがやっとだった。
「ふ~ん。そうなんだぁ」そう言って、彼女はにあ を立たせて、タイツを全部脱がせた状態にで、近くのトイレに連れて行った。そこは遊園地の外れにあるトイレみたいで誰も近くにはいない。もしかしたら、おもらしした人がこっそり入る為にトイレなのかもしれない。多目的トイレのドアを彼女は開けて、にあ を押し込んで自分も入ってきた。荷物や脱がしたタイツを置いて、にあ の荷物もベビーベットの上に置いた。
「にあ。私の事は友達とだけ思っているの?」心臓が早くなるのが解る。なんて答えて良いのか解らない。
「もちろんだよ。親友だと思っているよ。」「それだけ?」彼女が近づいてきている。手を握ったままだ。
「さっき。お化け屋敷で私のおっぱい触ったでしょ?柔らかかった?」「・・・・」「ほら、また髪の毛を触る。にあ は、嘘ついたり本当の事を言われた時に、髪の毛触る癖があるんだよ。知らなかった?」「え?」「ほら、また触ってる!!可愛いな。そういう所が大好き!!」「!!!」
「にあ。言わないと....」そう言うと、彼女は にあ のスカートを捲って、おしっこや土で汚れているパンツを触った。「だっダメ!」「それじゃ正直に言って!!」また黙ってしまた。恥ずかしい。恥ずかしい。
「まだ言わないのなら....」そう言って、彼女はにあのパンツをおろした。露わになる恥部。まだ誰にも見られた事がない。部分を彼女に見られた。それだけではない。彼女は彼女のハンカチで私のおしっこで汚れている部分を拭いた。「ほら、言わないから...だよ。初めて他の子の見たけど、やっぱり違うんだね。」そう言ってまじまじと見ているようだった。
「だめ。汚いよ。」「汚くないよ。にあのここいい匂いがするよ。」「やっ。だめ。まだ誰にも....」「へぇそうなんだ。それじゃ私が初めてなんだね。にあ 可愛いから彼氏が居てもう経験しているのかと思ったよ。」「そんな事ない。私が好きなのは、”貴子”だけだよ。あっ」
「やっと言ってくれた。にあ。嬉しいよ。もうすごく前から気がついていたんだよ。私も、にあが可愛いなと思って見ていたから、にあが私の事を見ていたことには気がついていたし、体育の後とかわざと近づいて、にあの匂いを嗅いだりしていたんだよ。大好きだよ。にあ。私も、貴女が大好き。」「貴子。大好き。女の子が好きなんて気持ち悪くない?」「それを言ったら私も同じだよ。私は、にあ以上に、にあの大事な所を見たり、触ったり、舐めたりしたいって思って居るんだよ。にあ以上だよ。気持ち悪くない?」
「ううん。すごく嬉しい。私は全部貴子に見て欲しいし触って欲しい。舐められるのは....今は汚いからダメ。私も貴子の大事な所見たいし触りたいし舐めたいって何度思ったことか、体育終わりの貴子がいい匂いだし、パンツやブラが欲しいって思った事もあるんだよ。やっぱり、私の方がおかしいよ。」
「にあ。いいよ。おしっこ漏らして少し匂うかもしれないけど、私の大事な所を見て触って!!」「いいの?」「うん。でもにあが脱がしてね。恥ずかしいから」「うん。」

