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side 父(正義さんという名前です。)
新しい日常の始まり ※
しおりを挟む「パパ、怒った?」
亮太が不安げに私を見上げる。
「そうだね。許せないな。」
私に言わずに1人で気持ちよくなるなんて。
「パパ、ごめんなさい。捨てないで。」
可哀想に、亮太は涙目で震えながら私の裾を握った。
「亮太を捨てたりしないよ。
愛していると毎日言っているだろう?
私が怒ってるのは、亮太が我慢してたからだよ。
私にして欲しいことがあるんだろう?」
ワインボトルをアナルから引き抜く。少し抵抗感があった。
「パパ・・っぁん」
ボトルに吸い付いて居たのか。亮太は直腸まで優秀だな。
「亮太。私にどうして欲しいか言いなさい。」
1人でスルだけでは足りないんだろう?
「・・パパ。僕、パパの側に居られるだけで幸せだよ。」
亮太は足を下ろして、椅子にきちんと座り直した。
顔は俯いたままだ。
「亮太、言いなさい。」
可愛い私の亮太。
私にどうして欲しいか、ちゃんと言えばもっと愛してあげるよ。
「・・・パパ。ごめんなさい。僕、パパのエッチな奴隷になりたい・・・」
性奴隷か。誘拐犯よくも可愛い息子にえらいもん仕込みやがって。
「父親は要らないか?」
まぁ感謝してやらんでもないか。
「ううん、優しい父親のパパも大好き。でもパパにご主人様にもなって欲しい・・・。」
私が仕込む手間が省けた。
「なるほど。では、その為のルールを決めよう。だが・・・」
亮太がパッと顔をあげた。
期待した眼差しで私を見上げる。
「パパ、ご主人様になってくれるの?」
当然だろう?
「もちろん。愛する亮太のお願いなら聞いて当然だ。」
渡りに船だよ。
だが亮太は少し悲しそうな顔をする。
「でも僕ら親子なのに・・・」
今更だ、そんな些細なこと。
「では他にご主人様を探してあげようか?」
そんな事は許さないがね。
「やっイヤ!ご主人様はパパがいい。お願い、パパ。」
亮太は私の手ににすがりついてお強請りする。
性奴隷としても優秀そうだ。
「いいだろう。私が亮太の主人だ。ルールを決めよう。だがその前に、お仕置きだよ。」
亮太がごくりと唾をのんだ。
「お仕置き・・・。」
何を期待してるんだか。
「私を置いて1人で気持ちよくなってた罰だよ。」
頬を紅潮させ私を見上げる。
「はい。」
お仕置きはご褒美じゃないんだが。
亮太が可愛いから、まぁいいか。
「私に今までココでした自慰を見せなさい。何を使って、どうしてた?ベッドで再現するんだ。」
亮太が驚いた顔をする。
私に触って貰えると思ってたのか?
お仕置き、だよ。
「・・・恥ずかしいです、ご主人様・・・」
亮太はそう言いながらも動き出す。
亮太がベッドに移動したので、私はさっきまで亮太が座っていた勉強机の椅子に腰掛けた。
私の性奴隷は従順でエロいことが大好きのようだ。
ちゃんとコチラから見えるよう股を開きアナルに指を差し込む。
「ぼ、僕がオナニーしっだしたの・・・はぁ、先しゅう、から・・ぁん、で・・・」
アナルを指で広げて私に見せた。
性奴隷として、よく仕込まれてるな。
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