にあは、彼女のキュロットスカートを脱がした。出てきた可愛いパンツは確かに染みが出来ていた。パンツを脱がすと、迷うこと無く彼女の大事な所を舐めた。女の子同士だから、気持ちいい所も一緒だろうと思って、舐めた。彼女だ、ダメとか気持ちいいとか言っていくれた。すごく嬉しい。自分でも興奮しているのがわかる。きっと自分の大事な所も彼女と同じでグチョグチョになっているんだろう。どのくらい舐めていたんだろう。彼女が立っていられなくなったようで、便器に座り込んでしまった。
彼女を抱きしめた。可愛い。大好き。そんな想いで抱きしめた。彼女も抱きしめてくれた
「にあ。ダメって言ったのに、舐めたよね?」「え?だって汚くないし。すごくいいにおいだったし、舐めたかったから....」自分でも理由になっていないのはわかった。
「にあ。交代。」そう言って、彼女はにあを立たせて、自分がひざまずくようになって、にあの大事な所を指で広げた。
「にあ。すごくいい匂いだよ。それに光って濡れていてすごく綺麗だよ。」「や。ダメ。」「今度は、私が舐めるからね。」彼女は、にあの大事な所を音が出るように激しく舐めた。すぐに絶頂に達してしまった。彼女は、にあの大事な所を舐めながら自分の大事な所をにあのおしっこで汚れたパンツで慰めるように触っている。それを見て余計に興奮する。にあも彼女が履いていたパンツを口に咥えて、乳首を自分で触りながら舐められている。何度めかの絶頂を迎えた。初めて、他人に大事な所を舐められた。そして舐めてしまった。
そんな想いがはじめた時に、立っていられなくなって、便器に座り込んでしまった。恥ずかしくも大きく足を広げて、彼女に大事な所がしっかり見えるようになっている。
その瞬間。股間からおしっこと思えるような物が出てきた。止める事が出来ない。恥ずかしい。目の前で大好きな彼女が居るのに、おしっこ見られている。
おしっこはなかなか止まらない。彼女は、私のおしっこを見ながら自分で大事な所を刺激している。それも絶頂を迎えたのだろうか、身体をビクビクさせながら、大きく広げた私の足に頭を置いた。おしっこが止まったのはそれからすぐだった。彼女の頭に手を置いて髪の毛を触っていた。
本当に何分こうしていたんだろう?
もしかしたら何時間なのかもしれない。
彼女が頭を上げて「これから、付き合ってね。」「うん。」「友人じゃないよ」「分かっているよ。改めて、貴子。大好き。私の彼女になって!」「うん。にあ 大好き。私の彼女になって!」

二人は顔を見ながら笑った。
そして、初めて、抱き合ってお互いの足を絡めあいながら、深くキスをした。
「初めてなんだから責任取ってよね!」「うん。私も初めてだよ」
また二人で笑いあった。汚れたパンツは二人で洗った。
帰りはお互いにノーパンで帰る事にした。

彼女が、パンツどうしようかなと言っていたから、にあ は、軽く冗談のつもりで、今日家に泊まっていく?両親ともいないから、洗濯して乾燥機に入れれば明日には乾いているよ。と告げると、彼女は下半身を露出した状態で、スマホを取りに行った。思いっきりおしりや大事な所が見えてしまった。
スマホを取り出して、親に電話しだした。今日、にあの所に泊まっていく。明日朝早く帰って着替えてから学校行くと言う事だ。

そして、スマホで下半身が見えないようにおたがいに抱き合って写真を撮影した。そして、キスしている所も撮影して二人で写真をシェアした。

その後、遊園地をノーパンのまま楽しんだ。彼女と違って、にあはスカートだったので心配だったが、タイツもはいているしわからないと言われた。もちろん、ノーパンにタイツの状態で彼女に確認してもらった。
二人で行きと同じように二時間の電車の旅を楽しんだ。行きと違うのは、お互いの気持が分かっている安心感から手を繋ぎながらお互いに頭をつけながら眠ってしまった事だ。
駅について、にあ の家に行って、着ていた物を全部脱いで洗濯機に放り込んで、二人でお風呂にはいった。
彼女が、お風呂でおしっこがしたくなったと言い出したので、にあは、いいよここでして。見ているからというと、彼女はにあの方に向かって大事な所を広げておしっこをした。シャワーで洗ってあげると少しだけ濡れているのがわかった。彼女がお礼と言ってキスしてくれた。
にあは服も下着もあるが、彼女が一緒に全裸で寝よと言って来た、二人でにあの布団に全裸で入った。
昨日彼女とのデートが楽しみで寝られなくて、自分で大事な所を触って気持ちよくなった布団で、今その大好きな彼女と全裸で寝ている。

今日の事を確かめるようにお互いの身体を触って今までは慰めているだけだった部分をお互いに触り合ってくっつけあっている。すごくいやらしい音がするがどちらの物か解らない。それにそんな事気にならない。お互いに何度も何度も絶頂を迎えてから落ちるように眠ってしまった。
これが全部夢じゃなければいいなと想いながら・・・。
明日からの学校生活が、心配でもあるけど、すごく楽しみだと想いながら....
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